例の三曲

昨日より、シカゴ、サラウンド、コントラストの3曲を本格的にコピーし始めた。

通常バージョンの音源に合わせて曲を覚えて練習。
まず、歌詞を見ながら曲を聴いて展開を頭に入れる。
そしてエレドラで曲を聴きながら叩いて身体に覚えさせる。
仕上げにスタジオでドラムを叩いて確認。

なるべく原曲のドラムパターンに忠実にコピーした。
そして今日、さらにタイコの幅を広げるべく、数あるライブ音源を聴きまくっている。

予想はしていたのだが、、、

ライブ音源ごとにタイコパターンがかなり異なる。
同じ演奏はない。
ここまで毎回異なると「最低限の決めどころと曲の展開だけは守るけど、あとは好きにリズムパターンをつけてよい」としか思えない。

コピーではあるが、オリジナル曲にタイコをつける気分で1から考え直してみようと思う。
原曲の通りに無理に叩くより、自分がそれらの曲を感じたとき自然に動くリズムパターンにしたいところ。

これはかなり面白くなりそうだ。
今週はこの三曲にどっぷり浸ってみることにしたい。