地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「おむつの日」

2018-06-02 | Weblog

6月2日(土)                    26/11℃

 

千曲市の森地区を通ったら道の両側一面は麦・・・

かつてはチューリップの球根栽培で有名でした

今はまったく見られません

確か、麦の後は水稲の二毛作・・・

 

二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」は6月6日

芒(のぎ:稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ・・・という意味

この辺りは今日、明日で田植えは終わります

静かに、あっという間に・・・

あっちでもこっちでも大勢が田圃に並んで手植えする光景はもう見られません

 

今日は何の日?

語呂合わせで「おむつの日」でした

・・・といっても制定が製紙会社の大王製紙ですから「おむつ」は勿論「紙おむつ」のこと

えっ

「布おむつ」なんてもう死語?!

jiiji 若かりし頃は「赤ちゃんには布おむつ」が定番でしたよ

通気性など、質がまだよくなかったんでしょうね

長女が3歳の時の家族旅行では初めて「紙おむつ」を使いました

捨てるところに困った記憶があります

そんな時代があったのです

 

今は、大人も含めて「紙おむつ」が当たり前・・・

わが家の孫たちも「紙おむつ」で育っています

よくできてます

便利です


ところでその処分・・・

「紙おむつ」は「可燃ごみ」「燃せないごみ」

日衛連(日本衛生材料工業連合会)の『紙おむつNewsによれば

「・・・また、収集した紙おむつの処理方法は、日衛連が2000年に調査した結果では、 全国の約80%以上の自治体で「可燃ごみ」として焼却処理していました。」

つまり、一般廃棄物の「可燃ごみ」(「燃すごみ」「燃やせるごみ」)が大勢・・・

この「まち」は「可燃ごみ」で、家庭系と介護施設などの事業系に区分されます

 

(焼却施設のイメージです)

いずれにしても「紙おむつ」はありがたいですね

もう

「布おむつ」を洗濯して物干し竿にひらめかせている家庭は見かけません

昔は、子どもができればまずはおむつ作りでしたからね・・・

育児からおむつ作りや洗濯をなくしたことは、それこそ “革命的” 

 

まぁ

われわれも老いてお世話になる「紙おむつ」・・・

よろしく!!

 

「事件ですよ!」

電柵設置で今年は大丈夫!と思ってましたが、やられました 

芽を出していたジャガイモです

サルは賢いですね

父母が植えた小梅は今年も豊作・・・

無農薬です(放置?)

でも

ほとんど採りません

食べないんですから・・・

コメント
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