上の娘、先日、学内オーディションを受けました。
合格したので、奨学金給付を受け(一部自己負担)、
夏休みは、ドイツの有名オーケストラB放送交響楽団が指導する
B青少年オーケストラに参加できることになりました。
合宿の拠点は、イタリアチロル地方。
イタリアと日本、数か所で演奏会を行います。
2週間の予定です。
オーディションでは、バッハの無伴奏パルティータ1番を弾きました。
全審査終了後、ヴァイオリンのお2人の先生に講評を伺いました。
お2人から、非常に的確で、非常にわかりやすい、非常に納得のいく講評を頂き、
むしろそのことに感動していました。
娘が師事しているY先生とK先生は、共に天才肌の方なので、
テクニックの細かい部分についてはあまり言及なさらないのです。
天才気質からは程遠い位置にいる娘は、
今自分に足りていないないもの、必要なものを教えていただけていない・・・
という悩みを抱えているのです。
今回お2人から頂いた講評で、少し光が見えたようです。
結果を知る前に、講評だけで清々しい気分になっていました。
紙パック入りの飲み物を飲んだ後は、必ずたたむようにしていますが、
今まで全く気付きませんでした。
たたむと、こんなメッセージが出てくるとは。
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