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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

解らない言葉「オーバーシュート」「ロックダウン」

2020年03月25日 | いろいろな事
新型肺炎の流行で聞きなれない言葉が出てきた。
先日、河野防衛大臣がいい事を言っていた
「パンデミック」という言葉を耳にした時
「パンデミックって何よ?」と思いネットで調べたら
「世界的な大流行」と出ていた。
それなら婆さんにもすぐわかる「世界的大流行」と
日本語で表記すればいいものを。と思ってしまった。
今でこそパンデミックは今年の流行語の仲間に
入りそうですが、新型肺炎に関して次々と解らない
横文字表記が出てきた。
「パンデミック」の次は「クラスター」「オーバーシュート」
「ロックダウン」と婆さんには何のこっちゃ解らん。 
政府や専門家会議は「クラスター」「オーバーシュート」
「ロックダウン」などとカタカナ表記を使っています。

という事ですが、このような言葉を初めて聞いた人は
どれほどいるか。
一般人は専門家ではないので、もっと解りやすい言葉で
伝えて欲しい。
クラスター= 疫学、感染症における感染者集団。他にも
 いろいろな意味がある。
オーバーシュート=相場がチャートポイントを飛び
 越えるような形で、急激に行き過ぎた動きをすること

 証券用語だそうな、
ロックダウン=緊急時の封鎖政策

「集団感染」「感染爆発」「都市封鎖」日本語で言って
くれれば誰でも直ぐに解る言葉なのにエライさんは
専門用語(カタカナ文字)を使いたがる。
もっとみんなが理解できる言葉を使って欲しい。と
婆さんは言いたい。
河野さんいい事言うね。
コメント (4)
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飛行機が飛ばないと妙に静かです。

2020年03月25日 | いろいろな事
我が家の上空を成田発の飛行機が上空高く飛んで行く。
ところが新型肺炎の影響で飛行機の便数が減ったのか、
あれだけ飛んでいた飛行機のジェット音が聞こえず、
妙に静かなこの頃です。

昨日のTV報道でJAL(日本航空)が国際線縮小
出ていた。

夕方成田発の飛行機がきれいな飛行機雲を描いて
西の空に飛んで行くのが見えましたが、それも
今では見かけなくなりました。

羽田からの飛行機の発着も少なくなったようで
夜になると、東京湾上空を着陸態勢をとった
飛行機の明かりが、次々と見えたのですが、
それもめっきり少なくなった。

そんなところに外務省が全世界を対象にした
不要不急の渡航自粛を要請
ますます飛行機が飛ばなくなる。
運行便の減少でANAのキャビンアテンダント自宅待機
出ていた。これはパイロットも同じことか?
パイロットのhiroyoshi君も飛ぶ機会が少なく
なるのでしょう。
新型肺炎がこんな大事になるとは思ってもいなかった。
困った事になったものです。
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