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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

今井優さんの卒業発表について(07年1月28日夜公演)

2007年01月28日 23時14分08秒 | 雑記・雑感
今井優さんの卒業発表について(07年1月28日夜公演)

今回、めーたんの休演中は公演の観覧を止めていましたが、
夜公演がメール抽選で当選したため、めーたん以外のメンバーを観る機会になるかも、と思い観覧しました。

入場抽選に恵まれステージ全体を観るのには良い位置で観覧することができ、
ステージ全体、他のメンバーを観ながら発見した点とかを軽くメモしながら観ていました。

ラスト曲「草原の奇跡」が終わり、最後にメンバーが横一列になった時、今井優さんからAKB48から「卒業」する旨の発表がありました。

聞いて最初に考えたことは、めーたんは知っているのだろうか?という事と、
すぐ次に考えたことは、優さんファンはこの発表についてどの様に感じているのだろうか?という事です。

こういうのって、ありなんですかね?

僕には優さんの心中を勝手に想像することは出来ても、正確なこと分かりません。優さんの今後の活躍を祈りたいと思いますが、
優さんファンにしてみたら、直ぐに整理できるようなことではないと思います。

AKB48を知り、チームKを知り、優さんのファンになった人はどう思うことが良いことなのでしょうか。
チームKがスタートして約10ヶ月。優さんのファンも沢山いると思います。
「本人が決めたことだから仕方がない。」「ファンより本人のほうが辛いんだ。」「淋しいけど、気持ち良く送ってあげたい。」とか、そういうふうに思えというのでしょうかね。
そういうのって、あまりに奇麗事に過ぎるように思います。
僕だったら絶対にそんふうに考えない。

AKB48は「通過点」であると言います。
これって残酷ですね。

僕はめーたんのファンで、だからチームKの公演がとても楽しく、
歌や踊り、笑顔を観ることがとても楽しく、目が合ったと思った時など勝手に有頂天になったりします。
20年後、30年後も続いているとは思いませんが、チームKの公演は大好きな掛け替えのない時間です。

優さんファンもそんな気持ちでチームK公演の優さんを楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
10ヶ月という月日はファンになり、思い入れるには充分な時間です。
それを「通過点」というのは、あまりに長すぎるのではないでしょうか。
ファンにとって「通過点」だから仕方がない、というのはあまりに刹那的で残酷なことだと僕は思います。
淋しさばかりが残ってしまうのではないかと僕は思います。


今回の公演を観覧して、今時点で思っている正直な気持ちです。
時間が経てば考えも変わるかもしれません。理性的になるかもしれません。
これを読んで不快に思う人もいるかもしれません。申し訳ございません。

僕はこのブログを始めた時に、極力めーたん以外の事柄、メンバーについては触れないようにしよう、触れる時はめーたんとの関連の中で留めよう、と自分の中のルールとして考えていましたが、今回あまりに衝撃的なことであったので書きました。