クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

新たな事実を知り

2017-05-30 | 上の娘ごと

夏のユースオーケストラに、「日本人スタッフが一人も参加しない」 という事実を知った娘、

「あり得ない そんなの無理」 と、またもや焦っています。

日本人メンバー16人のグループLINEの中で、リーダーの男子が、

「今年は日本人スタッフが一人も来ないそうです。なので、みんなで協力し合いましょう!」

と呼び掛けたのです。

リーダーの彼は、ドイツの音大生ですし、本部から直接情報をもらっているようなので、

おそらく英語は問題なく話せるのでしょう。

「英語喋れない子が私だけだったらどうしよう」 と心配する娘。

さすがにそれはないと思いますが、平均的な確率よりもかなり高い確率で喋れそうではあります。

とはいえ、参加国中、母国語が英語という国はないので、

「指導者もスタッフもそんなに難しい英語は使わないと思うよ。 きっと、わかりやすい言葉や文法で

喋ってくれるよ。 一生懸命聞けば、だいたい理解できるんじゃない? 勉強になるよ!」

と、励ましましたが、どうでしょうね。

まあ、理解できないことがあっても、リーダーが言う通り、わかる子から教えてもらえばいいわけで、

なんとかなるのでしょう。 


ホテルでは、基本的に2人部屋だそうですが、国籍が違う子とペアになるのだそうです。

それもまあそうだろうなぁとは思っていましたが、言葉も習慣も文化も違う子と同室というのは、

なかなか未知の世界ですね。




サーティワンアイスクリーム。

このところ、ソフトバンクのスーパーフライデーにお世話になっていたので、

久し振りにきちんとお金を払って食べた気がします。

今日は暑かったので、特別美味しかった!


  


ラムレーズン。





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   











時差との闘いかも

2017-05-28 | 上の娘ごと

夏のユースオーケストラ関連の話題が続きますが・・・

毎年、ツアーはアジアを回るのが通例だったようですが、今年は香港返還20周年ということもあり、

欧米を含め、全12ヶ国を回るワールドツアーとなっています。

先日、事務局から、ESTA(米国渡航認証システム)を申請するようにとメールが来ました。

日本の場合は、渡航に必要な申請はおそらくこのESTAくらいだと思うのですが、

他のアジアの国々から参加するメンバーは、ビザの申請が複数国必要になるでしょうから、

準備がより大変だと思います。

旅程表に、「今回のツアーでは、アジアからアメリカ、ヨーロッパ諸国を回るため、ジェットラグを

生じるかもしれない。」 と書いてありました。

時差ぼけですね、それは当然起こるでしょう。

「例えば、香港とサンフランシスコの間には15時間の時差、アメリカ西海岸と東海岸の間には

3時間の時差、ニューヨークとミラノの間には6時間の時差がある。」

と、例が書かれていました。

「夜眠れなかったり、昼間眠くなることもあるだろうから、時間の取れる時に上手に休息する

ように。」

と、アドバイスもありましたが、難しいですよね。

時差ぼけはそうそう簡単にコントロールできませんよね。

(と言いつつ、私は時差ぼけに苦しんだことはないのですが・・・)

時差に慣れたと思ったら、また移動、そしてまた移動の繰り返しですから、大変です。

フリーデーももちろんありますが、旅程表を眺めるとやはり相当に過密スケジュールです。

体調を崩さないといいのですが。




ハーゲンダッツ ほうじ茶ラテ。


  


あれ? 想像していた味と違ったな。

もっとほうじ茶の香ばしい風味を感じられるかなと思っていたのですが、苦みより甘みが勝って、

むしろコーヒー牛乳に近い感じがしてしまいました。

美味しかったですけどね。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   











2ケ月分の持ち物

2017-05-27 | 上の娘ごと

夏のユースオーケストラは、リハーサルキャンプとワールドツアー合わせて2ヶ月余りあるわけですが、

その2ケ月分の荷物をスーツケース一つにすべてまとめなければなりません。

しかも、20kg以内に。

仕方ないと言えば仕方ないのですが、それにしてもかなり無理がありますよね。

リハーサルキャンプ中は、服をランドリーに出したりすることができるようですが、

ツアーに突入すれば、移動に次ぐ移動で、それも難しくなります。

なるべく薄く軽く、しわになりにくいものを枚数多く持って行かなければならないでしょう。

本番用の黒ロングスカートと黒靴は必需品ですし、寒暖の差もあるので、夏服だけというわけにも

いかないし、基礎化粧品類や衛生用品など重さのあるもの、かさばるものも多いですし、

2ヶ月も離れるので日本の食品も少しは持って行きたいし・・・。

入り切るかしら。

よく考えて、必要最低限にまとめなければ。

まあ、これらは娘自身がやることではありますが、今いろいろ相談に乗っているところです。

旅程表の持ち物欄に、スイムスーツとあったのですが、海で泳げるのでしょうか。

確かにリゾート地的な街にも行くようですが。

昨年参加したドイツの青少年オーケストラでは、服装はとにかく自由で、サンダル、短パン、

キャミソールで練習に出ても何も注意されなかったそうですが、今回は真逆の厳しさです。

練習の時に、サンダルは禁止、肩見せもダメ、男子は長ズボン、女子は膝が隠れるスカートか

長ズボンだそうです。



どら焼き。


  


ちびどら。


  


黒糖生地にこしあん。

「ちびだけどでぶ!」・・・・って書いてありましたw


  


新茶と一緒に頂きました。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   











数日ですが

2017-05-26 | 上の娘ごと

夏のユースオーケストラでは、リハーサルキャンプもワールドツアーも基本的にホテル宿泊なのですが、

台湾で数日だけホームステイがあるそうです。

これは毎年恒例のことで、現地のスポンサーやドナー(寄付者)関係のご家庭に、2、3人ずつ

お世話になるのだそうです。

これを知ってから、娘は、「やだなー」 「憂鬱~」 とこぼしています。

確かに、見ず知らずの、言葉も通じないかもしれない台湾人のご家庭にいきなりお世話になるのは

かなり不安でしょう。

とはいえ、毎年決まったご家庭ばかりのようですし、音楽がお好きで、ユースオーケストラの活動を

支えてくださっている方々なので、きっと温かく迎えてくださることと思います。

良い経験になるんじゃないかな。




久し振りに、ガリガリ君。
 

  


ガリガリ君リッチ レアチーズ味。


  


レアチーズ味のラクトアイス、レアチーズ味のかき氷、レモンソースの3層になっています。

アイスクリームではないので、濃厚になりすぎないところが良いです。

レモンソースがアクセントになっていて、美味しいです。

すでにリピートしました。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   











曲目は

2017-05-23 | 上の娘ごと

今夏、ユースオーケストラがツアーで演奏する曲目について。

プログラムがAとBに分かれていて、日によってどちらかのプログラムとなるようです。

以下、全曲記しておきます。

R・シュトラウス : ドン・ファン

シベリウス : ヴァイオリン協奏曲 ニ短調

ベートーヴェン : 交響曲 第7番 イ長調

ブルッフ : ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調

ショスタコービチ : ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調

ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第4番 ト長調

マーラー : 交響曲 第1番 「巨人」 ニ長調

もう1曲、中国人作曲家による曲があるようです。

コンチェルトのソリストが、超有名、超一流の方々で、これには本当に驚きました。

ヴァイオリンソリストは、サラ・チャン、ヴァディム・レーピン、ヤン・ムラーチェク。

ピアノソリストは、ゲルハルド・オピッツ。

こんな方々をお招きできる力があるということですね。

なんだかいろいろ凄すぎて、ちょっと腰が引けて来る感じがします。

本当に娘が参加していいのでしょうか??



ハーゲンダッツ 期間限定 ストロベリーカスタードタルト。


  


ナッツやクッキー系が入っているアイスクリームがそれほど好きではない私ですが、

これは、タルトが主張しすぎなくてとても美味しかったです。



ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!