クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

抑えていますが

2016-06-22 | 上の娘ごと

自分のための練習(レッスンで見て頂くための練習)、

Sオーケストラの練習、Eアンサンブルの練習、弦室内楽の練習、

これらになるべく多くの時間を割きたいため、

というより、割かなければいけないため、

今年度は履修以外のオケや室内楽の依頼、その他音楽関係のお誘いがあっても、

必要最低限に抑えている上の娘です。

それでも忙しさに変わりはないように見えますが・・・

1か月後には実技試験がありますし、

7月末からはドイツのB青少年オーケストラの合宿に参加することが

決まっています。

B青少年オーケストラの演奏会で弾く曲の楽譜もすでに手元に届いているので、

こちらの練習もそろそろ始めなければいけません。

そんな中、夏休み前はこれが最後と参加を決めたのは、

指揮科のマスタークラス。

オーケストラのヴァイオリンメンバーとして参加します。

指揮専攻の学生のためのマスタークラスなので、

ヴァイオリン専攻の学生に特別な指導が入るわけではないですし、

マスタークラス当日の本番だけでなく、

数回ある練習にも参加しなければいけません。

にもかかわらず、参加しようと思ったのは、

マスタークラスのヴァイオリンソリストが、

高名なヴァイオリニスト(日本人)だから。

曲は、チャイコフスキーのコンチェルトとメンデルスゾーンのコンチェルト。

確かにこのオーケストラに乗る価値は十分ありますね。

マスタークラス前の練習では、

特別特待生の院生が代わりにソリストを務めているそうです。



アイスまんじゅう 抹茶。



抹茶アイス部分よりも粒あんの方がたっぷり。

美味しいけど、アイスを食べたというよりは冷たいお饅頭を食べた感じ?



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