この度の大震災に被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
救難、復興の一助となるよう、日々の生活を律していきたいと思います。
しばらくの間、趣味活動についてのブログの更新を停止させていただきます。
夏風
この度の大震災に被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
救難、復興の一助となるよう、日々の生活を律していきたいと思います。
しばらくの間、趣味活動についてのブログの更新を停止させていただきます。
夏風
線路敷設の完成お披露目ということで
前回、動画を載せようと思ったのですが
間に合いませんでした。
ようやく取り込むことが出来ました。
ということで本日はその動画を
ご紹介
</object>
YouTube: shinano20110306a
まずは手前側から固定したカメラでの映像です。
続いて電車を追いかけて見ます。
</object>
YouTube: shinano20110306b
終点駅の手前のところが
何かうまくいきません
縦断曲線とカントのすり付けで
線路がひねれた状況になっているようです。
車輪が浮いてしまうのか
そこだけ接触不良を起こしているようです。
スケールスピード目指して運転したいのですが
うまくいきません。
しばらく、遊びながらいじって見ようと思います。
お粗末でした。
線路の敷設が完了したので
今度は苦手な電気工事
とりあえず列車が動けるようにしてあげなければいけません
使う材料はこちらと
こちら
何やら汚いものをお見せしてしまいますが
前にご紹介した、「父の作っていたレイアウト」を解体したときの
発生品、一期工事でも使用しました。
今回もこちらを使用します。
白とグレーの線は線路へ直接つなぐフィーダーになります。
青と白の線はコネクターを介してコントロールボードまでの
延長線に使います。
使う道具は
半田鏝とストリッパー
ストリッパーといってもお姉さんではありません。
この部分に電線を入れてビニールの被服を剥きます。
フィーダー線の片側をコネクターにハンダ付け
もう一方は
レールの横にドリルで穴をあけて
そこに出してあげます。
こちらをレールにハンダ付けするのですが
放熱用に金属製のクリップでレールをはさんでから
半田づけします。
フィーダー線と延長コードの接続は
台枠の部分でこんな風にとめてあげます。
こちらから延長コードを、
コントロールボード取り付け予定位置まで引張っておきます。
早く動かして見たいので、
とりあえず、余っていたコネクターを利用して
それぞれの線をまとめてしまいました。
こちらにパワーパックを直接つないで試運転。
とりあえず1列車しか運行できませんが
コントロールボードが出来るまでは
この仮配線で我慢します。
それではお待ちかねの運転状況を と
動画でご紹介しようと思ったのですが。
You Tubeに登録されていないようです。
時間がかかるようなので
またの機会にということで
ご勘弁ください。
遅くなりましたが先週の日曜日の作業の続きになります。
完成形の写真に加工して
ギャップの位置をご紹介
色分けしたように電気の区間を分けてあります。
赤いラインが入ったところにギャップを設けています。
電車を止めておきたいところは一応分けてあります。
ギャップのところは絶縁ジョイントを使用します。
継ぎ目の部分には先に紹介した挿入用のマクラギを先に入れています。
ポイントのほうも同じです。
先にマクラギを入れておかないと
後からは入りません、
一期工事のときはコレを失敗して
後から線路を持ち上げて挿入、
その部分は線路が浮いたまま戻らなくなってしまいました。
線路の接着にはゴム系ボンド使います。
マクラギの裏面に塗って貼り付け、
曲線の部分はまっすぐに戻ろうとするので
固まるまで画鋲で固定しています。
短い線路ほどその傾向が強いようです。
曲線の中に継ぎ目がきてしまったときは
ほんの少しだけ、レールの先端を
ペンチで曲げてあげました。
駅の部分も接着していきます。
ポイントにボンドをつけるときは可動部分のそばはよけています。
マクラギの間から先端レールの方へボンドがたれてなんて事に
なってしまいますから(笑)
駅部の貼り付けが終わったら、
いよいよ急曲線区間の貼り付けに入ります。
まずは型どり、端から順番に曲げていきました。
すぐに戻ってしまうかと思ったら、
結構、形をキープしてくれます。
仮固定用の画鋲も少なくてすみます。
後で橋を架ける部分は路盤の部分を切り抜くつもりなので
その部分に接着剤をつけてしまわないよう
目印としてマスキングテープを貼っておきます。
線路の具合を確かめて見ます。
心配したとおり、逆カントがついてしまった部分があります。
こちらの材料を使って
線路の下に止めてあげます。
準備が出来たところで貼り合せ
いきなりこうなってしまうのは
いつものこと
線路が貼れて楽しいな・・・・・・
こちらからも見てみます。
PECOのファインレール
レールが細くて実感的なのですが
狭軌感はなくなってしまいます。
この辺をどう見るかは
難しいと思います。
夏風は気にしないことにしています。
「見ない、見ない、見えな~い」
「しなの高原鉄道」伝来の呪文です。(笑)
お粗末でした。
「はじめまして」と題してブログを始めたのが
昨年の3月3日、早いもので1年の時が経ちました。
安楽マニアのおじさんが一念発起して開業した
「しなの高原鉄道の日々」を
思いつくままに綴ってまいりました。
当初は自身の記録にと始めましたが
この間にたくさんの方々にご覧いただき。
たくさんの暖かいコメントを頂き、
元気付けられております。
ありがとうございます。
おかげさまで今年に入って念願の二期工事に着手できました。
しばらくは、拙い制作記がつづくと思いますが
お付き合いをいただけましたら幸いです。
今回は開設一周年を記念して
二期工事箇所での撮影写真を載せてみます。
線路敷設の記事が途中となっておりますが
敷設後についつい遊んでしまった姿をご覧ください。
二期工事の街並みから本線を見通すとこんな感じになります。
北アルプスをバックに上田交通の電車が走ってしまいます。
地方私鉄の中間駅、どんな感じに仕上げていきましょうか?
ただ、間延びしてしまったこの構内、
ここに続く急曲線との兼ね合いも難しそうです。
今回は街並みにも挑戦、
生活感溢れる街並みが創れるでしょうか?
どんどん制作を進めたいところですが
こんなことばかりして遊んでいます。
なかなか先に進めません。
引き続き、ゆるゆると進めていくことになると思いますが
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。