サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

表参道

2005-07-24 22:14:12 | Weblog
今日はビッグサイトの骨董ジャンボリーに行く予定だったのですが、出遅れたのと、海の近くは地震が怖いのとで予定変更。
青学前の京はやしやでランチ。
椅子は座り心地がよいのですがテーブルが高くて食べにくいのが難。
デザートの方が良かったのですが、ランチの量が多くてたどり着けず、またの機会に。

食後は青山ブックセンターへ。
7月31日まで、雨の日は洋書洋雑誌が20%オフらしい。これはなかなか魅力的。
あいにく今日は曇り。
目を引いたが買わなかった本は、澁澤龍彦事典と、屋根の上のバイリンガルの二冊。
家に帰ってアマゾンで発注しました。

会社の1年先輩でイタリア留学1年先輩の人の本が並んでいました。しかも仕事と関係ない本。
私も早く「一家にひとり、妻R」の執筆を開始したいと思います。

生命保険に入っていないことを妻龍子に言われた澁澤龍彦は、「オレが死んでも本はぜったい売れる。そんなこと心配しなくてもオマエは一生安楽に暮らせるよ」と言ったそうです。(「澁澤龍彦との日々」198ページ)
私もそのくらい売れる本を書きたいものです。

その後はクレヨンハウスの地下でケーキを食べて、銀座夏野青山店で箸を眺めて帰りました。

明日は健康診断だというので早めの食事。9時以降は絶飲食というので8時55分から「きなこモナカ」を慌てて食べ始めた私は、健康診断を甘く見ているかも知れません。



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