Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

11人いる!

2011-02-12 22:10:39 | 演劇
今日は演劇のほうです。

Studio Lifeの公演を観にいくために東京に行ったのです。

なんでかーと言われたら、東京公演にしか、応援している山本君が出ないからです。
そして、行くのなら「宇宙大学試験日」というイベントのある日をチョイスしたのです。

よかった!おもしろかった!楽しかった!

というのが、第一の感想。

原作どおりの台詞だし、Lifeには珍しく舞台装置もあったし、特殊メイクもしたりして、原作にかなり忠実だったので、楽しめました。

山本君のタダはばっちり!!
やっぱ、萩尾作品での山本君はいいです。
かっこいかったー。

イベントはトークイベントで、曽世さんが天の声をしていました。

曽世さんは牧島さんともぎりをしていました。
つい、曽世さんのほうに行っちゃった。
物販には松本君がいました。

なんか東京は人が慣れているからか、わーって感じにならないよな~。
最初に観にいったときのことを思い出しました。
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ワンピース レストラン

2011-02-12 21:55:51 | ONE PIECE
10日に東京に行き、ワンピレストランに行ってきました。
これだけのために行ったわけじゃないですよ。
そんな非効率と贅沢は許しません。

しかし、休みの日でもないのに、たくさんの人が来ています。
って、自分たちのことは棚に上げて・・・。

楽しかったです。
レストランなので、もちろん食事をするのですが、ワンピのキャラたちに合わせたメニューがあります。
サンジのコンソメはなかったけど、限定メニューが月ごととかに変わるようです。

店内は写真撮影OKで、ポスターとか、それぞれの武器とか写真に撮りました。でも、動画撮影は禁止です。

ウエイター&ウエイトレスもサンジくんチックな服だけど、女子が多かったので、もうちょっと男の子が多くてもよかったのでは?
執事のように、きちんとスーツを着た30代くらいの男性が会計をしてくれるのですが、そういう大人も「○○ベリーです」と金額を言ってくれたりするので、ちょっとそういう世界に慣れないと、ちょっと笑ってしまうような冷静な気持ちに陥ってしまいます。

あとはロビンちゃんの友達とか弟子とかいう女性が手品を披露してくれるのですが、これがまたちょっと演技が宝塚ぽい感じにしていて、おかしかった。

ちっちゃいディズニーランドと思えば、大丈夫かな。でも、そこまでの雰囲気はないので、ちょっぴり残念な感じです。
5年位前にフジの夏のイベントでメリー号を出航させていたけど、あれを使ったほうがもっとみんなノリノリになれたかも~。

料理は、めっちゃおいしい!!!とかではないけど、楽しめます。
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オレ、スゲエ!!!

2011-02-09 21:20:10 | Weblog
図書館内乱を読みながら、柴崎のせりふを勝手に「君に届け」のやのちんの声で再生していた私。

アニメの図書館戦争はまだ観たことがありません。

気になったので、両方のサイトを見た。

わろた。
そして、驚き、ちょっと自分をほめた。

だって、ほんとにやのちんの声優さんだったんだもん。

だよねー。
ちょっと色っぽい感じで、すべて見透かしているような声なんだもん。

ふふふふ。
DVD借りてきまーす!!!
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図書館内乱

2011-02-08 23:15:59 | 小説
図書館戦争のシリーズ2弾目です。

こっちのほうがずいぶんと読みやすくて、読み出したら止まらなくなり、読み終えてしまう前に、次の巻「図書館危機」がいつも行く図書館にあったのを調べて知っていたので、今日、必死で時間内について借りてきました。

で、するりと「内乱」のほうを読み終えてしまい、次巻も読み始めました。

だって、「内乱」がめっちゃええとこで終わるねんもん!!!!!

「戦争」は、ほんとにプロローグといった感じで、登場人物の位置づけだとか、そういうほうに傾いているけど、「内乱」は有川さんお得意の「ベタ甘」全開。
小牧さんと毬江ちゃんとか、王子様の正体とか、笑ったり涙ぐんだり、楽しいな~、この本と思いました。

久しぶりにこんなに本を読んでて楽しいと思ったのでした。
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田舎パン

2011-02-06 01:40:55 | パン
久しぶりにパンを作ろうと思ったら、小麦粉がいつも作る量の半量くらいしかないし、バターもちょっとしかないし、なんだかミキサーを出すのも面倒だし、で、本に載っていた田舎パンを作ることに。

天然酵母パンは、堅くなるからと、補助に白神を入れて、手こねしておこたで一次発酵。
時間かかるからなーと、ご丁寧にパンチまで入れて、昼寝しちゃったら、だれまくってた(爆)。

あわてて成形して、軽めに二次発酵。
フランスパンの成形をしたんだけど、なんだかイマイチだった。焼いたらおしりが開いてきたから、ちゃんと閉じれてなかったと反省。
ちょっと当分の間はフランスパンの成形の練習しなきゃなー。

これまた久しぶりに石窯(オーブンの機能)で焼いた。

ちゃんと膜も出来ていたので、思ったよりちゃんとパンになったけど、明日には堅くなってそう。

ビールのあてに、パンを食べるの結構好きなんで、つい今日も調子に乗って1個を半分以上食べてしまった。

日本酒とご飯はまあ、いけるけど、ビールとご飯はいただけないですよ。
パンは合います。

結局、市販の食パンは買ってこないといけなさそう。
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アイスクリン強し

2011-02-04 21:47:03 | 小説
「しゃばけ」でおなじみ畠中恵さんの小説です。

時代は明治。

「若様組まいる」という続編が出て、そっちを先に予約したので、回ってくるまで予習。
「アイスクリン・・・」のほうが最初なのです。

うー。
なんだろうなあ~。
「しゃばけ」と設定が似ているので、どこかに妖しが出てきそうな気配、は、ちょっとあったけど、それじゃ、「帝都うんたら」になってしまいそうなのでいいか。

甘いお菓子の話もありながら、時代背景がどんどん戦争に突き進んでいく時代なので、不安感が立ちこめてきたりするのが、ちょっとつらいかも。

おもしろくないわけではないんだけど、どこに軸があるんだろう?
長瀬なのか、真次郎なのか。
ちょっとつかみにくい。
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伏 贋作・里見八犬伝

2011-02-03 20:26:04 | 小説
初桜庭作品です。

ほかのを読もうとは思わなかったなー。

里見八犬伝好きなので、本屋で見たときに、「お!」と思って図書館で借りました。
なんと!私が最初だったみたいで、しおりが買ったときのように中に入っていました。ちょっとうれしかった。

あまり書くとネタバレになるんで書けない・・・。

おもしろかったです。

厚い本だったのですが字が大きかったし、リズムもあるので、読みやすかった。

里見八犬伝をモチーフにした、アナザーストーリーです。
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