サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

懸賞生活は続く

2003-10-30 01:10:49 | Weblog
新体操は行けなかったが(妻Rとお母さんが行った)、先日の土曜日はこれも懸賞で当たったサッカーJリーグの、東京ヴェルディと仙台ベガルタの試合を見に行った。
引換券には「正面の指定席、反対側の指定席、自由席のいずれかと交換します」と書かれていて、早めに行ったにもかかわらず自由席のチケットを渡された我々はやや不満だったのだが、その謎は試合開始の頃には解けた。
指定席はガラガラ。自由席は熱心なサポーターもたくさんいて一階席はほぼ一杯。応援グッズももらって、にわかサポーターとして一緒に盛り上がる事が出来た。
試合は盛り上がりに欠ける0対0の引き分けだったのだが、味の素からクイックパスタのお土産ももらって、満足であった。(味の素スタジアムでの試合だった)
それにしてもこのスタジアムがある京王線の飛田給という街は何にも無いところで、マクドナルドはあるものの、駅前も閑散としてる。
ここから通ってきている同僚の井上さんに言わせれば「閑静な住宅街」ということだが...

翌日日曜に行った千歳烏山は逆に駅前は大混雑であった。駐輪された自転車の数も膨大だが、車をものともせずに走り回る自転車も怖いくらいだった。
いつものごとくケーキ屋を求めて歩いていたのだが見つからず、いつものごとく本屋に入ってケーキ屋を探す。
さすがにマイナーな街なので、普通のケーキ屋ガイドなどには出ていない。
ようやく見つけた地元案内のような本には商店街の絵入り地図が出ていた。
そこにはたくさんの「パーラー」の文字が。
「なーんだ、こんなにあるのに見つからなかったねぇ」
本屋を出て、フルーツパーラーを求めてたどり着いたそこにはなんと、パチンコパーラーがあった....
千歳烏山はパチンコ屋が多いです。

今週末は土曜日は昭和記念公園で10キロのレース。日曜はこれも懸賞でもらった自転車の見本市に行ってきます。