蛇口が取れた

4年半の杭州生活を終え、ついに帰国。現在、中国人化後遺症に悩まされ、好評リハビリ中。

第3回 両岸珈琲の巻

2008-07-31 00:30:16 | 杭州カフェ探訪
杭州最大のカフェチェーン、両岸珈琲。
数えたことはないが、恐らく杭州最大規模。
そこら中で見かけることができる。
我が家の近くでも、思いつくだけで2件ある。

もちろん、今までに何回も行ったことある。
なのに、なぜ今まで紹介しなかったのか。

それは、あまりにも普通にあるから。
それは、あまりにもありふれた光景だから。

コーヒーの味もいたって普通。
ブレンドが1杯25元というのも可もなく不可もなく。
これといって特徴なし。

そんな両岸珈琲。
聞くところによると、オーナーは女性で30代。
こんだけ、チェーン展開しているんだからたいしたもんだ。

別にコーヒーが格別うまいわけではないが、
話をしたい時、
仕事をしたい時、
なんとなく休憩したい時、
そんなときについ入ってしまうカフェ。
それが両岸珈琲。

ま、日本でいうと、「ルノ○ール」な感じ。
そういえば、みんなも何となくわかるでしょ。

最近の中国はビールが冷たい

2008-07-30 00:13:58 | 中国食文化
さっきまでの饒舌が嘘のように黙り込む。
話しかけられても、「うん」としか返答しない。
心なし足早になっている。
うつむき加減で黙々と歩を進める。
目線は常に二歩先をじっとみつめている。

楽しいことを考えよう。
友人たちと茶館でおしゃべり。
天気のいい日にソファーで読書。
思い残すことなく精一杯の寝坊。

美しいことを考えよう。
麻生久美子の笑顔。
モンゴル高原の星空。
路傍に咲く名もなき一輪の花。

美しいことを考えよう、
美しいことを考えよう、
美しいことを考えよう、
美しいことを考えよう、
美しいことを考えよう、

どっこいしょ

どっこいしょ、
どっこいしょ、
どっこいしょ、

いかん、落語になっている。
オチをつけるな。
むしろ落ち着け。

でも、あと少しでテリトリーだ。
よし、この公共施設は使用しないぞ。

あ、さっき使用すればよかった。
後悔役に立たず。

歩幅も狭くなっている。
呼吸が浅くなっている。

一瞬、理性を失い欠ける。
一瞬、動物化しそうになる。
一瞬、全てを失っても構わないと思う。
一瞬、将来指を指されながら生き続けても構わないと思う。

いかん、負けるな、オレ。
あと、少しだぞ。

最後の難関だ。
6階まで階段で。
そーっとすすむ。

ポケットからゆっくりと鍵を取り出す。
しっかし、この鍵めんどくさいなあ。

あせるな、最後が肝心だ。
気を緩めるな。
敵は本能寺にあり。

なんでこんな日に限ってハイカットなんだ。
ああ、靴はもういいや。


ふ~。


*写真は便衣兵の服。間違っても便意兵ではないので。

存在の絶えられない暑さ

2008-07-25 01:35:57 | 杭州・杭州周辺
あぢー。
じぬー。

今日もしっかり38度。
天気予報で38度。
だから、体感温度は40度越え。

あまりの暑さに、正気を失い欠けた。
写真のおじちゃんみたいになりたくなった。
シャツをめくって腹を出して歩きたくなった。
思いとどまったけど。

さて、私はまだ杭州にいます。
もうしばらくこちらにいて、韓国経由で日本へ帰ります。

ですが、お知らせです。
もう、おみやげが思いつきません。
さすがにもう、全く思いつきません。
ですので、今回、何ももってかないかもしれません。
勘弁して下さい。

何か、欲しいものがあれば、個別にご連絡を。

以上、業務連絡でした。

わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい

2008-07-21 22:59:01 | 中国食文化
という時代が昔はあったような気がするが。
というより、そんな暑苦しいCMがあったような気がする。

先日、
いつもお世話になっている日本人の奥様と中学生のお子様(+ご学友2名)が、
夏休みになったということで、杭州に遊びに来た。

というわけで、
夕食のご相伴にあずかった。

場所はマルコポーロホテルの隣の避風塘という香港飲茶の店。
この店はチェーン店なので、杭州にも何店かある。
ボクは以前上海で入ったことはあるが、杭州では初めて。
なかなかおいしかったが、ちょっと塩っぽかったかな。

何でこの店になったかというと、
それには実は理由がある。
その理由は、子供たち。

別に彼らが要求したわけではない。
彼らが食べられるものを探した結果。

どういうことかというと、
3人の内、一人はもの凄いアレルギー持ち。
玉子アレルギーに甲殻類アレルギー。
ほかにもなんだかあるらしい。
ちょっとかわいそうな感じがした。

そして、一人がとってもとっても偏食家。
あれがだめだの、これがだめだの。
食べられるものでも、調理法がちょっと変わると、
何でこんな感じなの?だの、どうしてこうなるの?だの。

というわけで、
比較的一品ずつが少量で、
いろんなものが頼めるところ、
っていうことで飲茶料理になった次第。

つくづく親御さんは大変だなあ、と。
そして日本の子供たちはひ弱だなあ、と。
たくましすぎる中国の子供を見ていると、ふとそう感じてしまった。

ただ、残り一人はバクバクといろんなものを食べていたので、
彼だけは中国でも生きていける、と密かに頼もしく思っていたのだが。


*写真はある日の昼食。
いなり寿司にみそ汁に漬け物に日本茶。日本で統一してみました。

やっぱり飛ばしたかぁ

2008-07-16 23:27:05 | テレビ・映画
先週から公開された期待の作品『赤壁』(邦題:レッドクリフ)。
ボックスオフィスでは記録を樹立中。
公開直前には毎日新聞で紹介されていた。
そんな話題作を同僚と一緒に見に行った。

ストーリーは説明しなくていいよね。
三国志の物語の中でも最も有名な戦いだから。
だからこそ、制作が決定した時から話題だったわけで。
簡単に言うと、曹操軍vs劉備・孫権連合軍ってことになる。

配役は、
孫権軍の参謀周瑜が梁朝偉トニーレオン)、
劉備軍の参謀諸葛亮孔明が金城武
周瑜の美人妻小喬役が林志玲
孫権の妹役がボクの大好きな趙薇ビッキー・チャオ)、
そして、小喬を狙う曹操役が張豊毅という豪華キャスト。
ちなみに、周瑜軍には日本から中村獅童が参加しております。

監督は呉宇森ジョン・ウー)。
中国有名監督が歴史を題材とした大作を撮るという、
今までも何度となく繰り返されていた現象についに彼も参戦というわけ。

では、感想を。
面白かった。
今までの監督たちは、映像美にばかり走っていて、そこが気に入らなかったが、
ジョン・ウーはさすがハリウッドで撮っていただけあって、映像美だけではない。
というより、美しさでは過去の様々な作品(『無極』とか『黄金甲』とかね)には負けている。
だけど、その分、内容で見せようとしているところが気に入った。
『黄金甲』は戦い方も映像美中心だったけど、
『赤壁』は戦術などをちゃんと見せている。
ところどころに笑いをちりばめるなど、飽きさせない構成を取っている。

諸葛亮もコミカルでチャーミング。
女性陣の評判も上々の金城孔明。
ビッキー・チャオのおてんば娘も魅力的。
スケベで傲慢な曹操もさすがの貫禄。

ただ、不満が。
それも大きな不満が。
上映時間135分は中国映画にしては長い。

にもかかわらず、
それにもかかわらずだ、
結局、「赤壁の戦わず」だった!!

肝心の「赤壁の戦い」まで辿り着かずに、終わってしまった。
曹操軍の船を燃やさず仕舞いだった。
「To Be Continued・・・」、だってさ。
よくよく見てみると、題名が『赤壁(上)』となっていた・・・。

(下)はいつやるんだ!?
早くやらないと忘れちゃうよ。


あ、そうそう、
ちゃんと飛んでいましたよ、白ハト。
ジョン・ウー作品だもの。
意味無く不必要な場面でも、ジャンジャン飛ばさなくちゃ。


*写真はこちらから。ここには8分間の映像もありますよ。
http://data.yule.baidu.com/movie/192830.html

不思議な感じの1日

2008-07-15 23:16:56 | 杭州・杭州周辺
理由はないが、
別にいやではないが、
いやむしろよかったのではないか。
そんなふわふわした感じの1日だった。

今日は所用があり、郊外の職場に行った。
帰りは、公共バスに乗って市内へ戻った。

朝早かったため、バスの中でウトウトしていると、
軽くバスが揺れたのを感じた。
信号待ちで停車中だったので、気のせいかと思ったが、
運転手が突然ドアを開けて、後ろへ向かって歩き出した。

やはりそうだったか。
どうやら、後の車に軽く衝突された模様。

さて、ここまで読んでお気づきだろう。
運転手は外に出てしまっている。
客は何が起こったかわからずほったらかし状態。

そうなのである。
これが中国の事故処理方法なのである。

事故が起こった時点で現場保存。
というより、道の真ん中で立ち往生。
そして双方が大声で罵り合い。
その間、客にはなんのアナウンスもなくほったらかし。
さすがに他の客も騒ぎ出す。

しばらくすると、運転手がもどってきて、
「後のバスに移れ!」とだけ叫び、再び交渉の場へ戻っていった。

乗客は慣れたもので、
運転手を罵ることもなく、
後続のバスへと移動を開始していく。

さて、何が不思議な感じかというと、
この運転手の対応が不思議なのではない。
いやいやむしろ、これは当たり前かも。
そうではなく、後続のバスが来ていたこと。

なぜかというと、
このバス、20分に1本の割合で運行しているため、
そんなに都合よく、3台ほど後に続いているなんてありえない。
それが、どういうわけか、今日に限って、そんなところにいる。
結局、事故が起こっていても、それほど時間のロスにはならなかった。

今日はどうもこんな感じのことがいっぱいあったのだ。

やらなくてはいけないこと、
行かなくてはならないところ、
がたくさんあったのだが、
どうもそれぞれ、ちょっとづつずれていって、思い通りには行かなかった。

しかし、それもなぜか、大事には到らず、
総じて見ると、結構上手くいっていて、意外と効率的だったりする。
ずれながらも、物事が結局はスムーズに進んでいった感じ。
なんか、ビシッとはしないが、気持ち悪い感じはしない。
ホントなんだか「ふわふわ」した不思議な感じ。
こんな1日もあるものだ。

それから、今日はなぜか電話がやたら多い。
掛かってこない日は1本もないのに、
次から次へと呼び出し音がなっていた。
なんだか、これも不思議な感じ。


*写真は紹興酒工場にて。旨かったよ。

ランキング王国

2008-07-13 12:07:48 | 杭州・杭州周辺
この国は、ランキングが結構好き。
いろんなところでランクがつけられている。
全国大学ランキングなんて、かなり本気で気にしている。
日本でもそうだったりするんだけど、おそらくそれ以上。
そのせいで、各地の大学は改革の嵐に巻き込まれているようだ。

ランキングはそれだけでは当然ない。
ホテルの5つ星に倣ってなのか、
郵便局員さんにも星がついていて、
タクシーの運転手さんにもついている。
値段に差はなく、
それだったら、
星がついている人の方がなんとなく気分がよかったりするから、
すっかり私もランキングが染みついてしまっているようだ。

さて、先日、新聞でこんな記事を見た。

「杭城五星公厠全部要装空調」
(杭州の5つ星公衆トイレ全部に空調設置予定)

そうなんです、トイレにも星がついているんです。
どうやら、杭州市内には5つ星トイレが4カ所、
4つ星トイレが80カ所あるらしい。
で、このうち5つ星トイレにエアコンを設置するとのこと。

確かに、杭州は今とても暑い。
すでに40度近くにも上がった日があり、
(一説では40度をすでに超えていたともいう)
33度くらいだと、
「今日ちょっと涼しい」と思ってしまうくらい感覚がおかしくなっている。

なので、もう電気の使用量がハンパじゃないらしい。
どうやら、電気の使用量は史上新記録を達成したらしい。

で、そんなときにこの情報。
どうなんでしょう。
必要なんでしょうかねえ、トイレにエアコン。
確かに気分はいいとは思う。
だけど、新聞に「無駄遣いじゃねえ?」って書いてあったのも肯ける。

まあ、一度経験したらやみつきになっちゃうかもしれないけど。
だって、ホントに暑いんだもん!!

整形美人

2008-07-11 11:34:31 | 杭州・杭州周辺
やっぱ見た目が重要なのか。

ここんところ、杭州市内での建物外周工事が盛んに行われている。
もちろんこれは、政府主導なものなので問答無用系である。

基本的には道路に面している建物の外周がキレイになっている。
観光客などが来た時に、「杭州ってキレイね」って思われるために。

我が家は道路に面しておらず、
ほんのちょっと奥まったところにあるので、
まあ、うちは関係ないか、と思っていた。

ところが、
とつぜん、
はじまった。
こうじが。

ある日曜の朝、
ドンガラガッシャ~ン
という音で目が覚めた。

すわ、一大事!
と思って飛び起きた。
しかし、何だかわからなかった。

しかし、昼間に外に出て得心した。
あれは、足場を組むための金属の棒を大量に地面に落とした音だったのだ。

それから着実に足場は組まれている。
今ではもう、6階の我が家もすっかり包囲されている。

しかし、はた迷惑だ。
だって、歯を磨いていると、
窓の外に人がいるんだよ。
6階なのに。

さらに、洗濯物が干せない。
足場が完全に組まれているため、
外に干せやしない。
冬じゃなかったのがせめてもの救いというもの。

でもこれが女性の一人暮らしだったらどうだろう。
落ち着かないどころか、恐怖心すら抱くのでは?
つねに覗かれている気分になってしまうはず。
窓から侵入してきたらどうしよう、なんて思うはず。

政府のやることはいつも強引だ。


*完全に包囲された我が家の建物

証拠写真はないのだが。

2008-07-06 13:15:25 | テレビ・映画
信じない者は信じなくてよい。

この週末、日本から両親と相方が杭州にやってきた。
そのため、彼らと一緒に杭州見学・紹興見学などをしていた。
ちょうど、杭州は梅雨が明けて、連日38度を超す猛暑だったが。

さて、杭州には様々なホテルがある。
5つ星ホテルからちょろいのまで。
日本人が来る時はだいたいが5つ星ホテル。
だって、キレイだから。

なかでも、気になってしょうがなかったのが、ハイアットリージェンシー。
ここは、西湖のほとりのとってもいいロケーションに陣取っている。
そして、当然の事ながら、ものすごい高い。
なので、生半可な人ではなかなか泊まることができない。

しかし、両親は自分で仕事をしているので多少は裕福である。
なので、思いっきり、ここをお勧めし、そしてここに宿泊してもらった。

部屋も綺麗で、
風呂も大きく、
食事もうまい。
文句なしである。

そして、ここに泊まってもらって
「ホントによかった!!」
と思うでき事が起こったのである!!

紹興から午後4時頃ホテルに戻り、
ちょっと夕飯まで時間があるので、
買い物がてら西湖天地に行こうということになった。

着替え、シャワー方々、
まあ、五時にロビーね、
ってことになった。

約束通り、5時に下りていくと、
どうも正面玄関当たりの様子がおかしい。
ホテルマンが異常に多いのである。
明らかに誰かVIPを待っている模様。
我々もどうせならちょっと待ってみよう、ということになった。

どうせ、どっかの社長とか、
よく知らない歌手とかその程度だろう、
と思いっきり高をくくっていた。

ほどなくして、玄関に1台の車が到着。
何人かの人物がホテル内に入ってきた。

遠目に
「おや?あれはもしや?」
しかし、確信が持てない。

すると、偶然にも我々がいる方向へ曲がってきた。
つまり、思いっきり目の前を通過していったのである。
その間、1メートルもない距離である。


「うおおおおおお!!」


鳥肌が立った。

彼である。
まごうことなき彼である。

少年の頃、彼の映画を友人たちと見に行き、
その記念に買った下敷きを毎日勉強のために使い、
先日はその映画のロケ現場であった場所に偶然行き(天台)、
今なお、彼の映画が公開されると喜んで見に行っている彼である。

かつては日本ではリーリンチェイという名であった。
今は、ハリウッドスターとなったジェット・リー

彼であった。
ちびっちょいが彼である。
肌は荒れていたが彼である。

しばらく興奮はおさまらなかった・・・・・。

お父上、
お母上、
どうもありがとう!!

第2回 写意時光カフェの巻

2008-07-02 02:02:50 | 杭州カフェ探訪
すでに忘れ去られていたこの企画。
久しぶりに復活してみるのであった。

いや、ホントは忘れていたんじゃないんだけど、
近所のよく行くカフェでも紹介しようと思っていたんだけど、
第1回の直後になくなっちゃったので、それ以来頓挫してしまったわけ。

しかし、再び光明が。
うちの近くに突然カフェが出現。
以前は楽器屋だったのが、カフェに変身。
(実際は1階はまだ楽器屋で2階がカフェ)

というわけで、早速潜入。

広い空間が贅沢に使われている。
日本のようにごちゃごちゃテーブルがあるわけではない。
十分にスペースがある。

椅子はソファ中心。
座り心地も悪くない。
音楽もボサノバやバラード系の洋楽中心。
なかなか趣味もいい。
テーブルにあの「球体の星座占いの機械」があるのはご愛敬だが。
(思わずやってしまった・・・・・)

コーヒーは思ったより安い。
ラテもスタバより安く、旨い。
もう少し、温度が高くてもいい気がするが。

ところで、ここのオーナー(老板)は女性。
中国では結構、女老板が多い。
特に飲食系では目立つような気がする。

このオーナー、結構気軽に話しかけてくる。
初めて行った時から、早速話しかけてきた。

注文しようとレジの前のメニューを見に行ったら、
「何にする?」と突然聞かれた。
「突然」というのは、まさか彼女がオーナーだと思わなかったから。
てっきり相手が客だと思った私は、
「いや、別に、見に来ただけ」と言ったら、
彼女が席までメニューを持ってきてくれた。
そこではじめて、オーナーとわかったわけ。

その印象が強いのか、
それとも客が少ないのか、
完全に顔を覚えられた。

それから何度か行っているのだが、
行くたびに、何か話しかけてくる。
「あれ、今日はそこに座るの?こっちのがいいよ」とか。

すっかり常連さん。
ドリヤやリゾットなんぞも食べてみた。
想像していたものとはかけ離れていたが。

すでにカードは持っている。
お金をチャージして、会計時にそれをわたすカードを。

電灯がやや暗めなのが難だが、
床がちょっと柔らかめで人が通ると軽く揺れるのが難だが、
気に入っている。

日本でもカフェで本を読んだり、仕事をすることが多いのだが、
早速、そこに仕事を持ち込んでしていたりする。

適度に空いているため、
あまりうるさくなく、
非常にリラックスできるいい空間。

無くならないことを切に願っている。