天敵

天敵・・・というほどではないが。

心の底から思う。
私は西友と相性が悪い。

野菜の鮮度がよろしくないのは前から何度も書いている通りだ。
そして、魚もダメだということを今、悟った。

鮭・・・それは私の大好物。

西友の鮭はいつも私が行くときは売れ残りの小さいやつしか出ておらず、あえて買う気になれないのでこれまで買っていなかった。
これは値段の問題ではなく、大きさの問題だ。
だが、先日西友に行ったときにたまたま切り身が陳列されたばかりであり、最近鮭を食っていなかったこともあり、ついつい3切れ購入。
小さいとはいえ、鮭は鮭だ。

鮭はいつもヘルシオで焼く。（他の店で買う鮭）
ヘルシオで焼くと、中はふっくらみずみずしく、表面や皮がパリッとしてくる。
が、西友で今回買った鮭・・・ただただパサパサ。

鮭といえば鮭ではあるが、鮭の美味しさを味わえない。
繰り返すが、ただただパサパサ。
食べれば食べるほど欲求不満に陥らせてくれる鮭。
食ったことを後悔する鮭。

大きさ云々以前に、ヘルシオで焼いてもパサパサになるということは、、、その質も疑問。
西友で鮭を買うことは、もうないだろう。

西友で私が買うものが減っていくばかりだ。
西友は、自分らが売っているものの質をどう思っているのだろうか。

テンガとデラベッピン

会社内のイベントの展示会が秋に開催されるが、その係をやっている。
しかも、中心人物。

係に任命されたメンバーがまず最初にやる仕事、それは展示会のコンセプトを掲げること。
いわゆる「ひとつ上の男」みたいな言葉だ。
他のメンバーに各自3つ以上考えろ！という指令を下しているが、自らも当然考えねばならない。

真面目に考えるとどうしても歯が浮くようなセリフを並べることになってしまう。
みんなが出したコンセプト案からどれかひとつを選ぶのではなく、案を眺めて気になる単語を拾い集め、ひとつのコンセプトに仕上げることになる。
ゆえに、案出しに必要なのは完成度ではなく、言葉と言い回しのバリエーション。

言葉といえば、、、
印象的な言葉といえば、、、

今流行りのテンガだ。

テンガのホームページを見て言葉を拾い集めようと思ったが、なんと会社からはアクセスできない。
仕方がないので、テンガ社長のインタビュー記事などをネットで探してみた。

いい言葉がいっぱいあった。
テンガやオナホールといった単語を今の仕事の単語に置き換えるだけでそれらしいコンセプト文章ができる。
さすがはテンガ。

やはりエロの世界は言葉の扱いに長けていると思い、さらに「デラベッピン」で検索。
wikipediaのデラベッピンのページに書かれた文章、素晴らしい言葉の宝庫だ。
まさに宝の山。

テンガ同様、単語を置き換えて素晴らしいコンセプト案が大量に生み出された。

ノルマは3つ。
できた案は23個。
20個はエロの世界から生まれた。

エロの世界、侮り難し。

情けない身体

一ヶ月以上ご無沙汰だった肉体改造。

ヘルニア対策として、腹を引き締め周辺筋肉を鍛え、動きをよくして回復を促す狙い。
しかし、、、

久しぶりすぎて身体の動かないこと、、、

暑い中の稽古がこの夏は初であり、準備体操だけで息があがる。
身体の動きに締まりがなく、ダラダラした感じ。
かといって、久々すぎて締まりのある動きってどんな感じだっけ？と頭ですら考えられない。
なんとも情けない状態に堕ちたものだ。

稽古後、今は腰がちょいと痛んでいる。
一晩経ってよくなっていることを期待している。

ダイエット効果はあったかもしれないが、腰回りの筋肉を活性化させるほどの引き締めができたかどうかは疑問だ。