キャベツ栽培の日々

またまた間が空いてしまいました。

１０日の日に芽が出た朝顔

昨年は５月８日に発芽しています。

時期はだいたい同じになるようです。

 今朝にはこの状態

１週間の間にたくさんの双葉が開いています。

５月１２日は「母の日」

 前の日に「サツキとメイ」はお母さんと再会できましたが

 我が家では

こんなところに行ってまいりました。

 「バラとガーデニングショウ」

［オードリー・ヘップバーン」が愛したお庭だそうです。

 きれいなバラやお庭が沢山

 家内と楽しんできました。

こちらのバラ、花びらがビロードのようでした。

 我が家のつるバラはこの日の時点で蕾もありませんでした。

 冬の間、剪定もしてあげなかったのがいけなかったのかなと

 あきらめていた所でしたが

今朝見てみるとこんなに立派な蕾ができていました。

 きれいなバラが咲いてくれるとうれしいのですが・・・・

娘から母へのプレゼントは

例年と同じ青いカーネーション

家内の好きな色です。

 そしてプランターの野菜

今朝の写真です。

トマトの花が咲いています。

こちらはナスの花？？？？

なんで白いのでしょうか？

この前は紫の花が咲いていたのですが？？？？

 調べて見ると、接木苗ではこういうことがおこるそうです。

 咲いているのは台となった植物の花のようです。

 さて本題です。

 今度は高原キャベツの育成をすることにしました。

百均で絵の具を購入

緑と白を混ぜて

ティッシュペーパーを染めました。

細かく切ってあげて丸めてあげました。

丸める時ボンド溶液にちょっと浸して固まるようにしてあげました。

 キャベツのできあがりです。

 アジサイの花の色違いバージョンです。

 畑のキャベツにしてあげるために周りの葉っぱを作ってあげます。

ティッシュペーパーをポンチで抜いて

先ほどのキャベツを一つずつ貼り付けてあげました。

こちらをまたまた、一つずつ畑に植えていきます。

キャベツ畑の出来上がり。

せっかくですから農家の人々にも手伝っていただきましょう。

 とはいえ

植えたキャベツは４５個

 あと　どれだけ植えればよいのか見当もつきません。

 なんだかとんでもないことを始めてしまったようです。

 お粗末。

サツキとメイの母の日々

明日は母の日

 カーネーションの花の写真ではなくて、こちらの花

キンギョソウという名前、金魚のような姿です。

昨年買ったものが今年も咲きました。

連休の前半に植えた朝顔の種、

ようやく芽をだしました。

 さて、前にサツキとメイのお母さんを作ってあげると言ってから

 随分と時間が経ってしまいました。

待ちくたびれたサツキちゃん、

 地面にひっくり返っています。

こちらの人形におとうさんと、おかあさんになってもらいます。

 おとうさんはすでに一緒にいたのですが

 病院にお迎えに行った姿に変わっていただきます。

ステッキを手放してもらいます。

退院したばかりのお母さんに荷物を持たせては

 かわいそうなので離してあげました。

子供達に手を差し伸べる姿に変えてあげました。

服の色を合わせてあげて

長い髪の毛も透明のゴム系ボンドで作ってあげました。

そうそう、おかあさんが持っていた荷物はお父さんに持ってもらいました。

「ただいま～いい子にしていた？」

「メイ、いい子にしてたもん」

 ちょっとはにかんだメイちゃん

「おかあさん、聞いて聞いて～」

 とサツキちゃん

 トトロのお話でもするのでしょうか？

家族がみんなそろった母の日になりました。

 めでたしめでたし。

ジオラマ工作 結婚式の日々-3

さらに続きます。

 結婚式の出席者

ジオコレの結婚式の人々を使います。

 新郎新婦はもちろん、神父様と参列者がセットになっていますが

 ご両親が一組しか入っていません。

 新郎新婦のご両親、二組必要です。

 ということで二組購入・・・・・

 メインは花嫁さん

人生最大の晴れ姿

 ドレスも豪華にしてあげます。

 と言っても長く伸ばす裾の材料は

 ティッシュペーパー、

ご本人には内緒です。

 そのままではプラの衣服と質感が違いすぎるので

 薄めたエナメル塗料に漬けてあげました。

腰の辺りに塗料で接着してあげました。

きれいにドレスアップ

 このままでは裾を引きずってしまいます。

 そこでこの子達の登場です。

本当は学校の校庭で遊んでいるはずだった子供たち

ここはご親戚の娘さんになっていただきます。

白いドレスに着替えて

神妙にベールガールを務めてもらいます。

教会の入り口では神父さんがお見送り

 両家のご両親も感激一杯

 ご友人達も嬉しそう。

 手前には「撮り鉄」しているはずだった

 カメラマンも動員されています。

 門の前には

新婚旅行に向かう車も

 もちろん空き缶もつけてあげました。

 あの空き缶、どこまで引きづっていくのでしょうね？？？

とりあえずこんな情景にできあがりました。

レイアウトを借景して記念撮影

 後ろにクモニが写ってしまったのはご愛嬌

花や樹木を植えて完成です。

ケースに納めてあげました。

 ラッピングは奥さんにお願いしますか・・・・・・

 え！

 「娘の時にも作ってあげるんですか？」って

 う～ん、考えたくもないですね。

 

ジオラマ工作 結婚式の日々-2

前回の続きになります。

 まずはこんなことを

今回の建物は教会の建物

 なんとかステンドグラスを表現したいと

この細かい窓をどんな風に塗り分けるか練習しました。

結果はこんな感じに

入り口の上の窓も塗ってあげました。

今回は贈り物、簡単に扱っていただけるよう

 スイッチのついた基盤、こちらをケースの裏面に固定するつもりです。

せっかくの大きなステンドグラス

 入り口の部分にもチップLEDをとりつけました。

室内にも1灯、ＬＥＤを仕込みました。

とりあえずこんな感じにできあがりました。

ジオラマ工作 結婚式の日々-1

しなの高原の整備が停滞しておりますが

 この連休中にやっておきたいことがひとつありました。

 そちらを先に進めることにいたしました。

巣鴨のお店で、こんなものを買ってきました。

一緒にこんなものも

こちらのケースは在庫がなく別の所で購入しました。

これがケースの底板です。

 この上にどんな情景を作っていこうか考えます。

とりあえず2ｍｍのスチロールボードを底板の大きさに切り出しました。

建物のベースをおいて配置を考えました。

 下書きの鉛筆、薄くて見えませんね。

あまりフラットなのも変なので

 建物の敷地に2ｍｍのボードを重ねてあげました。

建物には木柵が付属していますが

 津川洋行のレンガ塀を置いてみます。

 いつもの仮置き遊び、イメージを膨らませます。

 建物の部分だけさらに1枚ボードを重ねます。

配置がきまったところで紙粘土で地形を整えます。

アクリル絵の具で色塗りをして

ボール紙で石の階段を作ってあげました。

 絵の具が乾く間に

レンガ塀にも色塗り

 つつじの花をつくるのに使ったピンクの絵の具に

 ちょこっと黒を混ぜて塗ってみました。

乾いたところでエナメル塗料で目地とぼかしをいれてあげました。

ターフを撒いて、レンガ塀を置いて

 舞台のできあがりです。