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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

10年8月1日 「和田アキ子物語」公開製作発表

2010年08月08日 21時01分03秒 | 公演・イベント
この日はめーたんが出演する舞台「和田アキ子物語」の前売りチケット発売日。
発売時間になる少し前に、販売先である、お三越劇場のHPを覘いてみたら、この日に行われる公開製作発表の告知が載っているのを発見しました。

そんなこんなわけで、チケット予約後に会場である、お三越本店に行ってきたでざあますわよ。

会場に着くと、テレビカメラ多数、テレビで見たことがある芸能レポーターの姿も見掛けました。
公開製作発表に参加した出演者は、めーたん、中鉢明子・風間トオル・今陽子・井戸田潤・金山一彦・石塚義之(敬称略)

出演者はひとり1人呼ばれ、壇上に上がりましたが、めーたんの登場は最後でした。
出演者それぞれから、挨拶があり、めーたんは「先輩歌手役」と紹介され、
『はい。新宿二丁目から来ました、めーたんこと大堀恵です。
こんな声ですけど、いつもはもうちょっと可愛い声をしています。AKB48からSDN48という大人のグループに移り活動しています。
歌手の先輩役として頑張ります。』

挨拶後、サプライズで和田アキ子本人が登場。
その後は、和田アキ子の独壇場になりましたが、めーたんと絡むことはありませんでした。残念。
約10分で終了。

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声については、ブログによると、前日に風邪を引き、声がガラガラになってしまったようですね。会場にいた何人が、「新宿二丁目」云々の冗談を理解したことか(笑)
「上海J`TRIANGLE」に続き、時間を置かず、お三越劇場での「和田アキ子物語」への出演が決まり、女優としてのめーたんが今から本当に楽しみです。

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ついでに。
7日のSDN公演も、相変わらず、相変わらず、相変わらず、かすりもしないハズレ。
カフェ観をしましたが、カフェのスピーカーで聞いた限りでは声は普通に戻っていました。

「上海J`TRIANGLE」のストーリー

2010年08月08日 20時32分35秒 | 公演・イベント
「上海J`TRIANGLE」3日目。7月16日の公演を観劇した際、ストーリーと言うか、話しの流れをメモしました。僕はすっかり瀬下尚人にメロメロです。

メインキャスト
二郎役 イジリー岡田
純平役 芋洗坂係長
ジョイ役 下平ヒロシ

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殺し屋のジョイ。依頼人が伯爵家である勅使河原総見の殺人を依頼。
勅使河原は明後日出発の上海行きの船で結婚披露パーティーを行う。

手品師の二郎。金持ち男の太鼓持ちをしてチップを貰う。同時に、上海行きの船のチケットを盗む。

コック見習いの純平。外人の料理長から怒られる。仕事は真面目にやれ。

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ショーパブの楽屋。
二集院はるか(風花舞)。今日が最後のステージ。
父親は自動車会社の社長。
親同士が決めた勅使河原の結婚相手。
明後日の上海行きの船に乗る。
純平、皿を下げに来ると、結婚の話しを盗み聞きしてしまう。
純平は、はるかに恋心を持っている。

ショータイム。
はるかが歌う。めーたんがダンサーとして登場!

ショータイムが終わり、父親の秘書である羽鳥が登場。
今回の結婚は政略結婚。結婚を嫌がるはるか。

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純平、上司である外人の料理長が上海行きの船で総料理長になることを知る。

メインキャスト3人。
ジョイ。「勅使河原をしとめる!」
二郎。「勅使河原の財産を狙う!」
純平。「はるかさんを守る!」

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船への乗船。
勅使河原(瀬下尚人)登場。
HIDEBOHも加わり、大勢でタップダンス。めーたんも参加。

総料理長の船のチケットがなくなっている。(船に乗船できず。)

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船の中の一室。勅使河原とはるか初対面。
勅使河原の妹、詩織と、はるかの警護として羽鳥も同席。

船内を案内する、と勅使河原とはるかが退室。

部屋に残った詩織と羽鳥はただならぬ関係。誰も知らぬ恋仲。
身分違いの2人の先行きに不安の詩織。羽鳥「私に考えがある。」

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船上。
勅使河原とはるかが純平と遭遇。(純平は総料理長のチケットを盗み乗船。)
勅使河原は純平が総料理長だと思い込む。

二郎と勅使河原が遭遇。
勅使河原の幼少時代にお世話をしていた、今は警官しており、婚約指輪を盗む計画の情報があり乗船したと騙す。

日本料理の料理人、源田水蔵(HIDEBOH)と助手の大沢まこ(めーたん)登場!
大沢まこは鞭を持ち、着物をアレンジしたような衣装。

源田水蔵、略して「ゲンスイ様」。
助手の大沢まこ、略して「女王様」

二郎、イタリア料理のコックに扮する。
ジョイ、中華料理のコックに扮する。

みんな純平のことを総料理長だと思っている。

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歌のシーン。
大沢まこは「じゃじゃ馬レディー」のような立ち位置。

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厨房の片隅。
ジョイ、二郎、純平がいる。
それぞれ、本当の目的を告白。
3人で力を合わせよう。

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勅使河原と妹の詩織。
勅使河原「私でいいんでしょうか?」と気弱。

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船上。
勅使河原とはるかがバッタリと会う。
勅使河原の妄想その1、その2

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本物の総料理長が海パン姿で登場。
泳いで船に追いついた。(劇中で一番笑いが起こる場面。)
チケットを盗んだ純平を責める。

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二郎の娘登場。
黙って密航してきた。

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料理人全員集合。
ダンスシーン。
「海老蟹三昧」
大沢まこセンターで踊るシーン多し。メイン的。

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詩織とはるかの2人。
勅使河原は密かにはるかのショーを観に行っていて前から好きだったと告白。
「はるかさんと兄に本当の笑顔が戻るまで」

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ジョイ、二郎、純平が計画を打ち合わせる。
明日に迫った結婚披露パーティーで指輪を渡す時に、勅使河原をズドン。

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楽団員が全員、食中りになったことが発覚。
披露パーティーは中止か?

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ジョイへ殺人を依頼した依頼人と、羽鳥が会う。
勅使河原殺人計画の黒幕は羽鳥であると分かる。
ジョイはそれを盗み聞きしてしまう。

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二郎、勅使河原にパティーをするように掛け合う。
「楽団の代わりに我々が演奏します。」

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二郎の娘が捕まり、二郎の正体がばれる。
二郎、はりつけにされる。娘は縄に縛られている。

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ジョイ。羽鳥が黒幕であることを勅使河原に告げる。

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二郎と娘が画策し、逆に羽鳥をはりつけに。
詩織が羽鳥に鎌を掛け、勅使河原殺しの計画を喋ってしまう。

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そして、結婚披露パーティー
料理人たちは調理道具を使って演奏。タップ。
大沢まこは鞭を振るう。

はるかが歌うことに。
大沢まこは踊る。

そして、二郎によるマジック。
幕ではるかを包むと、はるかが消え、ジョイがいる。

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純平、はるかを連れ出そうとする。
はるか「私、ここにいます。」

「このままだったら、船の上から身を投げていたかも知れない。」でも「楽器がなくても音楽が出来ることを知った。」

勅使河原登場。
勅使河原は身を引き、純平とはるかをくっつけようとする。

依頼人登場。
勅使河原を銃で殺そうとする。
銃声と共に倒れたのは依頼人。
ジョイが依頼人を殺した。

そして、ジョイは勅使河原も撃つ。
何故、こんなことを!?

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救命艇の上。
いるのは二郎、ジョイ、純平。
そして、はるかも顔を出す。
そして、勅使河原も姿を現す。
実は、ジョイが勅使河原を撃ったのは演技。あそこで死んだ事にした。
「何もないところで生きてみたいと思った。」
そして改めて、はるかにプロポーズ「何もないひとりの男として付き合って下さい。」

救命艇を泳いで追いかける総料理長と羽鳥。

終わり。