再開後のディズニーシー その2

初「ソアリン」。

2時間近い待ち時間を経て、ようやく建物内に入

ることができました。

娘たちも私も、ソアリンに関する情報を進んで

チェックすることなく、サプライズ的に楽しみ

にやって来たので、順番が近付くごとにワクワ

ク度も増し増しに。

シアター系ということはあらかじめ知っていた

のですが、直前で乗り物に乗ることが判明。

ライドに乗り込み、向かうのは、世界の名所を

辿る壮大な空の旅でした。

いや、これ、本当に超一級のアトラクションで

す。

素晴らしくよくできています。

世界遺産など誰もが知っている世界の名所を、

風を感じ、匂いを感じ、浮遊感を感じ、時には

ドキッとさせられながら、国から国へと巡って

いき、最後は東京ディズニーシーに戻って来ま

す。

その間、何度、「わー！」 「すごーい！」と口

にしたことか。

楽しかったなー

また2時間並んでもいい！って思う程。

実際、3人で本気で迷ったくらい。

結局やめましたけど。

エレクトリックレールウェイで、アメリカン

ウォーターフロントに移動。

再開後のディズニーシー

先日の4連休、最終日は娘たちとディズニーシー

に行って来ました。

営業再開後は入場者の人数制限をしており、そ

の分チケットがなかなか取れなかったりするの

ですが、何度もトライしてようやく入手するこ

とができました。

シーに向かうモノレールの中。

今回は、シェリーメイちゃんも一緒😊

連れて来たのはいいけれど、リボンも服も着せ

てなかった😅

この日は9時開園。

ディスタンスをしっかり取って並ぶので、通常

であれば通ることのない駐車場まで利用して動

線が作られていました。

そのため相当長い列ができていましたが、絶対

数が少ないので、ゲートまでの距離の長さに反

して短時間で進んで行きました。

ゲートを抜けると、懐かしくも聴き慣れたディ

ズニーの曲がお出迎え。

この感じ、毎回ワッと気分が上がります。

9時の入場時間に合わせて、ミッキーたちキャラ

クターも船に乗ってお出迎え。

パレードやイベントが行われない代わりに、こ

うして船に乗ったミッキーたちが時折出て来て

楽しませてくれました。

そういう時も、ディスタンスには非常に厳しい

です。

本当によく整備されていると思います。

注意喚起に回るキャストの皆さんも立派だと思

います。

今回は、私はもちろんのこと娘たちもまだ行っ

たことがないという、一番新しいアトラクショ

ン「ソアリン」を体験するのが第一希望。

営業再開以降、ファストパスは休止になってい

るので、とにかく行って並ぶしかありません。

私たちはだいぶ出遅れましたが、それでも待ち

時間110分。

娘たちによると、自粛前は300分待ちとかが当

たり前だったらしく毎回諦めていたそう。

110分！？やっぱり空いてる！！と喜んでいまし

た。

待つ列ももちろんしっかりとディスタンスを取

るので、それはそれは長い列となります。

これまでのように簡単にトグロを巻いてコンパ

クトに並ばせることはできないので、ありえな

いほど遠く離れた場所まで列は伸びます。

営業再開に至るまで、上層部で何度も感染防止

の安全対策を議論し、ようやく決定し取り纏め

たものを現場に下ろして、現場は現場であの広

大な敷地にディスタンスを取ったテープやシー

ルを貼って回ったり、準備を進めて来たんだろ

うなぁと思うと、頭が下がる思いです。

「センターオブジアース」付近で、トイストー

リーのバズやウッディも船に乗って登場。

並んでいる間は、ポップコーンを買いに行った

り。

これは↓ミルクチョコレート味。

アイスを食べたりして、



ようやく、ソアリンの入り口に到着。

敬老の日

今日は敬老の日。

前日は夫の両親、前々日は私の両親に会いまし

た。

こういう時ですから、会って何かあったらと思

うと怖いですし、やはり迷います。

それでも、この先しばらくこの状況が続くので

あれば、全く会わないわけにもいきませんし、

会わなかったことで後悔するようなことになる

のも嫌です。

私の両親とは、7月にも1回会っています。

父と私の誕生日が1週間違いなので、昔から一緒

に祝うことが多く、今年も我が家でケーキでお

祝いしました。

一昨日は、やはり我が家に来てもらって、軽く

お茶の時間を楽しみました。

最近入会した老人会のグラウンドゴルフチーム

では、新入りながら、才能？を認められ、早く

もレギュラー入りしたとか。

28人中の6人に選ばれたというのですからなか

なかです。

父は自分からそういうことを言うタイプではな

いので、母から聞いた話。

年相応に弱って来ているところはもちろんそれ

ぞれありますが、頭はしっかりしていますし、

自立して生活しています。

夫の両親とは、年始に会って以来なので、8ヶ月

振りでした。

長く会っていないと、変化に気付きやすいの

で、少し不安に思っていたのですが、お二人と

も変わらずお元気で、お母さんのツッコミとお

父さんのボケも健在、いつも通りにたくさん笑

わせてもらいました。

あれだけの頭の回転を保てるって本当に凄いこ

とだと思います。

お父さんは長年続けているテニスを今尚続けて

います。

毎冬出掛けていたスキーだけは、さすがにこの

冬は諦めたそうです。

私たち夫婦の年齢で、親が4人ともQOLを高く

保った上で健在というのはとても幸せなことだ

と思います。

お気に入りカフェでおやつタイム。

ラテアートが綺麗。

レモンとメレンゲのタルト。

レモンの酸味がタルト生地のバター感と相まっ

てまろやかに🥰

久し振りのヴァイオリンレッスン

上の娘が教える方のレッスンはすでに再開して

いるのですが、上の娘が教わる方のレッスンは

ソルフェージュのオンラインレッスンのみで、

対面でのヴァイオリンレッスンはなかなか再開

できずにいました。

オンラインレッスンをされている先生もいらっ

しゃいますが、やはり微妙な音色や情感は伝わ

り難いですし、Wi-Fi環境によってはスムーズに

レッスンが進まないこともあるので、娘は受け

ていません。

娘が卒業した音大では、いまだ対面レッスンは

禁止、オンラインレッスンか、録画を送って講

評を受け取るという形のようです。

高額な授業料を払っているにも関わらず、その

ような方法でのレッスンでは、仕方がないとは

言え、残念過ぎますし、納得もいきませんね。

9月に入って、娘はようやくY先生の対面レッス

ンを受けることができました。

今回は、バッハの無伴奏曲とブラームスのコン

チェルト第一楽章を持って行きました。

ブラームスのコンチェルトは音大時代にY先生に

見て頂いたことがありますが、その時には、学

生にブラームスは早過ぎる、もっと大人になっ

てからやらないと本当の意味ではわからない、

というようなことを言われました。

今回はその頃よりは多少大人になっての再チャ

レンジ。

少しは成長したようで、2時間しっかり見て頂け

たようです。

お気に入りカフェで購入したレモンスコーン。

久しぶりのオケ

上の娘、先日久しぶりに某演奏会にオーケスト

ラの一員として参加しました。

このコロナ禍で、昨年まで挑戦していたユース

オーケストラやプロオーケストラ等のオーディ

ションが全て中止となり、決まっていた仕事も

なくなり、Y先生やM先生のレッスンも受けられ

なくなり、まるで時が止まってしまったかのよ

うな状態が長く続いています。

とはいえ、時は確実に流れており、自立に向け

てやるべきこと、できることは地道に努力して

いかなければ。

　

娘自身が先生として小さいお子さんに教えるお

仕事の方は、こんな状況下でも順調のようで、

体験レッスンの申し込みもコンスタントにあり

ます。

子供好きで、扱いが上手く、レッスンではそこ

そこ厳しくもできる娘は、この仕事にかなり向

いているようです。

できるだけ早く辞めたいと思っていたカフェバ

イトもまだしばらくやめられそうもありませ

ん。

今回の演奏会は、十分なディスタンスを取った

演奏会場での鑑賞の他、オンライン鑑賞も選べ

たので、直前で中止になるという恐れはありま

せんでした。

オーケストラには、簡単なオーディションを受

けて、参加させていただきました。

音大時代の先輩や小澤征爾音楽塾で一緒だった

メンバーにも会えたそうで、初参加のオーケス

トラだとしても、大抵数人は知り合いがいるの

が常のようです。

そして何よりも、久しぶりのオーケストラが楽

しくて楽しくて、やっぱりオーケストラはいい

なぁと再確認したそうです。

お気に入りのカフェで、ランチセットを。

絶品キッシュ。

グレープフルーツとオレンジのタルト。

バター香る薄くてサクサクのパイ生地に生ク

リーム入りカスタードクリームがとにかく美味

しい。

ラテアートも綺麗。