しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

2013年GW 鉄分補給の日々-1

2013-04-30 | インポート

4月はあわただしく過ぎてしまいました。

いそがしさにかまけて更新をサボっておりました。

 おいでくださっている方には大変失礼いたしました。

 さて、あっという間にゴールデンウィークに突入いたしましたが

 ようやくありついたお休み、第1日目は鉄分補給に行ってまいりました。

 鉄分補給といえばいつもご一緒いただく学生時代の友人。

今回もご一緒いただきました。

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池袋の駅では紫色のスペーシアに出会いました。

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こちらの電車でお出かけ

 行った先は大宮、駅で友人氏と落ち合い 

行った先は新しくオープンした「トミックスワールド大宮」

 さすがに直営ショップ、その在庫の種類の多さには圧倒されました。

 その後、鉄道博物館へ向かってお散歩を

 前回は「ニューシャトル」に乗って行ったのですが

 今回はプラプラとお散歩気分で歩いて行きました。

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こちらのレンガの建物 大宮工場時代の倉庫のようです。

 現在は大宮総合車両センターと呼ばれているようですが

 大宮工場という名前のほうがしっくりきます。

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途中には壁の一部を透明にして工場の中を見えるようにしてある場所がります。

 この日は祭日、工場はお休みでしたので車両は見れませんでしたが

 平日に来たら楽しいだろうなと・・・・

 さらに進むと

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D51がお出迎え

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案内板によると大宮工場で作られたD51の1両目だそうです。

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そしてEF15とEF58のカット車体も展示してあります。

 鉄道博物館へのちょっと長い道のりも飽きずに楽しめます。

 友人氏が気がついたのですが

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歩道のガードレールにはこんなレリーフがついていました。

 鉄道の町を意識しているんだな~と関心しました。

 鉄道博物館では

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正面玄関前でこんな電車がお出迎え

前に訪問した時は気がつきませんでした。

 今回は二度目の訪問、

 前回写真を撮らなかったものを一部ご紹介します。

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「筑後川昇開橋」の模型、これってレイアウトに組み込んだら楽しそうですが

 とても作れないでしょうね~、夏風では・・・

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20系客車もおいでです。

KATOより「さくら」も出てまた楽しめそうです。

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こちらはクモハ101、

前回はピンボケ写真で後ろ姿しか載せられませんでした。

 車内はといえば

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前回は来たときは昭和50年代の再現と

 高校生などのマネキンが乗っていたのですが

モハ40のほうへ乗り換えてしまったようです。

 そうこうしているうちに12時に

 中央の転写台でこんなデモンストレーションがありました。

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YouTube: shinano20130427d

汽笛の音、久しぶりに聴きました。

 こんなもの聞かされると

 蒸気機関車も欲しくなります。

 しなの高原鉄道には廃車になったC11しか在籍していませんが・・・・・

 今回の目玉は「模型でたどる鉄道史」

 交通博物館時代から所蔵している大型模型の展示です。

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交通博物館の時代に見た覚えのある車両もたくさん。

1両1両見ていては限がありません。

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この展示、6月10日までやっているようです。 

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もちろん、ジオラマの運転も堪能しました。

 今回は1日の流れに沿って運転する列車が増えたり変わったり

 やはりこの大きさだととてもHOには見えません。

 何本もの列車を器用に運転されているオペレーターの方

 案内のアナウンスもしながらですから お見事の一言、

夏風も運転してみたいな~と思いつつ

この日は次の予定もあるので早々に切り上げました。

 続きはまたのちほど報告させていただきます。

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飯田線ごっこの日々-3

2013-04-07 | 車両

夏風自身は なにかと忙しい日々が続いていますが

 こんな車両が発売されています。

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飯田線の2両編成

 クモハ54とクハユニ56

 もちろん予約のうえ購入しています。

 箱から出すとこのお姿

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いつものようにNゲージ化を進めるところなのですが・・・・

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手前のクハユニ56

 製品予告の写真を見た時に気になっていたのですが

 試作品段階なのでしょうがないかなと気に留めていませんでした。

 ところが販売品でも・・・・・・

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そう、荷物室の扉のところが青一色

 塗り分けられていません。

 いつもなら、ここは見ないことにして済ますのですが

 これでは あんまり あれなんで・・・・

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タッチアップをしてあげようと塗料も買ってきました。

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タッチアップのために分解してみると

 今での製品と違い扉の部分が別パーツ

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窓周りのクリーム色は平面的にしか塗られていません。

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そこでGMのクリーム1号を筆塗りしてあげました。

 GMのクリーム1号のほうが若干赤みが強いようです。

 そのうえ、筆ムラが~・・・・・

 アップには耐えられません。

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こうなってくるといつもだったら絶対に

 「気にしないことにする」

 この窓周りも気になり始めます。

 ついでということで

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窓のふちの青いところも

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塗ってあげました。

 こちらクモハ54の妻面

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こちらは逆に窓の縁が白くなってしまっています。

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この部分も分解して

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窓周りを「青15号」で塗ってあげました。

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これで良くなったかな?

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車輪を取り替えて、クモハは動力化

 入線準備が整いました。

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色差しの効果がありました。 と

 一人、悦に入っています。

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しばらくは飯田線ごっこの日が続きそうです。

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ところでパッケージの名前

 「国鉄51・40系 飯田線2両セット A」とありますが

 BとかCが出ることを期待して良いのかな~。

 今度は手をかけなくても良いと 嬉しいなと

 安楽マニアの心の声が・・・・・・

 お粗末。

コメント (12)
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