文庫版でございます。
何回読んでもいいです。
泣けた。
泣きながら読むだろうとわかっていたので、お出かけのともにはできず、家で1話ずつ読みました。
文庫版のあとがきで有川さんは、自衛隊を取り巻く環境が大きく変わってしまったと書かれています。
そこには、私たち国民が無関心でいたことに対する怒りが強くにじみ出ていました。
有川さんのおかげで自衛隊を近く感じるきっかけになりました。
もうあんな楽しい自衛隊モノは書いてくださらないかも知れない。
久しぶりに出た「空飛ぶ広報室」は、もう少し落ち着いた雰囲気だったし、巻末には「あの日の松島」も収録されているので、同じ気持ちで読めないです。
これから、憲法改正されてしまうと、有川さんの作品はどうなるんだろう?
私たちの意識も大きく変わるんだろうと思うけど、ピリピリした感覚になってしまうのかな?
こわいです。
何回読んでもいいです。
泣けた。
泣きながら読むだろうとわかっていたので、お出かけのともにはできず、家で1話ずつ読みました。
文庫版のあとがきで有川さんは、自衛隊を取り巻く環境が大きく変わってしまったと書かれています。
そこには、私たち国民が無関心でいたことに対する怒りが強くにじみ出ていました。
有川さんのおかげで自衛隊を近く感じるきっかけになりました。
もうあんな楽しい自衛隊モノは書いてくださらないかも知れない。
久しぶりに出た「空飛ぶ広報室」は、もう少し落ち着いた雰囲気だったし、巻末には「あの日の松島」も収録されているので、同じ気持ちで読めないです。
これから、憲法改正されてしまうと、有川さんの作品はどうなるんだろう?
私たちの意識も大きく変わるんだろうと思うけど、ピリピリした感覚になってしまうのかな?
こわいです。