中国最大のスター歌手、周傑倫(ジェイ・チョウ)。
その彼が、映画監督に挑戦した作品がこれ。
『不能説的・秘密』(「言えない秘密」っていう意味)。
*このあと、かなりネタバレかも。
舞台は音楽学校。
主人公を演じる周はピアノ科の転校生。
学校内を見て回っていると、どこからともなくピアノの音が。
周はその音を頼りに、ある部屋に辿り着く。
そこには一人の女子学生小雨(桂綸鎂)がいた。
初対面で何となくお互いに惹かれ合う二人。
時が経つにつれ、二人は恋人同士になっていく。
一方、周のクラスには彼に思いを寄せる女子学生がいる。
あるとき、小雨は二人がキスをしている場面を目撃する。
ショックを受けた小雨はそれ以来学校には来なくなってしまう。
周は小雨の家を尋ねるが、
会うこともできず、ただ時だけが流れていく。
そして卒業式。
周が舞台でピアノを弾いている時、
講堂の入り口に小雨がいることに気付く。
演奏を放り投げ、走り出す周。
そして、二人は・・・・・・。
あとは想像通りの展開。
かと思いきや、
その後、思わぬ展開に。
確かにそうかなあ、とちょっと思ってはいたけど、
まさか本当にそうだとは、思わなかった。
とにかく、ストーリーに関してはここまで。
それよりもヒロインがかわいい!!
なんだろう、とっても好きかも。
なんか、はかなげで、いいし。
彼女を見ているだけで、幸せな気分になった。
というわけで、いい映画だ。
実際、ストーリーに多少の無理があるものの、
飽きずに見ることができたし、
監督としての周も合格点なんじゃないかな。
その彼が、映画監督に挑戦した作品がこれ。
『不能説的・秘密』(「言えない秘密」っていう意味)。
*このあと、かなりネタバレかも。
舞台は音楽学校。
主人公を演じる周はピアノ科の転校生。
学校内を見て回っていると、どこからともなくピアノの音が。
周はその音を頼りに、ある部屋に辿り着く。
そこには一人の女子学生小雨(桂綸鎂)がいた。
初対面で何となくお互いに惹かれ合う二人。
時が経つにつれ、二人は恋人同士になっていく。
一方、周のクラスには彼に思いを寄せる女子学生がいる。
あるとき、小雨は二人がキスをしている場面を目撃する。
ショックを受けた小雨はそれ以来学校には来なくなってしまう。
周は小雨の家を尋ねるが、
会うこともできず、ただ時だけが流れていく。
そして卒業式。
周が舞台でピアノを弾いている時、
講堂の入り口に小雨がいることに気付く。
演奏を放り投げ、走り出す周。
そして、二人は・・・・・・。
あとは想像通りの展開。
かと思いきや、
その後、思わぬ展開に。
確かにそうかなあ、とちょっと思ってはいたけど、
まさか本当にそうだとは、思わなかった。
とにかく、ストーリーに関してはここまで。
それよりもヒロインがかわいい!!
なんだろう、とっても好きかも。
なんか、はかなげで、いいし。
彼女を見ているだけで、幸せな気分になった。
というわけで、いい映画だ。
実際、ストーリーに多少の無理があるものの、
飽きずに見ることができたし、
監督としての周も合格点なんじゃないかな。