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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

今朝の汚穢

2011年03月07日 09時10分41秒 | Weblog
今朝の汚穢のうち、液状分ではなく固形分の方は、途中で色が変化した。

色が薄くなった。
クリーミーな薄茶色。
最近は色の濃い汚穢固形分が多かったので、久々に見る薄い色は印象的だった。

そんな雪の朝。

美味しそうなピザ屋さん

2011年03月07日 00時08分37秒 | Weblog
汚穢に引き続き、たまたま開いたページで『ピザ』が目に付いた。

【ピザ】
イタリア料理の平たいパイをさし、会話でも文章でも使われる今では最も一般的な外来語。
イタリア語の発音を無視し、綴りをローマ字読みにした語形。この食品の普及と共に広まった言い方。
類義語:ピザパイ、ピッツァ

『イタリア語の発音を無視』という件は妙に心に引っかかる。
悪意でもあるのだろうか。
同じページに【ピザパイ】を発見。

【ピザパイ】
「ピザ」の意の古めかしい言葉。
この食品が日本に伝わって広まりかけたころに、「ピッツァ」と共に使われていた説明的な言い方。イタリア語のローマ字読みと英語とを組み合わせた語形で落ち着きが悪い。次第に普及してそれが「パイ」の一種であることが知られるにつれて、この説明的な語形は廃れ、単に「ピザ」と言うようになった。

『落ち着きが悪い』というあたり、やはり批判的な表現に感じてしまう。
筆者はピザとかピザパイという言い方に馴染めないのだろうか。

最後に【ピッツァ】。
何ページかめくってみて、発見。

【ピッツァ】
イタリア料理の平たいパイをさすイタリア語からの外来語。「ピザ」という通称と一線を画し、本格的な専門店や一部の通が頑固に守り続けている古風な語形。
この食品が日本に伝わった当時に使われた、イタリア語の原語に近い発音。味自慢の店などで今でも使用しており、「ピザ」と名乗る店はピンからキリまであるが、「ピッツァ」と名のる店はたいてい本格的で、冷凍などを使用することがなく、味に定評がありそうな雰囲気をかもしだしている。

【ピザ】や【ピザパイ】について批判的な印象を受けたので、最後に【ピッツァ】は褒めるのかと思いきや、最後の最後に「味に定評がありそうな『雰囲気をかもしだしている』」とこれまた微妙な言い方だ。

『辞書』であるから『味に定評がある』とは言い切れないのだろう。
それゆえ、「たいてい」「雰囲気をかもしだしている」と言っているのだろう。

この辞書、表現のしかたが面白い。