ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

BONES

2010年04月19日 | 日記

アメリカの犯罪捜査ドラマ「ボーンズ」をファーストシーズンから見始めました。
FBIからの要請を受け、女性法人類学者テンペランス・ブレナン(通称ボーンズ)が被害者の骨から犯罪の痕跡を探るという科学捜査チームが主役のドラマです。
やっと8話まで見ました。徐々にテンペランスの過去や両親の失踪の謎も明かされていくようです。登場人物も個性的で今後が楽しみです。

CSIシリーズはTVで飛び飛びで見ています。ロストも何度か見ていますが、これも飛んだり戻ったりで訳が判らなくなってます。
あまり長編ドラマはみなかったけど、映画のようにしっかり作り込んだアメリカ製のドラマは見応えがあってどれもはまりますね。
CSIなんかは、1話完結でありながら、登場人物に絡んだ謎などは持ち越して明かされていくので、先に後の展開を知ってしまうと楽しみが半減しているので、今回はまったく1から見られるものということで、内容を全く知らないボーンズにしました。

CSIでも司法解剖のシーンは沢山あり、日本のドラマにはないリアリティがあります。若干グロテスクですが、慣れるものです。ボーンズでは更に遺体の損壊が激しいので、小さな虫など苦手な人には注意が必要です。
ちょっと子どもには見せられない表現(映像や言葉)が多数あるので、大人が密かに楽しむドラマです。

公式サイト:http://video.foxjapan.com/tv/bones/s1/