しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

分教場の日々

2010-03-28 | レイアウト

今回は、しなの高原唯一の学校「村の分教場」がお題です。

私が通っていた小学校は木造校舎でした。

お茶ガラを持ち寄って床の掃除をしたことを覚えています。

そして廊下の雑巾がけ、長かったなあ・・・・

体育館はなくて木造の講堂がありました。

学芸会も雨天の体育もみんなそこでやりました。

ということで村の分教場を作ることにしました。

場所は棚田と宿場町の間のこの広場です。

Tp7010037

先に講堂が立ちました。

KATOの公民館に講堂になっていただきます。

校舎ができるまではこの様に色々な資材の置き場と化しています。

Tp7080011

校舎はGMの学校を(とてもすべてが入る広さはないのでちょっと詰めています。)

Tp7080042

窓の配置からすると教室6個分、ということは職員室、校長室、理科室音楽室・・・・・

足りないですね。

村の分教場ですから2学年合同授業、残りの教室で中学生も勉強することにします。

(無理やりですね)

実は小学生の人形がなかなかないんですね。(ジオコレシリーズにはですよ)

話は変わりますがこの写真の撮影が2007年7月8日

写真の後ろに背景写真が貼ってあります。

しなの高原に背景画像が取り入れられた記念すべき日でした。

そういえば、なにやら農家が一軒おいてありますね。

Tp7080015

次回は分教場下の部分(点検用ピットの蓋になっている部分)のお話です。

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宿場町の日々

2010-03-26 | レイアウト

ちょうどこの頃街並みコレクションに第6弾「甲州街道編」が発売になりました。

早速しなの高原にも宿場町を作ることにしました。

しなの高原に「甲州街道」出現、まあ細かいことは気にしない、いいかげんな性格です。

Tp7010015_2

棚田のところから右のほうへいったところに旧街道という設定で街並みを置くことにしました。

この辺の地形は発砲スチロールの塊を置いただけという安直さです。

Tp6100039t

ちょっと坂道に並んだ旧家という感じにしてみました。

Tp7010016

手前の本道は陸橋で線路をまたぎます。

最初この部分の線路は、この道路の手前からトンネルにはいる予定でしたが、

「もうちょっと列車が走っているところが見たい」という欲望に負けて、陸橋をかけることにしました。こちらが後からできたバイパスという設定(何とでも言い訳は考えます。)です。

Tp7010018

セットに入っていた、庚申塚も配置します。

植林事業も続いております。

道路に覆いかぶさる木々がいい感じかなと記念撮影します。

Tp7010045

今回の写真は2007年7月1日の撮影でした。

次回は最初の写真に写っている用地についてお話します。、ここは村の分教場という設定です。

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主要駅配線の日々

2010-03-24 | レイアウト

「しなの高原鉄道」着工から半年が経過しようとしています。

ちょっと前に「駅の配線どうしようかと考えて見ます」、ということでホッテオイタ、主要駅の配線が決まりました。

Tp6100001

Tp6100003

前に懸案であったポイントマシンは梁の位置に当たったままですが、なんとか抜き差しできるめどが立ちましたので、有効長は20m車で、8両編成となりました。

上の写真では線路は配置にあわせて切りそろえてありますが、まだ固定していない状態です。

車両は雰囲気を確かめるためにおいています。(こんなことばかりして遊んでいるのでなかなか先に進みません。)

Tp6100038t

ポイントマシン挿入位置はベースベニヤをクリ抜いています。

コルク道床も切り取って貼ってあります。

ジョイントの部分のマクラギはあとから挿入するので間が開いています。

Tp6170039t

こんな写真しかなくて申し訳ありませんが固定が終わった状態です。

ジョイント部のマクラギが挿入してあります。

ポイントマシン取付部分のマクラギと干渉するレールのマクラギは短く詰めてあります。

最後の写真は2007年6月17日です。

半年でなんとか全体のレールがつながったところです。

これから先、まだまだです。

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植林の日々-2

2010-03-22 | レイアウト

棚田の奥の山の植林が続きます。

Tp6100032

6月10日です。これだけで100本近い木が植えてあります。

別の角度から撮ったものです。

Tp6030024

一番左の針葉樹が竹串製の物です。

うん、これなら大丈夫、奥のほうの木はみんな竹串製です。

Tp6170044t

ちょっとわかりにくいですが竹串は余った発砲スチロールにさして着色、乾燥しています。

竹串製のほうがプラスチックのつやが光ったりしないのでかえってよかったりします。

その後、プラスチックの幹はスポンジを張る前につや消しの塗料で着色するようにしました。

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バラスト撒布の日々

2010-03-21 | レイアウト

タイトルほどの記事にはなりません。

植林の日々を書いていて、気がつきました。

一度使った写真ですが部分をアップします。

Tp5130031t

そう、山中のローカル線をイメージしたこの線路にバラストが撒かれています。

この連休はこんなこともしていたのですね。

作業方法はこれまた、教科書どおりに、

TMSからインターネットまでありとあらゆるところに出てまいります方法です。

線路にはPOSCAの茶色で側面を塗って、KATOのバラスト(茶)撒いています。

バラスとはメモ用紙を三角に折って、小さなスコップ代わりにして撒いています。

適当に撒けたら、平筆で形を整えて、台所洗剤を数滴混ぜた水を霧吹きで撒布、

その後水で薄めたボンドをスポイトでたらして固着しています。

先に湿らせておかないとバラストが見事にダマになります。

下まで湿っていなくて大きなダマがあっちにもこっちにも、

何事も初めてのときは加減がわかりません、濡らしすぎて全然固まらなくなったり。

知っていいることと、できることとは大違い

腕も、物覚えも悪い私は今でも失敗しています。

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