5月13日
at 2000 05/02 04:32 編集
5月13日は、妻Rの誕生日です。
13という数字は、縁起が悪いと言う人もいますが、イタリアではむしろ、縁起の良い数字です。
トトカルチョでは、13の組み合わせすべてを当てることで、億万長者になれます。
僕というすばらしい夫を見つけたことからも、彼女が幸運だと言うことがわかります。
ネッカチ
at 2000 05/03 06:35 編集
私「ネッカチって、知ってる?」
妻R「何、それ?」
私「ネッカチーフのことだよ。知らないの?」
妻R「そんなこと言わないわよ」
私「言うよ。ハンカチーフがハンカチなら、ネッカチーフは、ネッカチだよ。」
妻R「そんなこと、福井でしか言わないわよ」
私「そんなこと無いよ。トンカチーフは、とんかちだし、セッカチーフは、せっかちだし。負けるが勝ちーフは、負けるが勝ちだよ。」
妻R「........」
(私、嘘をついていました。でも、ネッカチとは、本当に言うんです。少なくとも、私の田舎では)
ゴホンと言えば、龍角散
at 2000 05/04 03:44 編集
O君は、龍角散を飲もうとした時に、ゴホンと言ったら、龍角散が飛び散って、ワイシャツ・ネクタイ・ズボンと机が、粉だらけになりました。
IT
at 2000 05/07 03:09 編集
社内報での社長のコメント「これからは、金融機関もシステムの勝負だ。ITへの投資が必要だ」とのコメントを読んで、
妻R「ITって、なんの略」
私「市坂 達也 だよ」
妻R「ふ~ん」
(馬鹿にしながらも、やられたなと思って、反撃を試みる)
妻R「それは、音(おん)読みね。訓(くん)読みは何て言うの?」
私「市坂 達也君」
妻R「.......」
息切れ
at 2000 05/07 08:25 編集
先日ロンドンに赴任してきたM君は、日本で受けた35歳検診の体力測定の自転車こぎで、息切れしてスピードを弱めたら、体力年齢50歳と判定されたそうです。
妻Rは、オカリナを吹いて、息切れしています。
年の差
at 2000 05/08 06:38 編集
私と妻Rは、二つ違いです。
私の誕生日が4月の10日で、妻Rのが、5月13日ですから、4月10日から一ヶ月ばかりは、年齢差が3歳になります。
というわけで、この期間に、婚姻届を提出しました。(8日だったか、9日だったか)
ちなみに、結婚式は5月の21日でした。
トニー
at 2000 05/12 09:23 編集
コンピューター部のトニーが辞めることになった。
ひょうきんな良いやつだった。
コンピューター担当のM副社長を尊敬していて、M副社長の「仕事が与えられるのを待つのではなく、自分で仕事を創り出していくのだ」という教えを実践していた。
彼がいじると、何ともなかったコンピューターもひどくこわれてしまう。
まさしく、自分で仕事を創っていた。
また、会社が寂しくなる。
週刊現代5月13日号 4大メガ銀行「ドタバタ合併」「ジタバタ統合」の全内幕
at 2000 05/16 14:37 編集
以下のような記事がありました。
みずほでは、持株会社の下に業務別銀行が発足するが、それが見事に「松・竹・梅」とランク付けできる。松の銀行では年収約2500万円、竹では約1800万円、梅では約700万円と予想される。
しかし、松に行ける行員の数はわずかに3%。
興銀はこのポジションの独占を狙う。おそらく、7割は興銀出身者が占めることになるだろう。
これを読んだ、D銀行のO君の家では、次のような会話が為されたそうである。
O君は、みずほグループとなるD銀行で投資銀行業務をしている
O君「僕は梅にしか行けないかなぁ」
O君の妻「何言っているの。家のローンもあるし、子供の教育費もこれからかかるし、松に行ってもらわないと困るわよ」
O君「でも、興銀の人たち、みんな東大出の頭でっかちだからなぁ」
O君の妻「頭の大きさなら、あなたは負けないわよ。すぐ溶け込めるわよ」
ちなみにO君は、自分の頭が大きいのを気にしている。
アパートの名前募集
at 2000 05/18 05:50 編集
F銀行のIさんのご親戚の方が、アパートの名前を募集しています。
みずほグループと言うことで、「みずほ荘」はどうかと申し上げたのですが、「みずぼうそう(水疱瘡)」に似ていると言われ、却下されました。
ご提案頂きたく。
Love Letter
at 2000 05/19 03:56 編集
ラブ・レターというコンピューターウィルスがちまたで流行ったらしいが、僕のところには、誰もラブ・レターを送ってきてくれなかった。
一人だけ、ウィルスをファックスで送ってきたとぼけた奴がいた。(Visual Basic で書かれたスクリプトの中身を送ってきた)
ファックスは、ウィルスには感染しなかった。
発生したのが日本が連休中だったのだが、日本のワクチンプログラムのサポートページは、全く対応が遅かったようだ。
米国とかの親会社からファイルをもらってアップロードするだけなのだろうから、休日担当を置いておけば良いのにと思った。
うちの嫁
at 2000 05/20 19:32 編集
ミラノにいた頃、会社で、「うちの嫁が...」といつも言っていたら、そのうち周りの人も、「pdcaの嫁」と言い始めた。
ロンドンに移ることが決まって、送別会で支店長の奥さんが妻Rに向かって
「私、あなたの名前はヨメだとずっと思っていたのよ」
.....
だって、かわいかったんだもん
at 2000 05/24 03:21 編集
我が家の食器棚で目にしたチェコのアンティークグラスを気に入ったM副社長夫人は、週末のドライブで立ち寄ったアンティーク屋で、6客セットで購入したそうだ。
「買っちゃったのよ。だって、かわいかったんだもん。」
女性は、この言い訳/理由付けをよく使う。
僕は、M副社長にも、この言い訳を使うようにアドバイスした。
今後はM副社長宅では、「かわいかったんだもん」の嵐になるであろう。
M副社長婦人「どうして、ゴルフクラブ買ったの?家に何セットもあるじゃないの」
M副社長「だって、かわいかったんだもん」
M副社長婦人「どうして、カラオケ屋のおねえちゃんと食事に行ったの?」
M副社長「だって、かわいかったんだもん」
バリウム
at 2000 05/25 05:55 編集
今日は健康診断で、バリウムを飲んだ。
こちらでは、バリウム・ミールと呼ばれるのだが、決しておいしいものではない。
マクドナルドのシェークに似ているのだが、何年かぶりに飲んだ味はやはりまずかった。
バリウムを飲む前に、肩に筋肉注射をした。終わってから1時間くらい目がちらついたり、気持ちが悪くなったりしますと言われたのだが、8時間たっても、まだ気持ちが悪い。
精神安定剤にバリウムという名の薬があったが、そっちのバリウムを飲みたい感じだ。
それ以上に気になるのは、検査の直後に下剤を飲んだのに、まだ便が出ないことだ。
このままでは、おなかの中でバリウムが固まってしまう。
先日ロンドンからニューヨークに転勤したSさんは、大腸バリウムの検査中に病院で非常ベルが鳴って、注入用の管を挿したまま避難したそうだ。
何でもないことがわかって病院に戻った頃には、バリウムが固まっていて、後日やり直しになったそうだ。
いかめしい顔
at 2000 05/25 06:21 編集
RAI Uno (イタリアのテレビ局)でシスターアクトをやっていたので、見てしまった。何度見てもおもしろいのだが、この主役のWhoopi Goldberg が、うちの妹に似ているのだ。
最近は日本人もみんな顔が優しくなってしまったが、たまにはいかめしい顔をしてみせないと、甘く見られることもある。
イカめしはうまい。
蘊蓄(うんちく)
at 2000 05/26 04:00 編集
M副社長の前任のN副社長は、とても物知りだった。
接待の席でも、話題に困ることはなかった。いろいろと、うんちくをたれていた。
バリウム検査の翌日のうんちくは、白かった。バリウム混じりなので、重く沈んで、なかなか流れなかった。
at 2000 05/02 04:32 編集
5月13日は、妻Rの誕生日です。
13という数字は、縁起が悪いと言う人もいますが、イタリアではむしろ、縁起の良い数字です。
トトカルチョでは、13の組み合わせすべてを当てることで、億万長者になれます。
僕というすばらしい夫を見つけたことからも、彼女が幸運だと言うことがわかります。
ネッカチ
at 2000 05/03 06:35 編集
私「ネッカチって、知ってる?」
妻R「何、それ?」
私「ネッカチーフのことだよ。知らないの?」
妻R「そんなこと言わないわよ」
私「言うよ。ハンカチーフがハンカチなら、ネッカチーフは、ネッカチだよ。」
妻R「そんなこと、福井でしか言わないわよ」
私「そんなこと無いよ。トンカチーフは、とんかちだし、セッカチーフは、せっかちだし。負けるが勝ちーフは、負けるが勝ちだよ。」
妻R「........」
(私、嘘をついていました。でも、ネッカチとは、本当に言うんです。少なくとも、私の田舎では)
ゴホンと言えば、龍角散
at 2000 05/04 03:44 編集
O君は、龍角散を飲もうとした時に、ゴホンと言ったら、龍角散が飛び散って、ワイシャツ・ネクタイ・ズボンと机が、粉だらけになりました。
IT
at 2000 05/07 03:09 編集
社内報での社長のコメント「これからは、金融機関もシステムの勝負だ。ITへの投資が必要だ」とのコメントを読んで、
妻R「ITって、なんの略」
私「市坂 達也 だよ」
妻R「ふ~ん」
(馬鹿にしながらも、やられたなと思って、反撃を試みる)
妻R「それは、音(おん)読みね。訓(くん)読みは何て言うの?」
私「市坂 達也君」
妻R「.......」
息切れ
at 2000 05/07 08:25 編集
先日ロンドンに赴任してきたM君は、日本で受けた35歳検診の体力測定の自転車こぎで、息切れしてスピードを弱めたら、体力年齢50歳と判定されたそうです。
妻Rは、オカリナを吹いて、息切れしています。
年の差
at 2000 05/08 06:38 編集
私と妻Rは、二つ違いです。
私の誕生日が4月の10日で、妻Rのが、5月13日ですから、4月10日から一ヶ月ばかりは、年齢差が3歳になります。
というわけで、この期間に、婚姻届を提出しました。(8日だったか、9日だったか)
ちなみに、結婚式は5月の21日でした。
トニー
at 2000 05/12 09:23 編集
コンピューター部のトニーが辞めることになった。
ひょうきんな良いやつだった。
コンピューター担当のM副社長を尊敬していて、M副社長の「仕事が与えられるのを待つのではなく、自分で仕事を創り出していくのだ」という教えを実践していた。
彼がいじると、何ともなかったコンピューターもひどくこわれてしまう。
まさしく、自分で仕事を創っていた。
また、会社が寂しくなる。
週刊現代5月13日号 4大メガ銀行「ドタバタ合併」「ジタバタ統合」の全内幕
at 2000 05/16 14:37 編集
以下のような記事がありました。
みずほでは、持株会社の下に業務別銀行が発足するが、それが見事に「松・竹・梅」とランク付けできる。松の銀行では年収約2500万円、竹では約1800万円、梅では約700万円と予想される。
しかし、松に行ける行員の数はわずかに3%。
興銀はこのポジションの独占を狙う。おそらく、7割は興銀出身者が占めることになるだろう。
これを読んだ、D銀行のO君の家では、次のような会話が為されたそうである。
O君は、みずほグループとなるD銀行で投資銀行業務をしている
O君「僕は梅にしか行けないかなぁ」
O君の妻「何言っているの。家のローンもあるし、子供の教育費もこれからかかるし、松に行ってもらわないと困るわよ」
O君「でも、興銀の人たち、みんな東大出の頭でっかちだからなぁ」
O君の妻「頭の大きさなら、あなたは負けないわよ。すぐ溶け込めるわよ」
ちなみにO君は、自分の頭が大きいのを気にしている。
アパートの名前募集
at 2000 05/18 05:50 編集
F銀行のIさんのご親戚の方が、アパートの名前を募集しています。
みずほグループと言うことで、「みずほ荘」はどうかと申し上げたのですが、「みずぼうそう(水疱瘡)」に似ていると言われ、却下されました。
ご提案頂きたく。
Love Letter
at 2000 05/19 03:56 編集
ラブ・レターというコンピューターウィルスがちまたで流行ったらしいが、僕のところには、誰もラブ・レターを送ってきてくれなかった。
一人だけ、ウィルスをファックスで送ってきたとぼけた奴がいた。(Visual Basic で書かれたスクリプトの中身を送ってきた)
ファックスは、ウィルスには感染しなかった。
発生したのが日本が連休中だったのだが、日本のワクチンプログラムのサポートページは、全く対応が遅かったようだ。
米国とかの親会社からファイルをもらってアップロードするだけなのだろうから、休日担当を置いておけば良いのにと思った。
うちの嫁
at 2000 05/20 19:32 編集
ミラノにいた頃、会社で、「うちの嫁が...」といつも言っていたら、そのうち周りの人も、「pdcaの嫁」と言い始めた。
ロンドンに移ることが決まって、送別会で支店長の奥さんが妻Rに向かって
「私、あなたの名前はヨメだとずっと思っていたのよ」
.....
だって、かわいかったんだもん
at 2000 05/24 03:21 編集
我が家の食器棚で目にしたチェコのアンティークグラスを気に入ったM副社長夫人は、週末のドライブで立ち寄ったアンティーク屋で、6客セットで購入したそうだ。
「買っちゃったのよ。だって、かわいかったんだもん。」
女性は、この言い訳/理由付けをよく使う。
僕は、M副社長にも、この言い訳を使うようにアドバイスした。
今後はM副社長宅では、「かわいかったんだもん」の嵐になるであろう。
M副社長婦人「どうして、ゴルフクラブ買ったの?家に何セットもあるじゃないの」
M副社長「だって、かわいかったんだもん」
M副社長婦人「どうして、カラオケ屋のおねえちゃんと食事に行ったの?」
M副社長「だって、かわいかったんだもん」
バリウム
at 2000 05/25 05:55 編集
今日は健康診断で、バリウムを飲んだ。
こちらでは、バリウム・ミールと呼ばれるのだが、決しておいしいものではない。
マクドナルドのシェークに似ているのだが、何年かぶりに飲んだ味はやはりまずかった。
バリウムを飲む前に、肩に筋肉注射をした。終わってから1時間くらい目がちらついたり、気持ちが悪くなったりしますと言われたのだが、8時間たっても、まだ気持ちが悪い。
精神安定剤にバリウムという名の薬があったが、そっちのバリウムを飲みたい感じだ。
それ以上に気になるのは、検査の直後に下剤を飲んだのに、まだ便が出ないことだ。
このままでは、おなかの中でバリウムが固まってしまう。
先日ロンドンからニューヨークに転勤したSさんは、大腸バリウムの検査中に病院で非常ベルが鳴って、注入用の管を挿したまま避難したそうだ。
何でもないことがわかって病院に戻った頃には、バリウムが固まっていて、後日やり直しになったそうだ。
いかめしい顔
at 2000 05/25 06:21 編集
RAI Uno (イタリアのテレビ局)でシスターアクトをやっていたので、見てしまった。何度見てもおもしろいのだが、この主役のWhoopi Goldberg が、うちの妹に似ているのだ。
最近は日本人もみんな顔が優しくなってしまったが、たまにはいかめしい顔をしてみせないと、甘く見られることもある。
イカめしはうまい。
蘊蓄(うんちく)
at 2000 05/26 04:00 編集
M副社長の前任のN副社長は、とても物知りだった。
接待の席でも、話題に困ることはなかった。いろいろと、うんちくをたれていた。
バリウム検査の翌日のうんちくは、白かった。バリウム混じりなので、重く沈んで、なかなか流れなかった。