火曜日の朝は電車の向かい側に座った女性が短いスカートで足を開いてうつらうつらしていたので、フランス語の勉強が進まなかったのですが、これはいやらしいことを考えていたのではなく、経済の仕組みについて考えていたからです。
オジサンはこんな時にドキドキしてしまう(血圧が上がる)のだがお嬢さんの方は寝ているので、エネルギーが減少することはありません。
これはどういうことでしょう。
風力発電は風のエネルギーを電力に換えるもので、エネルギーが形を換えるだけです。
何も無いところからエネルギーを生み出すことができるのは、世の中には電車でうつらうつらする女性のミニスカートしかないのではないでしょうか。
これは、世のエネルギー問題を解決する大きな鍵になるかも知れません。
手鏡の教授もこれを研究していたに違いありません。
それとも市場経済ではやはり、「オジサン、見てたでしょ。お金払いなさいよ」と言うことになるのでしょうか。
需要はきわめて高いと思われますが、供給はかなり限定的。これであれば、極めて高いプライスがつきそうなところですが、一方で供給側が供給しているという事実と価値を認識していないという情報の非対称性から、市場が非効率になっているのでしょうか。
果たして、この市場を創設するところにビジネスチャンスはあるでしょうか。
この市場の問題点は、供給量が電車の座席数に限定されている点です。
梅棹忠夫が、「放送人の誕生と成長」のなかで、放送会社について「もともと時間というものは、一日全部を売り切ったところで24時間しかないのだから、時間を売る会社がめちゃくちゃに大きくなれるわけではない」と書いています。似たような新聞会社は紙面を売るのですがページ数は限りなく増やせます。イタリアの新聞や、イギリスの週末の新聞はずっしり重いです。(意味不明な引用)
座席数が限定されている上に、混んでくると効果がなくなります。
だからといって、乗車人数を限定した特別列車にしてしまうのでは、情報の非対称性はもはや期待できず、「●●クラでの電車ごっこ」と同質化し、結果的に価格が跳ね上がるということでしょうか。
さらには、水力発電の例を取るまでもなく、高いところにあるものはより大きなエネルギーを持っています。これはかつての●●●●しゃぶしゃぶで、高いところのお酒を取ってもらうことでエネルギーの供給量が高まったという現象も説明可能です。
だからといって、電車車両に一段高い座席を設置するのは難しいでしょう。
JRなどはラッシュ時は座席を折りたたまれてしまうらしいですね。
摩擦が無ければ、転がっているものは転がりつづけ、滑っているものは滑りつづけ、エネルギーは失われることはないのかもしれません。
ノーベル物理学賞の小柴さんは、大学院生だった頃、神奈川の栄光学園の臨時講師として物理を教えていて、次のような試験問題を出したそうです。
「この世に摩擦が無ければどうなるか答えよ」
摩擦が無いと鉛筆の先が滑って何も書けないので、白紙答案が正解。
正解者は三人いたそうです。
モーメンタム
ロンドンにいた頃、社長が「この業績回復のモーメンタムを生かして頑張ろう」と叫んでいましたが、我々下っ端はすっかりドヨーンと停滞していたので、同じ場所にとどまりつづけるモーメンタムがあったのですけれど。
モーメンタム
女子ゴルフで勢いがあるのはソレンスタム。
ロート製薬で勢いがあるのはメンソレータム。
夏を突っ走れば、その後はオータム。
激しい雨が止んで、傘を折りたたーむ。
オジサンはこんな時にドキドキしてしまう(血圧が上がる)のだがお嬢さんの方は寝ているので、エネルギーが減少することはありません。
これはどういうことでしょう。
風力発電は風のエネルギーを電力に換えるもので、エネルギーが形を換えるだけです。
何も無いところからエネルギーを生み出すことができるのは、世の中には電車でうつらうつらする女性のミニスカートしかないのではないでしょうか。
これは、世のエネルギー問題を解決する大きな鍵になるかも知れません。
手鏡の教授もこれを研究していたに違いありません。
それとも市場経済ではやはり、「オジサン、見てたでしょ。お金払いなさいよ」と言うことになるのでしょうか。
需要はきわめて高いと思われますが、供給はかなり限定的。これであれば、極めて高いプライスがつきそうなところですが、一方で供給側が供給しているという事実と価値を認識していないという情報の非対称性から、市場が非効率になっているのでしょうか。
果たして、この市場を創設するところにビジネスチャンスはあるでしょうか。
この市場の問題点は、供給量が電車の座席数に限定されている点です。
梅棹忠夫が、「放送人の誕生と成長」のなかで、放送会社について「もともと時間というものは、一日全部を売り切ったところで24時間しかないのだから、時間を売る会社がめちゃくちゃに大きくなれるわけではない」と書いています。似たような新聞会社は紙面を売るのですがページ数は限りなく増やせます。イタリアの新聞や、イギリスの週末の新聞はずっしり重いです。(意味不明な引用)
座席数が限定されている上に、混んでくると効果がなくなります。
だからといって、乗車人数を限定した特別列車にしてしまうのでは、情報の非対称性はもはや期待できず、「●●クラでの電車ごっこ」と同質化し、結果的に価格が跳ね上がるということでしょうか。
さらには、水力発電の例を取るまでもなく、高いところにあるものはより大きなエネルギーを持っています。これはかつての●●●●しゃぶしゃぶで、高いところのお酒を取ってもらうことでエネルギーの供給量が高まったという現象も説明可能です。
だからといって、電車車両に一段高い座席を設置するのは難しいでしょう。
JRなどはラッシュ時は座席を折りたたまれてしまうらしいですね。
摩擦が無ければ、転がっているものは転がりつづけ、滑っているものは滑りつづけ、エネルギーは失われることはないのかもしれません。
ノーベル物理学賞の小柴さんは、大学院生だった頃、神奈川の栄光学園の臨時講師として物理を教えていて、次のような試験問題を出したそうです。
「この世に摩擦が無ければどうなるか答えよ」
摩擦が無いと鉛筆の先が滑って何も書けないので、白紙答案が正解。
正解者は三人いたそうです。
モーメンタム
ロンドンにいた頃、社長が「この業績回復のモーメンタムを生かして頑張ろう」と叫んでいましたが、我々下っ端はすっかりドヨーンと停滞していたので、同じ場所にとどまりつづけるモーメンタムがあったのですけれど。
モーメンタム
女子ゴルフで勢いがあるのはソレンスタム。
ロート製薬で勢いがあるのはメンソレータム。
夏を突っ走れば、その後はオータム。
激しい雨が止んで、傘を折りたたーむ。