三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

二刀流初対戦

2008年10月12日 17時50分34秒 | Weblog
今日は剣道の八王子市民大会。

個人戦だ。
一般男子は四段以下限定で、比較的参加しやすい大会だ。

私の結果だが、
1回戦・・・シード
2回戦・・・2本勝ち
3回戦・・・1本とって、2本取り返されて負け。
ということで、一応ベスト16。
この3回戦の敗退だが、人生初の二刀流相手の試合だった。

具体的に説明すると、次のような感じ。



この組み合わせの中で、Aが私。
まずはBからGまでの試合を見てからの登場。
BとCの勝ち上がった方、すなわち既に試合をして身体を温めている人を相手にウォーミングアップなしで試合をすることになる。
となれば、試合をよくみて相手の癖を掴んでおくのは当然のことだ。

が、BとCの試合、ほとんど動くことなく10秒程度で一方的に終わってしまう。
なんとなくわかったような、といっても10秒程度の中ではほんの少ししかわからない。
情報収集はほぼ失敗に終わる。
ぶっつけ本番だ。

そしてDとEの試合。
これも勝ち上がり次第では戦うかもしれない相手だ。
よく観ておかねばならない。
と思ったら・・・

二刀流だ・・・

これまで何度か見たことはあるが、相手したことはない。
試合も練習も、いずれにせよ一度も相手したことはない。
できればやりたくない。
二刀流、負けてくれ・・・祈りを捧げるも二刀流の勝ち。

ならばFとGの勝者がこの二刀流を打ち負かしてくれることを祈るのみ!と思ったら、FとGが両方とも来ていない!
FもGも不戦敗。
この時点で、私は勝てば二刀流と戦うことが決定だ。

二刀流との前に自分の試合があるが、心はもう既に二刀流に。
二回戦の最初の試合、1回戦で10秒くらいで勝った相手に15秒くらいで勝利。
ウォーミングアップになったようなならなかったような・・・
そして二刀流とやることに・・・

何が嫌かといえば、一度も対戦経験がないことだ。
上段を相手にするのはけっこう好きだが、相手したこともないし教わったこともないので、攻めどころがよくわからない。

会社の同僚に軽くいろいろ聞いたが、即興でやるとすれば『上段の右手なしバージョン』くらいのつもりで戦うことだ。

そしていざ、試合開始。
構えてみると、思ったほど怖くない。
実際にやってみても、「どうしようもない」というほどではない。
時間をいっぱいに使って、ワンチャンスで1本取れば勝てないこともない。

と思ったら、変なところで審判が旗を揚げる。
私に1本入った。(オマケみたいなものだ)

あとはこのまま時間になれば勝ちだが、ここでいろいろ考えて欲が出てしまう。
・こんな変な技だけで勝ってもなぁ・・・
・意外と、うまく攻めれば普通に勝てるんじゃねぇの・・・

1本取っているくせに、断固、攻めへ。

これが失敗。
やっぱり対戦経験のないことがもろに出て、見事に2本取り返されて負けてしまう。

ここで勝っていればけっこう上まで行けた可能性もあるよなぁというのが今日の感想。
ちょっと悔やまれるが、総じて面白かったといえよう。
また来年も参加したいものだ。

新自転車(友人)

2008年10月12日 09時32分13秒 | Weblog
新しく自転車を買った。

近所であまり安くて良さそうなものが売られていないので、実家方面のホームセンターを物色。
先々週の物色では目ぼしいものはなかったが、今週は何店舗かはしごする覚悟で乗り込んだ。

取り決めとしては、
・10000円程度がベスト
・ボーナスの時期が近いので、20000円以内なら許容
・せっかくなので、ライトが自動
・カゴがあること
くらいだ。

そして、遂に条件を満たし私の心にグッと来るものを発見した。


(クリックで拡大)

ユージン・・・友人である。
インド料理友人(教官の店舗)は名前をSANGAMに変えてしまったらしいが、友人は我々の心の中に健在である。

昨夜はウォーキングをする予定だったが、この自転車に乗ってブラブラしてしまった。
今日の大会で足腰は平気だろうか。

夜のドヨ

2008年10月12日 09時19分35秒 | Weblog
どうやら娘の勤務時間は23時半までらしい。

昨夜、テンチョウのベースを預かるべく、ドヨへ。
・試合前なので酒は飲まない
・テンチョウはカレーを食いたかったらしいが、私は晩飯でカレーを食っている
などの理由で結局ドヨへ。

テンチョウは「30~40分後」というので、30分後にあわせてドヨへ。
とりあえず焼ぎ餃子を1皿注文してテンチョウを待つ。

が、40分後になってもテンチョウはこない。
注文した焼ぎ餃子を1人で食べてしまう。
食べきったところでようやくテンチョウ登場。

お茶やおしぼりを持ってきた嫁、なぜか一緒に焼ぎ餃子のタレ用の小皿を持ってくる。
既に焼ぎ餃子は空っぽだというのにだ。
我々が焼ぎ餃子を追加で注文することが確定しているかのような対応だ。
確かに、2皿追加してしまったが。

テンチョウは腹が減っていたらしく、「麺を食いたい!」としきりに麺メニューを睨み続ける。
腹が減っているためいくらでも食えそうだと言いながら、どれがいいか迷いに迷っていた。
(北京風激辛麺を除く)

103番の豚肉の細切り麺に興味をもっていたようだが、あれこれ迷い続けていたので、注文を取りにきた嫁に聞いてみた。
「麺のオススメってどれです?」

嫁「えと、シュウユ味です?塩味です?あと、肉なのか、野菜なのか・・・」

シュウユ。
ョとュの区別がなかなかついていないとは表のボードを見て思ったが、話し言葉でも区別がついていなかったようだ。

結局、テンチョウは嫁の勧めもあり103番豚肉細切り麺を注文した。

テンチョウが麺を食っているのをみて、自分も何か食べたくなってしまった。
そこで、96番坦々麺を注文。


(クリックで拡大)

スープの1口目は辛さの刺激はあった。
が、それは上澄みだけのようで、全体が混ざってしまうと辛くない。
教官が文句を言いそうな辛くなさだ。

味は悪くない。
辛さを求めるわけでないなら、これはこれでよい。
具材の肉はタマゴと炒めたもののようで、いい味を出している。

ドヨ初回訪問の際の激辛麺騒動で一切麺類を注文していなかったが、1年経ってドヨの麺を見直す動きが活発になっている。
次はどの麺にしよう。
そして、ボーナスが出た際には「フカヒレの姿煮麺(2500円)」にチャレンジしてみたいものだ。