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しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

オロハネの日々

2013-03-24 | カプラー交換

春爛漫。

 我が家のヒアシンスも満開?です。

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そしてもちろん、桜も

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土曜日の朝、お出かけ前に石神井川へ

 毎年出かけるお気に入りのポイントです。

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満開といいつつ、まだ蕾もあります。

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こちらは我が家の近くの中学校の桜

 青い空に映えています。

 このあと所用でお出かけ

 帰りに高幡不動の駅では

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車庫の中にはこんな電車がいました。

 側面には総合検測車と書いてありました。

 東急電鉄にはあったと思いましたが

 京王電鉄にもあったのですね。

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このあと、構内で入れ換えを

 不思議な貨車をつないでいます。

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総合検測車には運転席があります。

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相方の電車は6000系の改造車のようです。

 さて、本題です。

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またまたASSY大作戦。

 今回はオロハネ10、1両分のセット売りを購入しました。

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パチパチとはめこむだけであっという間に組みあがりました。

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台車には不思議なものがついています。

 調べて見ると発電機だそうです。

 さっそくデビューさせようとレイアウトの上で編成を組んで走らせると

 自然開放の連発、

 変だなと見てみると

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こんなに連結器の高さがちがいます。

 左はカトーカプラーに変更したスハネ16

 右がオロハネ10です。

そこで確認を

 まずはオロハネ

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ほんの少し高いようですが良い高さです。

 次はスハネ

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こちらが大分低いようです。

 この連結器をなんとかしないと・・・・・

 ということで試してみました。

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左側が対策後、右側は未対策

 何をしたかといえば

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連結器のスプリングを入れて(戻して)あげただけです。

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アーノルドカプラーからカトーカプラーに交換した時

 入れるのが難しかったのでスプリングを省いていました。

 それが悪さして連結器が下がっていたようです。

今までは機関車との連結や、スプリングを抜いたもの同士の連結ということで

問題はなかったのですが、

今回、カトーカプラーJP.Bと連結して発覚しました。

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とりあえず15両分、スプリングを戻してあげました。

 スプリングを戻してから思い出しました。

 そのうちすぐにカトーカプラーJP.Aが発売になるんだっけ

 もう一度交換しなくては・・・・・・

 お粗末。

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犬も歩けば棒に当たる日々-2(EF62入線準備)

2010-10-31 | カプラー交換

本日は台風接近に伴う雨の中、こんな電車に乗って

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こんなものすごいカーブのある駅で降りて

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この踏切を渡って

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ある所へ行ってまいりました。

お正月の箱根駅伝に登場する京急の羽田空港線の踏切です。

半径100mくらいの曲線を通過する電車の連結面は

こんな具合になっています。

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この光景を毎日見ていれば、模型の急曲線もなんのその・・・・

でも、よく曲がっていきますね~。

話も横道にそれてしまいました。

本日、行ってまいりましたのは

「第31回 日本鉄道模型ショウ」

前に鉄道博物館にご一緒していただいた友人氏から入場券をいただきました。

事前にこういうものをお持ちとは友人氏も

かなりお布施を払っているのだと思いますが?

主催は「日本鉄道模型連合会」メーカーさんの団体だそうですが、

KATOさんもTOMIXさんもいらっしゃいません。

いろいろな部門に特化されたメーカーさんが

それぞれの作品(商品と呼ぶにはすごいものがたくさんあります)を競っておられました。

あるメーカーさんのコーナーでサービスのためでしょうか

中古品や新古品などちょこっと投げ込んであるコンテナが

中を覗くと

なにやらTOMIXの青いケースに怪しい文字が

EF62・・・

え!E・F・6・・・・・・2

実は前にED62を手に入れたお店にはEF62が出てこないか探しに行くんですが

出会うことが出来ませんでした。

しかも価格が・・・これってもしかして当時の定価??

プレミア値段ではありません。

未使用品とのことで、中古なのか新古なのかも定かではありませんが

またまた、「犬も歩けば棒に当たる」第二段となりました。

当然お買い上げ、早く「しなの高原鉄道」に走らせてあげたいし、

会場はみどころ一杯だし・・・・・

細かいものを買い足して

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さっそく入線準備に取り掛かります。

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箱から出すとこのお姿

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この機関車が発売された頃は

「手すり」を付けようなどという発想はなかったようです。

取り付けなければいけないのはナンバーだけ

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大変助かります。

カプラー交換が残っています。

こちらはこの前あきらめたDD54と同じMカプラー装着車

今回は「信濃国の隠密様」から有難いアドバイスを頂戴しております。

この方法をまねてトライすることにします。

(マネをなさる方は自己責任でお願いいたしますね。)

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まず台車をはずします。

夏風が一番途惑ったのが「いかにしてMカプラーを引き抜くか」でした。

こちらは下の写真、カプラーポケットの上の部分の2本の溝

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こちらにピンセットを差して、軽く両サイドにちょこっとだけ開いてあげます。

同時にカプラーを軽く引っ張ってあげますと簡単に抜けます。

あとはご指示をまねて

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かもめナックルのポケット用のアダプター?を切り詰めて

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この状態に組立てたまま、アダプターの下側にゴム系の接着剤をつけて

カプラーポケットの中に止めてあげました。

実は、短く切断したカプラースプリングを一緒に押し込んだのですが

中で横を向いてしまいました。

接着してしまっているので直せません。

とりあえずカプラーはまっすぐ向いてくれているのでヨシとします。

(後で自然開放の原因にならなければよいのですが)

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あまり連結間隔の短縮にはならないようです。

いつもの高さチェックです。

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高さはちょうど良いようです。

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「しなの高原鉄道」に念願のEF62配備です。

TOMIXの新鋭機 EF64とツーショット

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決して引けをとりません、十分鑑賞に耐えます。

気をよくして「しなの高原鉄道」5人組の記念撮影です、

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「しなの高原鉄道」を走らせてあげましょう。

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非常に静かです。

台車をはずしたときに見たギアのグリスもきれいでした。

スムーズな走りにうれしさ倍増

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肩のところの明り取り窓。

これがたまりません。

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ED62牽引の貨物列車と競演です。

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実際にこういう出会いがあったかどうかはさておき

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とても素敵なシーンを楽しむことが出来ました。

チケットを頂戴した友人氏と

カプラー交換をお教え頂いた隠密様に

感謝の1日でございました。

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苦手な工作から解放された日々(DD54入線準備)

2010-10-19 | カプラー交換

せっかく頂いたお休み、

何をしようかと迷った挙句、

買ってきてから、しまいっぱなしだった

KATOのDD54を入線させることにしました。

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箱から出すとこちらのお姿

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なんと手すりがついているではありませんか。

夏風の一番苦手な工作、ユーザーパーツの取り付けを

免除していただけるようです。

夏風がお願いしたからと言う訳ではないでしょうが、

大変助かりました。KATOさん、ありがとう。

というわけで今回はナンバープレートの取り付けと

カプラー交換のみとなります。

付属の部品はコチラ

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ヘッドマークにナンバープレート、そしてカプラー

まずはカプラーを交換します。

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スカートをはずしてカプラーを入れ替えるだけ・・・・・・なのに

またやってしましました。

カプラーの後ろの板バネ、スカートをはずすとき後ろ側をつついてしまって

変形させてしまいました。

反対側はうまく外れて交換完了

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スカートを車体に戻して

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いつものように高さ確認

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高さはぴったりのようです。

続いてナンバープレートの取り付けです。

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ナンバープレートは切り取り位置が背面に変わっています。

今までのようにナンバープレートのヘリを切りすぎてしまうということがなくなりました。

またまたうれしい進化です。

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凛々しいお姿に完成。

ヘッドマークも試して見ます。

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出雲」に変身。

ついでといっては何ですが

眠っていたTOMIXのDD54も入線させましょう。

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コチラも箱から出すとこのお姿

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ナンバープレートの取り付けとカプラー交換をしてあげましょう。

ナンバープレートは

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サイドで切り出す方式です。

カプラー交換を試みますがコチラのMカプラー

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後ろのマグネットで上の写真のように跳ねあがる構造

抜け出さないように入っているピンが抜けそうもありません。

台車まではずして

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いろいろ試して見ますが元に戻せなくなりそうなので今日はアキラメ

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カプラー交換なしで一応完成ということにします。

KATOとTOMIXの機関車を並べて見ます。

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左がKATO、右がTOMIX

窓の形状は右側の方が好きです、

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屋根の表現も微妙に違います。

KATOのホイッスルは別パーツ

コチラも装着してくれていたんですね。

本当に助かります。

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TOMIXのほうがちょっとだけ長く見えます。

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KATOの手すり、ちと太いかな?

どちらもいいお顔です。

さっそく「しなの高原鉄道」を走らせてあげましょう。

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KATOのお供の20系客車は今回発売のものではりません。

「あさかぜ」初期編成のセットです。

とても静かに走ります。

今回の20系も欲しくなります。「出雲」の編成作ろうかな~?

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機関車をアップで撮ってみます。

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DD54同士の離合、いいな~

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やっぱり「出雲」の編成買おうかな~?・・・・・・・

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混合列車の日々-4

2010-10-11 | カプラー交換

前回に続いて、今回は豚さんを乗せてみようと思います。

確か豚さんは二段積みになっていたはず

どのくらいの高さに棚を作ればいいのか判らないので

まず、豚さんの身長測定を

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6mmくらいのようです。

アレ、アレレ・・・・・

この豚さんお顔に目が・・・・・・

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人間のお人形にすら顔が描いていないのに

なんとまあ、えらそうな豚さんではありませんか

他の豚さんたちは?

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御目目が描いてあるのは二頭だけのようです。

トミーテックさんも不思議なことを・・・・・・

こんなことをしている場合じゃありません。

作業を先に進めないと、というところで

豚の棚、扉のところはどうなっているのかと

インターネットで「家畜車」をググってみると

家畜車-Wikipediaに

「豚積車」というのが載っています。

「ぶたづみしゃ」「とんせきしゃ」と読むようで記号は「ウ」だそうです。

さらに「豚積車」をしらべてみると

コチラのホームページに写真が載っています。

「北総レールクラブ」というホビーショップのホームページのようです。

懐かしい写真などたくさん掲載されていて参考になるサイトです。

さて、「豚積車」のほうですが写真によると

付き添い人が乗れる車掌室のような小部屋が付いています。

「カ」とはまるで違うもののようです。

と、言うことで、もう1両は空荷のままとします。

カプラーだけ交換してあげましょう。

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今回はKATOカプラーN

根元の部分が厚いのでバネを抜いてしまっています。

その所為か、少したれ気味、ほぼ同じ高さになっています。

牛さんを積んだ貨車と連結します。

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なぜか牛を積んだ貨車の車高が高くなっています。

牛を乗せるために敷いた床板が悪さをしているようです。

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原因はコチラ、床板が入り込んでしまわないように

縦リブが付いています。

この部分の床板を切り欠いて

撮影して見ます。

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きちんと高さがそろいました。

牛さんも見えています。

お気に入りアングルになったここでも

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夕暮れの風景も

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ちょっと暗いけれどいい雰囲気かなっと。

豚さん、どうしようかな~・・・・・

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混合列車の日々-3

2010-10-10 | カプラー交換

朝方、トミーナインスケールの貨車をご紹介しましたが

午後から起きだしてちょっと簡単工作を行いました。

現役復帰、第二段は

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「カ」ということになりました。

と言うのも、2番目のお買い物はコチラ

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トミーテックの「牛さん、豚さん」

家畜車に積んであげることにしました。

いつものお店ではすでに売り切れです。

デパートの模型売り場に行くとちゃんと在庫があります。

百貨店とはよく言ったものです。

定価販売の故か、大抵のものは売れずに残っています。(失礼しました。デパートさん)

パッケージを開けてみると

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牛さんが六頭、

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豚さんは八頭入っています。

まずは牛さんを載せてあげましょう。

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貨車を分解して床板を用意します。

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牛さん、体が大きいので三頭がやっとのようです。

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床板に色入れして牛さんを接着します。

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ボディーをかぶせてみるとなんだかよくわかりません。

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もう少し寄ってみると、なんとなく牛さんの白黒が判ります。

何枚も試していると

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中の牛さんにピントが合っています。

こんなこともあるのですね。

連結器も替えてあげます。かもめナックル・・・

在庫切れのはずが

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実は一袋在庫があったことが判明しました。

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高さはぴったりです。

それでは「しなの高原鉄道」へ

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「手のひら太陽」を当てて、無理やり牛さんが見えるようにしています。

写真、クリックして大きくしていただいた方がよく判ると思います。

新しい撮影ポイントも見つけました。

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こちらです。

もう少し周りが入るように写してみます。

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そう、農業倉庫への引き込み線です。

「しなの高原鉄道」の貴重な単線区間です。

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もう1両貨車をつないで見ます。

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アングルを変えて一枚

JAMでお買い物した「ガソリン計量器」もさりげなくおいてありますね。

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今度は正面から、

こうやって撮れば、この線が行き止まりには見ませんね。

牽引する電車を替えてみます。

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こちらはモハ4257、

この電車は味がありますね。

気に入りました。

後ろからも一枚

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こちらも、何とか牛さんが見えています。

満足満足・・・・・・・

次回は豚さんです。

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