今回はレイアウト右側のこの部分
こちらの部分は変電所と貨物駅、露天風呂のある地蔵温泉などお気に入りの情景満載です。
このうち変電所の部分
この変電所も取り外し式になっています。
スニが見えている部分の線路はレイアウトへの出入庫線
ここで脱線などが起きたときに復旧ができるように取り外し式にしました。
はずした部分はこのような形
変電所の敷地とそこにつながる水圧管路のある山すそが含まれます。
この部分もそのまま持ち出せます。
周囲の情景はそのままでは無理かもしれません。
もう少し検討する必要がありそうです。
はずした部分を良く見ると板の継ぎ目がわかります。
緑のシールの左側の縦の継ぎ目、ここが本体部分との境です。
本線側の中には「しなの高原駅」から本線に上がっていくトンネルのなかの列車が見えます。
さらに覗き込むと、その奥に本線上の列車も見えています。
天井のように見えるベニヤの上には
レイアウトの中にもぐり込んで反対側から写真を撮ると
本線の列車の上に白く光ってしまっているのが宿場町裏山地形の下地です。
列車の奥、左側に見えている四角い口が先ほどの出入庫線の口のようです。
その上に見えているベニヤが先ほどの天井のように見えたベニヤ板のようです。
ということは宿場町は段違いのベニヤの上に乗っていることになります。
顔を入れて直接見ることの出来ない部分
カメラだけを差し込んで写しています。
制作時の記録も、記憶も無いところが苦しいところです。
お粗末。
制作時に取り外し式にしておきますと、将来的にも
便利な事がありますね d(^^)
斯く言う甚六郎は殆どのストラクチャーを固定する
事が出来ません・・・
現、再生レイアウトも流石にレール等は固定しまし
たが、後は取り外し可能にしましたので、分解する
時に楽でした。
全てとは言えませんが、現在もその習慣?? は引き
継いでおります。
制作時の記憶、忘却の彼方へ d(^^;
毎度実感致しておりまする!!
水路式発電所の部分、何とかなると良いですね。
ホントにこのレイアウトは、見どころが沢山あるので、今さらながら、懐かしくも楽しく見ています。
また寒波とのこと、ご自愛下さい。
今年もありがとうございました。
すっかり放り出してしまった「しなの高原鉄道」に
引越し騒動という変なきっかけで舞い戻っています。
もともとそんなつもりはなかったので
取り外し部分がこんな形で役に立つとは思っていませんでした。
制作時の記録をと言う事で始めた拙ブログ、
制作時の写真がもっと残っていればよかったのですが
データ喪失事件もあり、一期工事の写真はブログの中にしか残っていません。
記憶のいい加減さにまいっているところです。
来年は引越し後のレイアウト再生を頑張ってみたいと思います。
来年も宜しくお願いいたします。
良い年でありますように。
今年もありがとうございました。
お気に入りと言っていただけて光栄です。
自分自身でもお気に入りの場所がいくつもあります。
できるだけ新天地に引き継いでいければと無い知恵をしぼっています。
来年は解体、お引越し、
その後に来る再生まで頑張って行きたいところです。
来年も宜しくお願いいたします。
良い年でありますように。