goo blog サービス終了のお知らせ 

シュレディンガーの悪手 米長邦雄vs脇謙二 1992年 第5期竜王戦1組決勝 その3

2021年02月23日 | 将棋・名局

この記事はこちらに移転しました


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シュレディンガーの悪手 米... | トップ | 二人の貴族 斎藤慎太郎vs佐... »

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (A2)
2021-02-23 02:50:25
3つとも大変たのしく拝読しました。1日ずつ更新していたので楽しみに待っていたくらいです笑。脇さん、理事職でいま頑張ってますね。また期待しております!
返信する
Unknown (なお)
2021-02-23 22:20:25
こんばんは。いつも有り難うございます。今やAbemaの評価値のせいで99対1からの大逆転勝ちをするとやれやっぱり藤井聡太はジーニアスだ!コスモだ!ゴッドだなどとニューカマーファンがけたたましいのですが実際は昔からこういう詰むや詰まざるやのギリギリの凌ぎ合いをしてるわけですよね。もちろん対局者は評価値を見れないわけですしソフトが示す手も見れない二人だけの空間でギリギリの攻防が繰り広げられてるわけで、それこそが将棋鑑賞の醍醐味ですよね。最近将棋界でもAIのおかげでリヴィジョニズムが広がっています。大昔の棋士の緩手が実はめちゃくちゃ深い大局観のもとに指された妙手だったりもするわけで本当に将棋は深いと思います。ニワカファンに早くこのブログの存在を知って欲しいです。教授が解説してきた偉大な先人の絶妙手、超絶棋譜を堪能してもらいたい。これがわたくしの願いです。
返信する
Unknown (シャロン)
2021-02-24 00:09:06
A2さん、コメントありがとうございます。

自分がワクワクした将棋を他の方も楽しんでくれると、うれしいものがあります。

最後に見られた悪手の交錯こそが、将棋の醍醐味。しかもそれが、華麗な絶妙手のサーカスを見せた二人がというところに、妙味がありますね。

脇先生は、実力はありながらもB級2組を抜けられなかったのが残念ですが、今は理事職をつとめられてるんですね。

関西将棋会館が高槻市に移転するそうなので、ますますいそがしくなりそうですが、関西将棋発展のため、これからも、がんばっていただきたいものです。
返信する
Unknown (シャロン)
2021-02-24 00:35:32
なおさん、いつもお世話になっております。

私自身、主に昭和の将棋を取り上げておきながら、将棋にかぎらず、小説でも映画でも、

「古典はいまに受け継がれて、そのエッセンスを現代の作品に残しているのだから、わざわざ読んだりしなくていいかも」

という考えなので、そんなに熱心にはすすめないんです。

じゃあ、なんで書いてんねん、って話ですけど(笑)。

今の将棋も、十分におもしろいからなあ。そっち優先でいいかもなあ、とか。

とりあえず、関西からは棋王戦の糸谷八段と、斎藤八段の名人戦登場が楽しみですね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

将棋・名局」カテゴリの最新記事