ゴールデンリトリバー
at 2003 03/01 23:12 編集
最近の小型犬人気で、ゴールデンリトリバーの販売価格がものすごく下がったようです。
妻Rは犬好きで、飼いたくてしょうがないのですが、とりあえず今は我慢です。
妻Rは、犬に信号を送る事も出来るすごいやつです。
先日公園を歩いていたら、向こうからリトリバーを散歩させているおばちゃんが来ました。
妻Rが軽く「遊んであげようか」サインを送ったので、なんと、犬は妻Rの前でいきなり「おすわり」をしました。
これには、私も、飼い主も、(妻Rもちょっとだけ)ビックリ。
飼い主は「はなちゃん、はなちゃん。ダメよ」と叫ぶのですが、犬はぴくりともせずに妻Rを見上げています。
妻Rは「よしよし」と顔をしばらくなでてやりました。
私「今のオス?」
妻R「いや、メス
私「どこでわかったの?」
妻R「毛のつや」
恐るべし妻R。
その数日後、彼女がスーパーに行った時に、ちょっと離れたところにリトリバーの雑種がいたそうです。
彼女が信号を送ると、なんと、犬はお腹を見せてごろんとねっころがりました。(完全無防備体制)
まわりのおばちゃんたちはビックリ。
妻Rは仕方ないので、お腹をさすってやりました。
恐るべし妻R。
そう言えば昔、お店の中にいるリトリバーに信号を送ったら、そいつがオスだったので発情して、チ●チ●が大きくなった事もありました。
恐るべし妻R
タイマン勝負
at 2003 03/02 22:27 編集
妻Rとタイマン勝負を張ったのだが、負けた。
彼女は、部分的に怠慢である。
古紙
at 2003 03/04 00:23 編集
古紙を中国に輸出しているとかいうニュースが何日か前に流れていた。
市町村が資源ごみを回収に回る前に、業者が集めていってしまうということも言っていた。
朝晩利用している大手町の駅のホームに、朝、いつもホームレスのおじさんがいた。「ホームにいてもホームレス」
このおじさんは、皆が捨てていく雑誌や新聞を「雑誌・新聞」用ゴミ箱から回収し、集めていた。きっと、どこかに持っていって売っていたのだろう。
なかなか効率的な仕事だと思って、時々感心していた。
先週の金曜から、彼の姿を見かけなくなった。
金曜日は「雑誌・新聞」用ゴミ箱があふれかえっていた。
悩む
at 2003 03/05 00:05 編集
松嶋菜々子と、米倉涼子と、藤原紀香から同時に交際を申し込まれたらどうしようかと、先週末は真剣に悩んでいたのだが、あまりにも非現実的だと気がついて、10分間で悩むのを止めた。
右ひざに伊予柑が
at 2003 03/07 00:39 編集
右ひざに伊予柑(いよかん)が、
違う。違和感(いわかん)が。
かな入力していると、「よ」と「わ」が隣り同士。
日曜日はハーフマラソンだが、大丈夫かなぁ。
京都シティハーフマラソン
at 2003 03/10 21:17 編集
宿泊した京都の新・都ホテルは、部屋番号が946(苦しむ)だったので、妻Rがフロントにお願いして部屋を代えてもらいました。
ゼッケン番号が9794(苦難苦しむ)だったので、部屋までそんな番号じゃ可哀相だと。
当日は朝に激しい雪。レース前には上がったものの、途中からまた雪となりました。
ゼッケン番号順(申告したタイム順)に並ぶので、私はスタートからはるかに後ろ。
スタートラインに到達するまでに3分半くらい。その直後のカーブでも足踏み状態。
次のカーブで妻Rを目撃し、携帯の写真にポーズをとっていたら、いつのまにか最下位になっていました。
後半勝負の私は、やはり前半はスピードが乗らなかったのですが、10キロ近辺から次第に調子が出てきました。
と、13.8キロの関門で、52秒間に合わずに失格。バスに収容されました。
非常に不愉快です。
妻Rは、13.9キロで私を待っていたのですが....
2週間後の荒川市民マラソン(フル)で、リベンジ
京都観光
at 2003 03/12 01:08 編集
仁和寺に行きました。
国宝・重要文化財がいくつもあり、世界遺産にも登録されたそうです。
我々の前で参拝している親子。お父さんと坊主頭の子供が二人。
いきなり、三人で念仏を唱え始めました。
しかも、ずっと唱えています。
京都はすごい。
京都観光 続く
at 2003 03/12 23:40 編集
知恩院に行きました。
ここには、知恩院の七不思議というのがあって、その一つに、「鴬張りの廊下」というのがあります。
この廊下を歩くと、ウグイスの鳴き声に似た音が出るのですが、うちの田舎の床も、似たような音が出ます。(家が古いだけですが)
「ホーホケキョ」という音を「法を聞けよ」と聞いて、仏法の探求にいそしめという事だそうです。
駄洒落は世界を救う。
京都観光 龍安寺の石庭
at 2003 03/13 12:37 編集
石庭で有名な龍安寺に行ってきました。
石庭は、英語では、Rock Garden。
行ってみたら外人さんがロックガーデンでシャウトしていました。
春は待っていても来ないから
at 2003 03/17 06:59 編集
福井に帰省していました。
やっぱり寒かったです。
JRの駅に貼ってあったポスター
「春は待っていても来ないから、南へ旅しましょう」と誘っていました。
川中美幸
at 2003 03/18 01:10 編集
金曜日は、母がいつも通っているカラオケ教室に連れて行かれた。
先生は僕が小学生の時の教頭先生。
参加しているのは、60歳くらいから80歳くらいまでの男性・女性。
僕の同級生のお母さんの顔もちらほら見える。
そんな中に混じれば、40歳のおやじもまだまだひよっこである。
今日の課題曲は、川中美幸の新曲「貴船の宿」。
みんなは家で練習してきているようだ。
渡された楽譜には、音符は無い。
音の上下を表すのは折れ線。長さを(短さを)表すのは、平行線の数。(お琴の楽譜のよう)
何回か曲を聞いたあと、順番に一番ずつ歌っていく。
三人が三番まで歌い終わったところで講評。
そして、また続く。
ちょうど僕の隣りの人のところで三番が終わり、休憩に入ると思いきや、僕にも歌えという。
女性キーで低音が出ない中、不満ながらも「貴船の宿」を歌い、拍手喝采を浴びるのであった。
不本意ながら、また変わった持ち歌が出来てしまった。
へくさんぼ
at 2003 03/19 12:27 編集
土曜日。
朝起きて寝癖の髪を水で濡らし、ドライヤーをかけようとスイッチを入れた瞬間、カタカタと音がして、風と一緒に虫の足のようなものが飛び出してきた。
「な゛に~」
中を覗くと、冬の風物詩「へくさんぼ」がいた。
「へくさんぼ」は、正式には「クサギカメムシ」というらしいが、攻撃を受けると臭い匂いを出す事から、日本各地でいろいろな名前で呼ばれているらしい。
うちの田舎では「へくさんぼ」である。
冬の寒さから逃れる為に、家の中のいろんな隙間にへくさんぼが潜んでいる。
前日夜にドライヤーを使った時はいなかったので、使い終わって暖まっていたドライヤーに入ってきたものであろう。
危うく髪の毛全体が臭くなるところであった。
トントンと叩いて、外に出す。既に彼は焼け死んでいた。
妻Rはこの恐ろしい匂いを嗅いだ事が無い。
一度田舎からダンボールが送られてきて、それを開けたら「へくさんぼ」が飛び出してきたのだが、その時の私の慌て様を見て、これはただならぬ物だということは分かっているらしい。
私の子供時代は、「何か頭にとまった」と思って触ってみると「へくさんぼ」だったりとか、靴を履いたら中にいたとか、いろいろな忌まわしい思い出がある。
是非とも妻Rとこの感動を分かち合いたいものである。
荒川
at 2003 03/21 07:02 編集
今週末は荒川土手でフルマラソンです。
走りこみ不足で非常に不安ですが、そうは言っても大会直前にたくさん走っては疲れがたまるので、今週は調整の週でした。
距離はグッと落として、柔軟体操で身体を整える予定だったのですが、すっかり関節が固まっているオヤジは、柔軟体操で激しい筋肉痛になっています。
家具売ります
at 2003 03/23 19:40 編集
土曜日は、翌日の荒川マラソンに備えて、会場にゼッケンを取りに行きたかったのだが、妻Rの「明日の朝でも良いんでしょ」という一言に負けて、有明の大塚家具へ。
埼京線がりんかい線に乗り入れたので、新宿から行くには便利になった。
日本に戻ってきてダイニングテーブルが無かったので、小田急ハルクでイギリスのアンティークのテーブルを買った。イギリスにいたのに、何やってるんだろうという感じだったが。
テーブルを買ったは良いが、それに合う椅子が無い。
日本の椅子は座面までの高さが低いので、テーブルに合わない。色も独特である。
アンティークの椅子を買えばよいのだが、そうするとクッションが悪く、椅子の上で正座する妻Rには不満が残る。
などと、既に1年以上も妻Rは椅子を探しているのだが、しっくり来ない。
今日も色々見て回ったが、やはり無い。
ので、残念ながら、このテーブルを売り払って、別のものを買うことに決定。
ので、興味がある方はご連絡ください。
荒川
at 2003 03/23 19:40 編集
昨日ゼッケンを取りにいけなかったので、小心者の私は朝からドキドキである。
家を出るのが遅くなったので、駅まで猛ダッシュ。これが今日の走りに影響しなければ良いが。
天気はポカポカ春。今回は走りこみが足りないので、完走が目標。
20キロまでは順調だったが、その後突然ガクンと動けなくなった。
前回は30キロ過ぎに来たやつだから、やはり走りこみ不足の影響は大きい。
足の裏にも水ぶくれが出来たようだ。ロンドンから買ってきた100マイルソックスにしたのだったが失敗だった。
30キロ手前で、右太ももの筋肉がつった。
マッサージしながら騙し騙し、走ったり歩いたりを続けた。
なんとか完走。記録もこれまで3回の中で最も良い、4時間43分08秒でした。
ご声援ありがとうございました。
英会話テキスト
at 2003 03/26 12:39 編集
朝の電車で、英会話の本をパラパラめくるOL。
本を覗き込むと、英語のフレーズに日本語訳が書かれているパターン。
Really ?
マジ?
Are you kidding?
うっそ~!?
最近のテキストでは英語は覚えられない。
モテるオヤジの作り方
at 2003 03/26 12:42 編集
主婦と生活社の雑誌「LEON」5月号の見出し。
新聞広告でも電車の中吊りでも目を引いている。
しかし、この雑誌は売れないでしょう。
この本を買う為には、オヤジは心の中で三つの認めたくない事実を認めなければならなくなるのだから。
1.自分はオヤジである
2.自分はモテない
3.自分はモテたい
お客さんの少ない時間にこそこそと別の雑誌の下に隠して買ったのは私です。
また明日
at 2003 03/28 01:01 編集
最近毎日帰りが遅い。
二日前の朝は見送りの妻Rに出た言葉は「じゃあ、またあした」
あまりに変だったので二人で笑ったのだけれど、結局その日も帰宅は翌日。本当に「またあした」になってしまった。
「今日はいつ帰ってくるの?今日なの、明日なの?」
「明後日かもしれないねぇ」
などと戯れていたけれど、地元の駅に着いたのは11時53分。
僕は走った。家までの道を。
今日のうちに帰り着きたくて。
家に着いたのは1分前。
待ちくたびれた妻Rはソファで眠っていた。
自転車置き場
at 2003 03/29 00:43 編集
いつも利用している京王線の駅前には、京王電鉄が運営している自転車置き場がある。
駅だけ作っておいて、自転車置き場を作らずに、不法駐輪撤去などと言っている他の電車に比べて、極めて良心的である。
最初の一時間は無料、一時間過ぎたら、10時間ごとに100円。
普通の人はきっと会社に行っても11時間以内で戻ってくるのだろうなぁと思う。
ところで、この自転車置き場には大きな危険がある。
自転車を留めると、金具が動いてタイヤを固定するロックが出てくるのだが、これがくせものである。
自分の自転車がロックされたと思って、そのまま安心して立ち去る人がいるのである。
最初の10分は無料と言う事は、支払機のところで駐輪場所の番号を入力すると、10分以内ならロックが解除されてしまうのである。
このロック以外に自分の鍵をかけていなければ、持っていかれてしまうのである。
仮に1時間盗難に会わなかったとしても、安心は出来ない。
100円入れればロックは外れるのである。
駐輪場の注意書きには、鍵をかけてくださいと書いてあるが、どれだけの人がこれを読んでいるか。
私のこの日記を読んで、京王線の駐輪場に向かう自転車泥棒がいないことを願う。
締め出されて
at 2003 03/30 16:11 編集
午後10時頃自宅に戻ったが、鍵がない。
妻Rはまだ戻っていない。
近くの公衆電話から妻Rの携帯に電話するが返事がない。
仕方なく、近くのコンビニで立ち読み。
10分ほどしてふと見上げると、妻Rが母親とが窓の外からこちらを指差して笑っている。
5分前だったらちょっと怪しげな本を読んでいたところだったが、まともな本で良かった。
と、何事もなかったように、家に向かったとさ。
翌日、家にスペアキーが二本置いてあるのを発見。
私「スペアキーが家の中にあっても使えないだろ」
妻R「家の外にあったら、みんな入って来ちゃうでしょ」
私「僕が締め出されるのと、みんなが入って来ちゃうのとどっちがいいんだ!!」
免許証更新
at 2003 03/30 23:25 編集
免許証の更新に東陽町まで行きました。
海外にいたので、平成11年に失効再発行し、その後、平成13年2月に一旦東京に戻った際に、更新期間前の特例更新をやったので、今回なぜか、初回更新扱いで、2時間の講習でした。
最初に見せられたのはビデオ。
飲酒運転の車によって犠牲になった方の家族へのインタビューでした。
泣き崩れるお母さんの姿に、最近とくに涙腺が緩くなっている私はついついもらい泣き。
周囲でも鼻をすする音が聞こえた。
5分休憩。
今度は講師による説明なのだが、まだ鼻をすする音が聞こえる。
なんと。
周囲の鼻をすする音は、花粉症のものだった。
とすると、あのビデオで泣いていたのは、私だけか?
夜桜見物
at 2003 03/31 21:47 編集
会社を早めに出て、妻Rと待ち合わせ。
近くでおにぎり・お茶、その他を買い込んで、●○○●運動場へ。
昨日の夜トレーニングに来たところ、野球グラウンドの照明で桜がライトアップされていてきれいだったので、今日は夜桜見物としゃれ込んだのだった。
が、
月曜はグラウンドを使用している人がいなくて、野球グラウンドの照明が消えていた。
ショック。
でも、ジョギングコースの明かりで周辺の桜はきれいに浮かび上がっていた。
ベンチに腰掛けて、しばし花見気分であった。
4月は決算で休みも取れなさそうなので、今のうちの花見である。
食事の後も、神田川沿いの桜を見て帰った。
桜を見上げて歩いていたので、犬のウンコを踏んだ。
at 2003 03/01 23:12 編集
最近の小型犬人気で、ゴールデンリトリバーの販売価格がものすごく下がったようです。
妻Rは犬好きで、飼いたくてしょうがないのですが、とりあえず今は我慢です。
妻Rは、犬に信号を送る事も出来るすごいやつです。
先日公園を歩いていたら、向こうからリトリバーを散歩させているおばちゃんが来ました。
妻Rが軽く「遊んであげようか」サインを送ったので、なんと、犬は妻Rの前でいきなり「おすわり」をしました。
これには、私も、飼い主も、(妻Rもちょっとだけ)ビックリ。
飼い主は「はなちゃん、はなちゃん。ダメよ」と叫ぶのですが、犬はぴくりともせずに妻Rを見上げています。
妻Rは「よしよし」と顔をしばらくなでてやりました。
私「今のオス?」
妻R「いや、メス
私「どこでわかったの?」
妻R「毛のつや」
恐るべし妻R。
その数日後、彼女がスーパーに行った時に、ちょっと離れたところにリトリバーの雑種がいたそうです。
彼女が信号を送ると、なんと、犬はお腹を見せてごろんとねっころがりました。(完全無防備体制)
まわりのおばちゃんたちはビックリ。
妻Rは仕方ないので、お腹をさすってやりました。
恐るべし妻R。
そう言えば昔、お店の中にいるリトリバーに信号を送ったら、そいつがオスだったので発情して、チ●チ●が大きくなった事もありました。
恐るべし妻R
タイマン勝負
at 2003 03/02 22:27 編集
妻Rとタイマン勝負を張ったのだが、負けた。
彼女は、部分的に怠慢である。
古紙
at 2003 03/04 00:23 編集
古紙を中国に輸出しているとかいうニュースが何日か前に流れていた。
市町村が資源ごみを回収に回る前に、業者が集めていってしまうということも言っていた。
朝晩利用している大手町の駅のホームに、朝、いつもホームレスのおじさんがいた。「ホームにいてもホームレス」
このおじさんは、皆が捨てていく雑誌や新聞を「雑誌・新聞」用ゴミ箱から回収し、集めていた。きっと、どこかに持っていって売っていたのだろう。
なかなか効率的な仕事だと思って、時々感心していた。
先週の金曜から、彼の姿を見かけなくなった。
金曜日は「雑誌・新聞」用ゴミ箱があふれかえっていた。
悩む
at 2003 03/05 00:05 編集
松嶋菜々子と、米倉涼子と、藤原紀香から同時に交際を申し込まれたらどうしようかと、先週末は真剣に悩んでいたのだが、あまりにも非現実的だと気がついて、10分間で悩むのを止めた。
右ひざに伊予柑が
at 2003 03/07 00:39 編集
右ひざに伊予柑(いよかん)が、
違う。違和感(いわかん)が。
かな入力していると、「よ」と「わ」が隣り同士。
日曜日はハーフマラソンだが、大丈夫かなぁ。
京都シティハーフマラソン
at 2003 03/10 21:17 編集
宿泊した京都の新・都ホテルは、部屋番号が946(苦しむ)だったので、妻Rがフロントにお願いして部屋を代えてもらいました。
ゼッケン番号が9794(苦難苦しむ)だったので、部屋までそんな番号じゃ可哀相だと。
当日は朝に激しい雪。レース前には上がったものの、途中からまた雪となりました。
ゼッケン番号順(申告したタイム順)に並ぶので、私はスタートからはるかに後ろ。
スタートラインに到達するまでに3分半くらい。その直後のカーブでも足踏み状態。
次のカーブで妻Rを目撃し、携帯の写真にポーズをとっていたら、いつのまにか最下位になっていました。
後半勝負の私は、やはり前半はスピードが乗らなかったのですが、10キロ近辺から次第に調子が出てきました。
と、13.8キロの関門で、52秒間に合わずに失格。バスに収容されました。
非常に不愉快です。
妻Rは、13.9キロで私を待っていたのですが....
2週間後の荒川市民マラソン(フル)で、リベンジ
京都観光
at 2003 03/12 01:08 編集
仁和寺に行きました。
国宝・重要文化財がいくつもあり、世界遺産にも登録されたそうです。
我々の前で参拝している親子。お父さんと坊主頭の子供が二人。
いきなり、三人で念仏を唱え始めました。
しかも、ずっと唱えています。
京都はすごい。
京都観光 続く
at 2003 03/12 23:40 編集
知恩院に行きました。
ここには、知恩院の七不思議というのがあって、その一つに、「鴬張りの廊下」というのがあります。
この廊下を歩くと、ウグイスの鳴き声に似た音が出るのですが、うちの田舎の床も、似たような音が出ます。(家が古いだけですが)
「ホーホケキョ」という音を「法を聞けよ」と聞いて、仏法の探求にいそしめという事だそうです。
駄洒落は世界を救う。
京都観光 龍安寺の石庭
at 2003 03/13 12:37 編集
石庭で有名な龍安寺に行ってきました。
石庭は、英語では、Rock Garden。
行ってみたら外人さんがロックガーデンでシャウトしていました。
春は待っていても来ないから
at 2003 03/17 06:59 編集
福井に帰省していました。
やっぱり寒かったです。
JRの駅に貼ってあったポスター
「春は待っていても来ないから、南へ旅しましょう」と誘っていました。
川中美幸
at 2003 03/18 01:10 編集
金曜日は、母がいつも通っているカラオケ教室に連れて行かれた。
先生は僕が小学生の時の教頭先生。
参加しているのは、60歳くらいから80歳くらいまでの男性・女性。
僕の同級生のお母さんの顔もちらほら見える。
そんな中に混じれば、40歳のおやじもまだまだひよっこである。
今日の課題曲は、川中美幸の新曲「貴船の宿」。
みんなは家で練習してきているようだ。
渡された楽譜には、音符は無い。
音の上下を表すのは折れ線。長さを(短さを)表すのは、平行線の数。(お琴の楽譜のよう)
何回か曲を聞いたあと、順番に一番ずつ歌っていく。
三人が三番まで歌い終わったところで講評。
そして、また続く。
ちょうど僕の隣りの人のところで三番が終わり、休憩に入ると思いきや、僕にも歌えという。
女性キーで低音が出ない中、不満ながらも「貴船の宿」を歌い、拍手喝采を浴びるのであった。
不本意ながら、また変わった持ち歌が出来てしまった。
へくさんぼ
at 2003 03/19 12:27 編集
土曜日。
朝起きて寝癖の髪を水で濡らし、ドライヤーをかけようとスイッチを入れた瞬間、カタカタと音がして、風と一緒に虫の足のようなものが飛び出してきた。
「な゛に~」
中を覗くと、冬の風物詩「へくさんぼ」がいた。
「へくさんぼ」は、正式には「クサギカメムシ」というらしいが、攻撃を受けると臭い匂いを出す事から、日本各地でいろいろな名前で呼ばれているらしい。
うちの田舎では「へくさんぼ」である。
冬の寒さから逃れる為に、家の中のいろんな隙間にへくさんぼが潜んでいる。
前日夜にドライヤーを使った時はいなかったので、使い終わって暖まっていたドライヤーに入ってきたものであろう。
危うく髪の毛全体が臭くなるところであった。
トントンと叩いて、外に出す。既に彼は焼け死んでいた。
妻Rはこの恐ろしい匂いを嗅いだ事が無い。
一度田舎からダンボールが送られてきて、それを開けたら「へくさんぼ」が飛び出してきたのだが、その時の私の慌て様を見て、これはただならぬ物だということは分かっているらしい。
私の子供時代は、「何か頭にとまった」と思って触ってみると「へくさんぼ」だったりとか、靴を履いたら中にいたとか、いろいろな忌まわしい思い出がある。
是非とも妻Rとこの感動を分かち合いたいものである。
荒川
at 2003 03/21 07:02 編集
今週末は荒川土手でフルマラソンです。
走りこみ不足で非常に不安ですが、そうは言っても大会直前にたくさん走っては疲れがたまるので、今週は調整の週でした。
距離はグッと落として、柔軟体操で身体を整える予定だったのですが、すっかり関節が固まっているオヤジは、柔軟体操で激しい筋肉痛になっています。
家具売ります
at 2003 03/23 19:40 編集
土曜日は、翌日の荒川マラソンに備えて、会場にゼッケンを取りに行きたかったのだが、妻Rの「明日の朝でも良いんでしょ」という一言に負けて、有明の大塚家具へ。
埼京線がりんかい線に乗り入れたので、新宿から行くには便利になった。
日本に戻ってきてダイニングテーブルが無かったので、小田急ハルクでイギリスのアンティークのテーブルを買った。イギリスにいたのに、何やってるんだろうという感じだったが。
テーブルを買ったは良いが、それに合う椅子が無い。
日本の椅子は座面までの高さが低いので、テーブルに合わない。色も独特である。
アンティークの椅子を買えばよいのだが、そうするとクッションが悪く、椅子の上で正座する妻Rには不満が残る。
などと、既に1年以上も妻Rは椅子を探しているのだが、しっくり来ない。
今日も色々見て回ったが、やはり無い。
ので、残念ながら、このテーブルを売り払って、別のものを買うことに決定。
ので、興味がある方はご連絡ください。
荒川
at 2003 03/23 19:40 編集
昨日ゼッケンを取りにいけなかったので、小心者の私は朝からドキドキである。
家を出るのが遅くなったので、駅まで猛ダッシュ。これが今日の走りに影響しなければ良いが。
天気はポカポカ春。今回は走りこみが足りないので、完走が目標。
20キロまでは順調だったが、その後突然ガクンと動けなくなった。
前回は30キロ過ぎに来たやつだから、やはり走りこみ不足の影響は大きい。
足の裏にも水ぶくれが出来たようだ。ロンドンから買ってきた100マイルソックスにしたのだったが失敗だった。
30キロ手前で、右太ももの筋肉がつった。
マッサージしながら騙し騙し、走ったり歩いたりを続けた。
なんとか完走。記録もこれまで3回の中で最も良い、4時間43分08秒でした。
ご声援ありがとうございました。
英会話テキスト
at 2003 03/26 12:39 編集
朝の電車で、英会話の本をパラパラめくるOL。
本を覗き込むと、英語のフレーズに日本語訳が書かれているパターン。
Really ?
マジ?
Are you kidding?
うっそ~!?
最近のテキストでは英語は覚えられない。
モテるオヤジの作り方
at 2003 03/26 12:42 編集
主婦と生活社の雑誌「LEON」5月号の見出し。
新聞広告でも電車の中吊りでも目を引いている。
しかし、この雑誌は売れないでしょう。
この本を買う為には、オヤジは心の中で三つの認めたくない事実を認めなければならなくなるのだから。
1.自分はオヤジである
2.自分はモテない
3.自分はモテたい
お客さんの少ない時間にこそこそと別の雑誌の下に隠して買ったのは私です。
また明日
at 2003 03/28 01:01 編集
最近毎日帰りが遅い。
二日前の朝は見送りの妻Rに出た言葉は「じゃあ、またあした」
あまりに変だったので二人で笑ったのだけれど、結局その日も帰宅は翌日。本当に「またあした」になってしまった。
「今日はいつ帰ってくるの?今日なの、明日なの?」
「明後日かもしれないねぇ」
などと戯れていたけれど、地元の駅に着いたのは11時53分。
僕は走った。家までの道を。
今日のうちに帰り着きたくて。
家に着いたのは1分前。
待ちくたびれた妻Rはソファで眠っていた。
自転車置き場
at 2003 03/29 00:43 編集
いつも利用している京王線の駅前には、京王電鉄が運営している自転車置き場がある。
駅だけ作っておいて、自転車置き場を作らずに、不法駐輪撤去などと言っている他の電車に比べて、極めて良心的である。
最初の一時間は無料、一時間過ぎたら、10時間ごとに100円。
普通の人はきっと会社に行っても11時間以内で戻ってくるのだろうなぁと思う。
ところで、この自転車置き場には大きな危険がある。
自転車を留めると、金具が動いてタイヤを固定するロックが出てくるのだが、これがくせものである。
自分の自転車がロックされたと思って、そのまま安心して立ち去る人がいるのである。
最初の10分は無料と言う事は、支払機のところで駐輪場所の番号を入力すると、10分以内ならロックが解除されてしまうのである。
このロック以外に自分の鍵をかけていなければ、持っていかれてしまうのである。
仮に1時間盗難に会わなかったとしても、安心は出来ない。
100円入れればロックは外れるのである。
駐輪場の注意書きには、鍵をかけてくださいと書いてあるが、どれだけの人がこれを読んでいるか。
私のこの日記を読んで、京王線の駐輪場に向かう自転車泥棒がいないことを願う。
締め出されて
at 2003 03/30 16:11 編集
午後10時頃自宅に戻ったが、鍵がない。
妻Rはまだ戻っていない。
近くの公衆電話から妻Rの携帯に電話するが返事がない。
仕方なく、近くのコンビニで立ち読み。
10分ほどしてふと見上げると、妻Rが母親とが窓の外からこちらを指差して笑っている。
5分前だったらちょっと怪しげな本を読んでいたところだったが、まともな本で良かった。
と、何事もなかったように、家に向かったとさ。
翌日、家にスペアキーが二本置いてあるのを発見。
私「スペアキーが家の中にあっても使えないだろ」
妻R「家の外にあったら、みんな入って来ちゃうでしょ」
私「僕が締め出されるのと、みんなが入って来ちゃうのとどっちがいいんだ!!」
免許証更新
at 2003 03/30 23:25 編集
免許証の更新に東陽町まで行きました。
海外にいたので、平成11年に失効再発行し、その後、平成13年2月に一旦東京に戻った際に、更新期間前の特例更新をやったので、今回なぜか、初回更新扱いで、2時間の講習でした。
最初に見せられたのはビデオ。
飲酒運転の車によって犠牲になった方の家族へのインタビューでした。
泣き崩れるお母さんの姿に、最近とくに涙腺が緩くなっている私はついついもらい泣き。
周囲でも鼻をすする音が聞こえた。
5分休憩。
今度は講師による説明なのだが、まだ鼻をすする音が聞こえる。
なんと。
周囲の鼻をすする音は、花粉症のものだった。
とすると、あのビデオで泣いていたのは、私だけか?
夜桜見物
at 2003 03/31 21:47 編集
会社を早めに出て、妻Rと待ち合わせ。
近くでおにぎり・お茶、その他を買い込んで、●○○●運動場へ。
昨日の夜トレーニングに来たところ、野球グラウンドの照明で桜がライトアップされていてきれいだったので、今日は夜桜見物としゃれ込んだのだった。
が、
月曜はグラウンドを使用している人がいなくて、野球グラウンドの照明が消えていた。
ショック。
でも、ジョギングコースの明かりで周辺の桜はきれいに浮かび上がっていた。
ベンチに腰掛けて、しばし花見気分であった。
4月は決算で休みも取れなさそうなので、今のうちの花見である。
食事の後も、神田川沿いの桜を見て帰った。
桜を見上げて歩いていたので、犬のウンコを踏んだ。