地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

菜の花畠に入日薄れ~   千曲川には、菜の花がよく似合います

2024-05-05 | Weblog

5月5日(日)                 31/13℃

 

 

「飢えて死ぬ子供の前で文学は有効か?」

同じく

「戦争で死ぬ子供の前で文学は有効か?」

・・・とも問いたい気持ちです 

 

(「信州岩波講演会」の大江健三郎さん、勿論、出かけました)

 

 

 

 

「言葉」の力の、弱まりを感じています

そして

「言葉」の有効性に挑もうとする人を見かけなくなりました

そんな中 ☟

救われます

 

《「誰も声を上げないと為政者はやりたい放題」シールズ元メンバーは、弁護士になった今も国会前で叫び続ける》   (5月4日東京新聞)

「・・・デモの冒頭、弁護士の久道瑛未(ひさみち えみ)さん(28)が、詰めかけた100人超の聴衆を前にマイクを握った。「防衛に関することを閣議決定で決め、憲法違反を上塗りするのはやめろと言いたい。憲法を無視しても何とも思わない、人々の人権を何とも思わない、そんな自民党に憲法改正なんて絶対させちゃいけない」と批判した」

 

 

 

 

 

 

昨日も戦いが起こりました

トビとカラス・・・

生き抜くための本能 

でも、人間のそれは・・・

 

 

 

 

 

 

 

今日は立夏 

立秋の前日までが、暦の上での夏・・・

山の緑がいいグラデーションを見せてくれます  

か  と・・・

 

 

 

唱歌「故郷」は、歌う人をタチマチの内に子どもの頃にいざなってくれます

作詞は、北信濃(水内郡永江村=中野市)出身の高野辰之さん

 

  🎵 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川~

 

その「故郷」に、菜の花はでてきません

対岸の、飯山市瑞穂の “菜の花公園” もスッと後のことですし・・・

・・・と思っていたら、「朧月夜」も、高野辰之さんの作品(作曲は岡野貞一さん)でした

 

  🎵 菜の花畠に 入日薄れ~

 

千曲川には、菜の花がよく似合います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「端午の節句」の「こどもの日」です

柏餅を食べて

菖蒲湯に入って・・・

・・・といっても、ここは “月遅れ” 

柏葉もまだ大きくなっていませんね

 

 

 

 

 

結局、電気スタンドは買い換えです

気分転換にデスクトップの写真をかえてみました

ちょっと古い、孫4人の記念写真です

 

 

個性が見えています

みんな違っていいんです 

 

 

 

 

 

連日、庭の手入れ・・・

短時間乍ら 

外作業に、最適な季節です

 

 

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