クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

映画を観に行きました

2016-06-19 | 日記

先日、ママ友3人で映画を観賞して来ました。

綾瀬はるかさん主演の「高台家の人々」。

面白かったです!

人気コミックの実写映画化だそうですが、

私はコミックの方は読んでいないので、

そちらのファンの方たちがどう思われるのかわかりませんが、

主役の木絵役が綾瀬はるかさんにぴったりで、

綾瀬はるかさん以外考えられないくらいのはまり役だと思いました。

彼女のコミカルな演技は絶品ですね。

なんであんなにかわいいんだろう・・・

妄想癖のある木絵の妄想中の頭の中がことあるごとに描かれるのですが、

それが楽しすぎて!

妄想の中に必ず出てくるキャラクターがいて、

その役をドランクドラゴンの塚地さんが演じているのですが、

これがまたかなり良いスパイスとなっています。

相手役の斉藤工さんも、今回セクシー路線は封印で、正統派王子様。

人の心が読めるというテレパスの持ち主なのですが、

木絵の妄想を勝手に楽しんでは、ムフッとほほ笑んでいるのがイケメンです。

その他のキャストも豪華で、かなり楽しめる作品だと思います。


映画のあとは、食べ放題のお店でランチを。



この倍の量を食べていますw




自分で盛ったソフトクリームが下手すぎるw



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ひと段落

2016-06-18 | 上の娘ごと

水曜日、有志オケの本番があった上の娘です。

この日までが、娘曰く、「死ぬほど忙しい!日々」、だったとか。

確かに、来る日も来る日も分刻み、とまではいかないものの、

ぎっしりギリギリのスケジューリング。

体調でも崩そうものなら、立ち行かなくなるところでしたが、

なんとか無事にやり過ごすことができたようです。

この日の曲目は、

リヒャルト・シュトラウス  オーボエコンチェルト

ブラームス  交響曲第1番

1stヴァイオリン担当でした。

打ち上げを終えて帰宅したのは、0時過ぎ。

疲れ切って帰って来ましたが、

どんなに疲れていても口だけは常に元気な上の娘。

大変でありつつも楽しかったようで、何よりでした。

死ぬほど忙しい日々は過ぎたものの、忙しいのは相変わらずで、

翌日はもうY先生のレッスン、さらには室内楽の合わせ練習が入っていて、

「あ~、レッスンの練習ができてない~」

「う~、室内楽の練習も全くできてない~ 初見だ~」

とまた、新たに騒いでいました。

この室内楽は、授業としての室内楽。

昨年度の終わりに、水面下で動いてww、決めたメンバーです。

最終的に、15組が履修するようです。

メンバー決めだけでなく、曲も担当の先生も、

学生の方で決めることができます。

娘たちのグループは、まずは基本のモーツァルトから。

モーツァルト 弦楽四重奏曲第19番「不協和音」を、

S先生に担当していただきます。





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発表会ゲスト出演

2016-06-16 | 上の娘ごと

日曜日、上の娘は、お世話になっている某先生に依頼されて、

奥様のヴァイオリン教室の発表会にゲスト出演させていただきました。

現時点で、人前でなんとか演奏できるのは、

バッハの無伴奏 パルティータ第1番 アルマンド&ドゥーブル。

それさえ、仕上がりには程遠いのですが。

先生から、「なんでもいいよ。練習中のものでもいいよ。」

と言われたのを良いことに、この曲に決めたのでした。

この2日前の学内オーディションでも、やはりこの曲を弾いたのですが、

その時頂いた講評で指摘されたことを、自分なりに反映させて練習していきました。

そこそこの出来だったようです。

場所は、渋谷区内の素敵なミニホール。

      



木目調のスタインウェイ。

      

娘は無伴奏曲だったため、残念ながらこのピアノでの伴奏はなし。


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講評は大切

2016-06-13 | 上の娘ごと

上の娘、先日、学内オーディションを受けました。

合格したので、奨学金給付を受け(一部自己負担)、

夏休みは、ドイツの有名オーケストラB放送交響楽団が指導する

B青少年オーケストラに参加できることになりました。

合宿の拠点は、イタリアチロル地方。

イタリアと日本、数か所で演奏会を行います。

2週間の予定です。

オーディションでは、バッハの無伴奏パルティータ1番を弾きました。

全審査終了後、ヴァイオリンのお2人の先生に講評を伺いました。

お2人から、非常に的確で、非常にわかりやすい、非常に納得のいく講評を頂き、

むしろそのことに感動していました。

娘が師事しているY先生とK先生は、共に天才肌の方なので、

テクニックの細かい部分についてはあまり言及なさらないのです。

天才気質からは程遠い位置にいる娘は、

今自分に足りていないないもの、必要なものを教えていただけていない・・・

という悩みを抱えているのです。

今回お2人から頂いた講評で、少し光が見えたようです。

結果を知る前に、講評だけで清々しい気分になっていました。



紙パック入りの飲み物を飲んだ後は、必ずたたむようにしていますが、

今まで全く気付きませんでした。

       



たたむと、こんなメッセージが出てくるとは。





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6月試演会

2016-06-12 | 下の娘ごと

土曜日、E先生門下の試演会がありました。

5月の試演会では、ベートーヴェンのソナタ第12番 第1楽章をまだ仕上がっていない状態で

弾きましたが、今回はそこそこ仕上げた状態で弾きました。

ただ弾き込みがまだまだ足りていないため、

相変わらずミスタッチがあったり、細かい綻びも処々あったようです。

試験やコンクールで弾くわけではないので、これ以上掘り下げることなく、

この日で上がりました。

次の曲は、シューマンです。

何曲か候補を頂いたようですが、「ウィーンの謝肉祭の道化」に決めたようです。

弦楽器、管楽器は、前期にも実技試験があるのですが、

ピアノは1年に1回、後期の実技試験のみです。

弦楽器、管楽器は、これから試験に向けて練習を重ね、

集中力を高めて行く時期に入りますが、

ピアノは試験がない分、比較的自由に時間を使えます。

コンクールを受ける学生はそれに向けて頑張るでしょうし、

娘の場合は、経験が浅い分、いろいろな曲に挑戦したり、基礎練習に力を入れたり、

E先生の指示に従って頑張ることになるでしょう。


このメモ↓、下の娘が書いたものですが、いかにも妹感あふれていて笑える。

    

iPhoneを充電できる場所は自分たちの部屋にもあるのに、なぜかリビングでやりたがる2人。

上の娘がお風呂に入る前に充電ケーブルを差し込んだのですが、

お風呂に入っている間に、下の娘がちゃっかり自分のと差し替え。

絵付きのメモだけは丁寧に残すという下の娘らしさですw


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