しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

ホワイトデーの日々

2013-03-14 | 情景撮影

今日はホワイトデー

 バレンタインデーに娘と奥様からもらったチョコレートのお返しにと

 アイスクリームを買ってきたのですが

 ドライアイスがついてきました。

 前にも遊んだ川面の霧ごっこ

 今日も遊んでみました。

Tr0035294

こんな感じかな

Tr0035295

もっと増やしてあげてみました。

Tr0035298

奥の方に見えるのが川霧発生装置

計量用カップに底を抜いたビニール袋を被せたもの

 中にはお湯とドライアイス

 レイアウトの上に置いてあげました。

 このやり方だと川面の霧はできますが

 霧の中の列車の写真はとれません。

そこで

Tr0035317

ちょっとやり方を変えてみました。

Tr0035318

これなら霧の中の列車になります。

 やり方は

Tr0035320

カップを手に持って高いところから

 ドライアイスの煙?をかけてあげました。

 シャッターチャンスが判らないところが難点ですが・・・・

Tr0035306

おまけに一枚

霧の中の水車小屋

 手前の鉄橋の下から撮って見ました。

 なんの写真かわかりませんね。

レイアウトの上が

ホワイトで~

 お粗末。

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鏡の国の日々-2

2010-10-23 | 情景撮影

前回の続きです。

夜勤続きで元気がでませんが、

鏡を使っての撮影、いろいろな場所で試して見ようと

練習です。

まずは前回と同じ田舎駅

Tr0015847tr_2

ちょっと鏡の位置を変えています。

前より駅の正面玄関がきちんと写っています。

駅の真正面を撮るにはもうちょっと小さな鏡が必要です。

Tr0015852tr_2

ホームの側から電車を写してみました。

写真の右上にミニ三脚の足が写ってしまっています。

今度は踏切の方から

Tr0015860tr_2

トリミングに失敗していますね。

鏡の後ろにトンネルの坑口が写っています。

きちんとトリミングして

Tr0015862tr_2

それにしてもすごい埃です。

黒い車なのでなおさら目立ちます。

掃除をしてあげないと。

それにもう少し、小物も配置してあげないといけないようです。

今度は場所を変えて、農業倉庫への引込み線

Tr0015864r_2

この家の裏側も普段は見られない光景です。

角度を変えて農業倉庫の方まで写る様にしてみます。

Tr0015869tr

この角度の写真は、カメラの直置きで何とか取れる範囲です。

最後にお気に入りの始発駅で撮って見ます。

Tr0015881tr_2

コチラもカメラが何とか直置きできる場所がありますが

近すぎて、このように広い範囲は写りません。

この写真にも三脚の足が写りこんでいます。

鏡を使っての撮影、照明をどう当てるかということと、

カメラ自身が写りこんでしまわないように

角度を考えて写さなければなりません。

まだまだ、練習が続きそうです。

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鏡の国の日々

2010-10-20 | 情景撮影

さて昨日は、もうひとつのことを試して遊んでいました。

用意したのはコチラ

手鏡というのかよく判りませんが

Tr0015838

女性がバックの中などに持って歩く 鏡です。

娘のをちょっと拝借。

Tr0015837

コチラから鏡を取り出しまして

Tr0015810

レイアウトの中に置いてあげます。

そこを狙って写真を撮ると

Tr0015813

こんな写真が撮れます。

もちろん鏡ですから写った像は左右が逆

本当はこうなるはずです。

Tr0015813r

なんか、かわらない被写体ですね。

こんなことをして遊んで見ます。

Tr0015718rt

駅舎の照明を点けて、改札の駅員さんもはっきりわかります。

いろいろ小物を置いて人も配置しないといけませんね。

場所を変えてみましょう。

今度はコチラ

Tr0015823

ちょっと判りにくいですが真ん中に鏡が置いてあります。

Tr0015815

撮ったままの写真です。

鏡の縁が写っています。

コチラをトリミングして

Tr0015815t

左右反転してあげればこんな写真に

Tr0015815r

普段は見ることの出来なかった田舎駅の駅前風景です。

もうちょっと明るくしてあげましょう。

Tr0015818r

もっといろいろ創り込んであげてもよさそうですね。

埃と、落ち葉(フォーリッジ)が一杯、掃除もしてあげないといけませんね。

同じ駅の反対側でも

Tr0015832

主要駅の貨物上屋も

Tr0015827r

台車がひっくり返っていますね。

今まで見ることが出来なかった新しい情景が広がります。

まだまだ創りこまなくてはいけませんね。

ところでこの手法、夏風の独創ではありません。

コチラのブログへもおいでいただき、舞台照明の活用をお教えいただいた

「ジュンパパ様」のサイトでお教えいただいた手法です。

いつか試して見ようと思っていたのですが。

今日にまでなってしまいました。

「ジュンパパ様」ありがとうございます。

「ジュンパパ様」のようにはまいりませんが

これから鏡の大きさを変えたり、角度を変えたり、

いろいろ実験をして見ようと思います。

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夕焼け小焼けの日々-2

2010-09-27 | 情景撮影

前回、夕焼けシーンの撮影について書いたところ

ジュンパパ様から、舞台照明に使う「ゼラ」というものを教えていただきました。

早速、インターネット調べてみると

「東京舞台照明」という会社の「ポリカラー」という製品があることがわかりました。

「東京舞台照明」さんに電話してみると、

「本社の方でも販売しているが日曜日はお休みで、

都内では東急ハンズで販売しています。電気の売り場です。」とのこと。

早速買ってまいりました。

Tr0014818

お教えいただいた#35と、#37です。

手前の薄い色のほうが#35

奥の濃いほうが#37です。

こちらを使って

Tr0014822

こんな風に工作台用の蛍光灯照明をくるんで見ます。

さっそく写した写真がこちら

Tr0014830

空の色が紫色に、

インタネットで読んだ舞台照明の項では

白熱照明で使うことを前提としているので蛍光灯の場合は

色が変わってしまうというようなことが書いてあります。

蛍光灯使用の所為で青みが増してしまったのかもしれません。

二重に巻けばなどと乱暴なことを考え、撮ってみると

Tr0014838

今度はただ赤いだけの世界に逆戻り、

いろいろ試してみます。

今度は白熱タイプのライトに変えて、

空の部分だけに光を当ててみます。

Tr0014861

山にもあたってしまいますが、

かろうじて茜雲の感じが出ています。

Tr0014864

この前と同じようにレイアウトの背面にゼラでまいた充電式ライトを仕掛けました。

やはり、色がきつくなっています。

最後の手段ということで彩度を落としてみます。

Tr0014864c

こちらのほうが実感的かな~

棚田のところでも試してみます。

撮ったままの写真はこちら

Tr0014918

彩度を落としてみると

Tr0014918c

大分らしくなったように思えるのですが・・・・・・

いずれにしてもまだまだです。

もうしばらく試行錯誤してみることにいたしましょう。

先日、隠密様から月夜の写真を頂戴いたしましたが。

続けて 「夜明け」の写真も頂いていました。

掲載が遅くなってしまいましたがご紹介します。

T12847265991

昇ってくる太陽の光が先に朝空に広がっていく様子を

きれいに表現されています。

隠密様 ありがとうございました。

こちらの写真も「頂き物の日々」のページに収蔵させていただきます。

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夕焼け小焼けの日々-特別編-2(新しい景色を頂いた日々-3)

2010-09-17 | 情景撮影

昨日、ジュンパパ様から素敵な「夕焼けの画像」をいただきましたが

本日は、隠密様から「月夜の画像」を頂戴いたしました。

隠密様からは以前に雄大な北アルプスの背景をコラージュしていただきましたが

その写真をもとに素敵な月夜の写真に仕上げていただきました。

まずは夏風の撮った写真です。

Tr0010114

被写界深度の練習に、主要駅の部分で撮影したものです。

こちらの写真に北アルプスの景色を

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雄大な景色に車両達も喜んでいます。

そして本日、こちらの写真を頂戴いたしました。

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月夜の駅の風景

ガラッと雰囲気が変わります。

一枚の写真からはじまって、このように違う世界が広がって行く。

レタッチというのはすごい手法だと思います。

夏風にはまったく判らない部分ですが

今後の課題になっていくと思います。

隠密様 本日はありがとうございました。

頂いた画像は「頂き物の日々」に収蔵させていただきます。

今後とも宜しくお願いいたします。

昨日、画像をいただきましたジュンパパ様のブログ

「アメリカ型NゲージをDCCで楽しむ」 リンクをかけさせていただけることになりました。

これからも宜しくお願いいたします。

2日間に渡って、頂き物で記事をつくりまして申し訳ありません。(大汗)

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