先日の「上越線ごっこの日々」に
「EF16は補機なので、ぜひ本務機を・・・」という
コメントをいただきました。
そういえばEF15があったはず・・・・
ということで引っ張り出してきました。
四半世紀前のKATOのEF15
発売当時に飛びついています。
箱の裏には購入したお店のシールが
グリーンマックスの大山店で昭和62年8月3日にお買い上げです。
日付の右側の「大・田・下」は
大山店、田端店、下北沢店の略号でしょうね、キット
久しぶりに出してあげるとこのお姿
豪勢にケーディーカプラーをおごっています。
当時はアンカプラーを使って貨物列車の組み換えを
楽しんでいたような記憶があります。
もちろんユニトラックのお座敷レイアウトでした。
そのレール、「しなの高原鉄道」の山の中で今でも現役です。
カプラー交換までしたのに、なぜかナンバープレートが
付けてありません。
当時の箱には製品の取り扱い説明書など入っていません。
箱の中紙の裏に直に印刷してあります。表側には
「※選択式ナンバープレート、選択式メーカーズプレート付」
と誇らしげに書いてあります。
そういえばEF65は505番が刻印されていました。
家にあったEF65は4両とも505番、
そんなことは全然気にしていなかったんですね。
いざ、選べといわれると困ってしまって・・・・・
結局25年間そのままにしてしまいました。
今回ナンバーを付けてあげようと思ったのですが
またまた困ってしまいます。
ナンバーが4種類、「54 78 89 113」
メーカーズプレートが3種類「日立 東芝 三菱」
どの番号が、どのメーカーなのでしょうか????
昨今の説明書のように番号とメーカーの組み合わせなんか書いてありません。
「好きなのを付けてあげてね」と言われているようです。
今度調べてあげましょう。
記念撮影をしてあげようとEF16と並べてみたら
なぜかこの製品ちょっと長いような・・・・
車体だけでなく、デッキも長い???
あまり気にしないことにしましょう。
さもないと、リニューアル製品2種類とも欲しくなってしまいます。
本線に置いて試運転しようとすれば
「うん 」とも「すん」ともいいません。
本当に補機が必要です。
と言うことで
EF16に「牽引」・・・・?してもらうことにいたしました。
無理やり周回するうちに自分にもモーターがあることを
思い出してくれたようです。
もちろん、マンネリ動画も撮ったのですが
うまく取り込めませんでしたので
動画は次回にさせていただきます。
お粗末・・・・・・・・
おっ、KATO製のEF15ですね、それも四半世紀前の製品
というのが凄いですねぇ~
なが鉄にはEF57は居りますが、当時のEF15は多分スル
ーしてしまったと思います d(^^;
昔のKATO製の機関車のサイズは・・・(自粛;;)・・・ ですか
らねぇ~
え(@_@;)、昭和62年製…(@_@;)
でも、写真で見る限り、古さを感じませんね。
さすがKATOです(^-^)
水上駅でEF16を連結して峠越えに挑む貨物列車を思い出します(^^)
隠密もマネしちゃぉぅかな~Y(^^)
しかし、古さを感じさせない製品ですねw
私の持ってる車両たちも25年もつのかなぁ~とちょっと不安にw
四半世紀前の製品とはいえ
頑張って走ってくれました。
機関車の長さは
EF65もしかり、こちらもしかり
蒸気機関車は1/140
貨車までそれに合わせて大きめに・・・・
うまくデフォルメしたと言えない事もないですが・・・・・・
動力の共通化とか走行性能とか・・・・
当時としてはよかったのかもしれませんね。
EF15はリニューアル品もほしいのですが
大蔵大臣に仕分けされてしまいます。
懐かしいケースにはいった車両
まだまだいるのですが
順番に走らせてあげようと思っています。
二期工事を放り出して、こんなことばかりしていて良いのかしら・・・・
アドバイス、ありがとうございました。
本務機のつもりが
牽引されてしまう状態
最後は自分でも走ってくれました。
昭和62年、この年の4月にJRが発足していたんですね。
あの頃は夏風も青年?でした。
せっかくのケーディーカプラーですし
補機の連結、開放の動画も撮ってみたいですね。
隠密さんの特撮動画、是非お願いします。
楽しみにしています。
EF15もそうですが
夏風もそれなりに齢を重ねてしまったと言うことですね。
KATOに限らず、古いものでも走ってくれるのが嬉しいです。
40年選手でも何とか走ってくれるものも居ます。
おもちゃと違う「模型」のすばらしさなんでしょうか?
ボーンさんの車両も25年後でもしっかり現役だと思います。
その頃はどんな新型車両が走っているんでしょうね。