カルトな深夜番組『カノッサの屈辱』が特別1時間番組で復活~
お題は”携帯電話の歴史”だったわ
システィーナ礼拝堂の天井画「アダムの創造」の絵からはじまる・・・。
むむ?神がアダムに旧式携帯電話を差し出している・・・神が与えし携帯~?
そして携帯黎明期紹介ではダビデの像にショルダーフォンかけちゃう
神聖N帝々国、ゲルマン大IDO民族、ブルボーダフォン王朝、ソフト朝バンク帝国などヨーロッパの民族攻防にからめてアメールカ大陸までも
250文字打てるiモード250字軍の登場でメールネサンス到来だって。
今では使われない「もしもし」という言語を話す人類→ホもしもし=サピエンス
ムーバによってミニモユーザーが連れ去られた事件→ムーバビロン捕囚
など単なるダジャレではない意味合いを持つものまで。
着メロギルドや免財布(おさいふケータイ)、ベル左右講和条約(ナンバーポータビリティ)などヒストリーワード自由自在で、皇帝の名言「余の辞書に"予想外"はない」とくるとはねっ
ヨーロッパの権勢図にアドレス海とか話し中海って書いてあるのを発見してゲララ
アイコラな出来の広告塔だった人たちの中世画へのはめ方も笑わせてもらったぜぃ
また昔のカノッサ、見たいな~