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本日、亀谷弘明氏から大著『古代木簡と地域社会の研究』(校倉書房)を頂きました。
本書は早稲田大学に提出した学位論文を基礎に刊行されたものですが、
何より、氏の長年の研究蓄積が一冊にまとまった記念すべき書物でもあります。
ああ、嬉しい!
何だか、受け取ったとき、とても嬉しかった。
自分のことのように、
いや、自分のことなんかより、数倍も嬉しい!
自分が本を出させてもらったときは、
ちょうど中国に渡ったばかりの頃で、
中国生活にてんやわんや、右往左往で、
また、ありがたいことに一年もしないうちに品切れとなってしまったため、
実際に販売されているところを目にすることなく、
実はあまり感慨が深くなかったりしたのです。
なんだろ、実感がなかったっていうことかな。
ですが、亀谷氏の出版は嘘偽りなく心から嬉しい。
彼とのつきあいも相当長くなってきましたが、うん、嬉しいねえ。
にしても、彼らしい「あとがき」。
不覚にもニヤってしてしまったよ。
少し悔しい。
ともかく、おめでとう!
本書は早稲田大学に提出した学位論文を基礎に刊行されたものですが、
何より、氏の長年の研究蓄積が一冊にまとまった記念すべき書物でもあります。
ああ、嬉しい!
何だか、受け取ったとき、とても嬉しかった。
自分のことのように、
いや、自分のことなんかより、数倍も嬉しい!
自分が本を出させてもらったときは、
ちょうど中国に渡ったばかりの頃で、
中国生活にてんやわんや、右往左往で、
また、ありがたいことに一年もしないうちに品切れとなってしまったため、
実際に販売されているところを目にすることなく、
実はあまり感慨が深くなかったりしたのです。
なんだろ、実感がなかったっていうことかな。
ですが、亀谷氏の出版は嘘偽りなく心から嬉しい。
彼とのつきあいも相当長くなってきましたが、うん、嬉しいねえ。
にしても、彼らしい「あとがき」。
不覚にもニヤってしてしまったよ。
少し悔しい。
ともかく、おめでとう!
ぼくのうれしさと君のうれしさとは違うだろうけど、でも心底よかったなあと思う。そして、史料に向かうこの姿勢と内容、ちゃんと勉強せねばと自戒するばかり。
おめでとうございます!