クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

6月試演会

2016-06-12 | 下の娘ごと

土曜日、E先生門下の試演会がありました。

5月の試演会では、ベートーヴェンのソナタ第12番 第1楽章をまだ仕上がっていない状態で

弾きましたが、今回はそこそこ仕上げた状態で弾きました。

ただ弾き込みがまだまだ足りていないため、

相変わらずミスタッチがあったり、細かい綻びも処々あったようです。

試験やコンクールで弾くわけではないので、これ以上掘り下げることなく、

この日で上がりました。

次の曲は、シューマンです。

何曲か候補を頂いたようですが、「ウィーンの謝肉祭の道化」に決めたようです。

弦楽器、管楽器は、前期にも実技試験があるのですが、

ピアノは1年に1回、後期の実技試験のみです。

弦楽器、管楽器は、これから試験に向けて練習を重ね、

集中力を高めて行く時期に入りますが、

ピアノは試験がない分、比較的自由に時間を使えます。

コンクールを受ける学生はそれに向けて頑張るでしょうし、

娘の場合は、経験が浅い分、いろいろな曲に挑戦したり、基礎練習に力を入れたり、

E先生の指示に従って頑張ることになるでしょう。


このメモ↓、下の娘が書いたものですが、いかにも妹感あふれていて笑える。

    

iPhoneを充電できる場所は自分たちの部屋にもあるのに、なぜかリビングでやりたがる2人。

上の娘がお風呂に入る前に充電ケーブルを差し込んだのですが、

お風呂に入っている間に、下の娘がちゃっかり自分のと差し替え。

絵付きのメモだけは丁寧に残すという下の娘らしさですw


ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!