甲子園予想

仕事を先送りする余裕が生まれたので、今日は甲子園の予想をしていた。

朝、コンビニで週刊朝日の『甲子園』を発見。
もちろん、購入。
500円で予想がものすごく楽しくなる一冊。
電車で熟読。

午前中、打ち合わせ。
一応出席するが、特に自分から気になること（このままではマズイ！ということ）がなければ喋る必要もないし、意見を求められなければ喋る必要もない。
必死に甲子園の予想をしていた。
自分の思いと選抜の記憶と雑誌の情報とYahoo!知恵袋の情報とを融合させる。

もちろん、選抜からの成長や、数字データの都道府県格差、ネット情報の信頼性など、ひとつの確固たる結論が出るわけがない。
何より、組み合わせ抽選前に予想するのだから、完璧な予想なんて望めるわけもない。
確固たる結論が出ているのは、
・浦和学院49点
・大阪桐蔭48点
の上位2つだけだ。

それに次ぐのは、青森の光星が有力だが・・・
日大三もネット評価がやたらと高いが、打線の派手さがなく戦い方が変わっているのが吉と出るか凶と出るか・・・
智弁和歌山や明徳義塾などの打力が売りのチームの打率がなんか低い・・・
愛工大名電も、浜田君1人でどこまで勝てるか・・・
桐光が良く思えるのは、決勝戦をテレビで観たせいなのか・・・
聖光は評判通りにするかどうか・・・
常総もチーム力は悪くないが、監督が変わっているし・・・
群馬は健大高崎の強烈なイメージがあって、高崎商をどう判断するか・・・
打率の良いチームデータの都道府県格差をどうやって絶対的な評価指標とするか・・・
静岡の常葉橘がネットでまったく話題に挙がらないのが不気味だ・・・
九州は聞きなれない名前が多くてとにかく悩む・・・

書き始めたら、キリがない。

この予想を始めてから、全都道府県の出場校に注目するようになり、注目選手もすべてチェックするようになり・・・
高校野球がやたらと面白くなっている。