土曜日、E先生門下の試演会がありました。
5月の試演会では、ベートーヴェンのソナタ第12番 第1楽章をまだ仕上がっていない状態で
弾きましたが、今回はそこそこ仕上げた状態で弾きました。
ただ弾き込みがまだまだ足りていないため、
相変わらずミスタッチがあったり、細かい綻びも処々あったようです。
試験やコンクールで弾くわけではないので、これ以上掘り下げることなく、
この日で上がりました。
次の曲は、シューマンです。
何曲か候補を頂いたようですが、「ウィーンの謝肉祭の道化」に決めたようです。
弦楽器、管楽器は、前期にも実技試験があるのですが、
ピアノは1年に1回、後期の実技試験のみです。
弦楽器、管楽器は、これから試験に向けて練習を重ね、
集中力を高めて行く時期に入りますが、
ピアノは試験がない分、比較的自由に時間を使えます。
コンクールを受ける学生はそれに向けて頑張るでしょうし、
娘の場合は、経験が浅い分、いろいろな曲に挑戦したり、基礎練習に力を入れたり、
E先生の指示に従って頑張ることになるでしょう。
このメモ↓、下の娘が書いたものですが、いかにも妹感あふれていて笑える。
iPhoneを充電できる場所は自分たちの部屋にもあるのに、なぜかリビングでやりたがる2人。
上の娘がお風呂に入る前に充電ケーブルを差し込んだのですが、
お風呂に入っている間に、下の娘がちゃっかり自分のと差し替え。
絵付きのメモだけは丁寧に残すという下の娘らしさですw
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!