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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

キン肉マンを読んで(21時間後)

2014年06月16日 21時50分56秒 | Weblog
今週は重要な話が多数含まれていそうだ。
さらっと流してしまいがちだが、じっくり疑ってかかるとこれまで想像したのとは違った展開が見えてくる。

まず、タイトル。
「反逆者の末路」とある。
が、“反逆者”とは?

サイコマンのセリフに「反逆者ゴールドマン」とある。
が、ゴールドマンの末路という話ではない。
“末路”という言い方からは、今週死んだプラネットマンとターボメンが当てはまるが、彼らは反逆者そのものではない。
プラネットマンであれば、反逆者の弟子の末路だ。

サイコマンは「シルバーマンに裏切られた」ことと「ガンマンと合わない」ことは事実だろうが、反逆者というほどのことはないだろう。
ターボメンの言葉に「なぜ武道が咎めにこない?」とあるが、それは道を踏み外しただけで反逆ではない。

が、やはりサイコマンが反逆者に思えてしまう。
そこで、サイコマンが反逆者だと考えることにする。
では、S武道は?

これまで、S武道=慈悲深い神=超人閻魔と考えられてきた。
が、これはあまりにも簡単すぎる。
今回のターボメンの話も、「S武道は死んでおらず、正体は慈悲深い神である」と考えると自然に受け入れられる。
が、それではあまりにもありきたりではないか。

S武道とサイコマンは無量大数軍の最古参だという。
ということは、S武道もサイコマンと同じく始祖であるという可能性も考えられる。(6か9のいずれか)
慈悲深い神=超人閻魔とは別人だ。
その2人が完璧超人の教えに背いた“反逆者”であるならば、「シルバーマンの裏切り」も意味を持つ。
“反逆者の末路”とは、“S武道の末路”であり、「死んでいないし、どこかで何かを企てている」と考えることもできなくはない。

考えすぎかもしれないが、最近のゆで先生の話の作り方を考えると、単純にS武道=慈悲深い神=超人閻魔と考えるのは間違いではないかと思えてくる。

また、“プラネットマンの意地”も気になる。

プラネットマンが砂となって消え、それを見たバッファローマンが「意地を見た」と言った。
この砂はサイコマンに取り憑いている可能性もあるだろう。

このプラネットマンの砂が意味を持つのであれば、「サイコマン=S武道」の可能性もありそうな気がしてくる。
後に正体暴きに一役買う、プラネットマンの砂。

この先の展開が楽しみでならない。

キン肉マンを読んで(翌朝)

2014年06月16日 08時20分05秒 | Weblog
一晩経って読み直すと気付くことがある。

プラネットマン、粉々に砕け散った。
スニゲーターにしろプラネットマンにしろ、悪魔騎士の死に様は酷い扱いだ。
どちらも粉々。
正義超人ではさすがにこのような散り様にはできないだろう。

そんな砕け散ったプラネットマン、股間の惑星部分をみると、硬い球体が傷つき砕けたようになっている。
ということは、あの股間はパンツではなく素肌ということだろう。
パンツであれば、ブラックホールの身体のように破れた痕が残るはずだ。

プラネットマン、全裸確定。
ゆで先生にお手紙で問い合わせる必要はなくなった。

気になるのはバッファローマンのセリフ。
「プラネットマン、さすがは六騎士、意地を見せてもらったぜ」

この『意地』とは、、、
サイコマンとの戦いのことを言っているのか、、、
いや、それではあまりに普通のセリフにすぎないし、あのバッファローマンの表情が説明できない。
そして、砂のように消えていったところは、王位争奪編の予言書の灰を思い出させる。

この意地とは『悪魔霊術血縛り』ではないだろうか。
死して尚、サイコマンに取り憑いていて、後のサイコマンの戦いで登場する。
もしくは、アシュラマンの戦いに乱入してサポート。
もしくは、次に戦うサンシャインの砂地獄に関わるのか。

いずれにせよ、プラネットマンはサイコマンに負けただけで終わりではないように思う。

キン肉マンを読んで

2014年06月16日 00時45分59秒 | Weblog
Internet Explorerでキン肉マンが読めなくなってしまった。
仕方ないのでGoogle Chromeで読んだ。

ターボメンが何かしてくれるのではと期待したが、結局何事もなかった。

アースユニットがサイコマンの身体に取り込まれているターボメン。
人面プラネットで最後まで残ったので、これは何かあると期待したが、考えすぎだったようだ。

ファントムキャノンでプラネットマンが木っ端微塵に砕け散った。
バッファローマンが何発も食らって平気だったことに対して「下等超人が受け止められるのはおかしい」と言っていたが、本来はプラネットマンのように平気でいられない技なのかもしれない。
バッファローマンがかなりの力をつけているというのが事実なのだろう。

そしてガンマン登場。
ガンマンはサイコマンとタッグを組んで、バッファローマン&ブラックホールと戦うのではと予想していた。
が、この2人、どう見てもタッグを組めそうにない。
ガンマンと同タイプだという8番目の始祖がガンマンとタッグを組むのだろうか。
いきなりサンシャインとバッファローマンがタッグを組むか、もしくはサンシャインが敗れた後にバッファローマン&ラーメンマンの新2000万パワーズ結成か。

さらに気になるのは、サンシャインが出てきて残る悪魔騎士がアシュラマンとザ・ニンジャだということ。
そして、バッファローマンもブロッケンJr.も生き残っている。

まさかと思うが、アタル兄さんが登場して血盟軍結成なんてことにならないだろうか。
相手は、6,9番目の始祖+ガンマン+8番目の始祖(サンシャイン負ける)+ネメシス。
ネメシスが向かった先に待ち受けるアタル兄さん。

ネメシスはキン肉族と因縁があり、キン肉マンが破ると思わせておいて、アタル兄さんが倒す。
サイコマンを悪魔将軍が倒し、S武道をキン肉マンが倒す。(もしくはタッグ)
S武道、サイコマン、ネメシスの3人を重要キャラと位置づければ、その3人をキン肉マン、アタル兄さん、悪魔将軍の3人で倒す展開はおかしくないだろう。

今作は敵側の重要キャラが複数いるため、展開が読めない楽しさがある。
「どうせ最後にキン肉マンがこいつを倒して終わるのだろう」と読めない楽しさ。
この話の作り方、さすがゆで先生だ。

ところで、残る始祖が6と9なのは、ゆで先生、狙ったのだろうか。
狙っていたとしたら、さすがゆで先生だ。