クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ギー

2018-04-29 | 日記


たまたま見ていた情報番組で、ギー(バターから

タンパク質や不純物を取り除いた純粋なオイル)

の紹介をしていました。

ついこの間まで、ココナッツオイルがスーパーオ

イルとしてもてはやされていましたが、今はギー

なのだとか。

健康・美容効果に優れた万能オイルらしいです。

実際のところどうなんだろうと、近所の南インド

料理店のインド人オーナーに聞いてみたところ、

南インドではどの家庭でも日常的にギーを使って

いて、毎日ティースプーン1杯そのまま飲んだり

もしているそうです。

「だから、南インドでは癌になる人がいない。」

とまでおっしゃっていました。

現地出身の紳士的な方のお話ですから、真実なの

かも。

ちょうど、先週1週間、夫がドバイに出張してい

ました。

インドではありませんが、割と似たような食事だ

と聞いたことがあったので、夫にLINEしてみたと

ころ、「たぶんあると思うよ」という返事。

スーパーで普通に何種類も売っていたそうです。

店員さんに聞いて、オススメのものを買ってきて

くれました。


可愛らしい缶入り。



これ、1リットルサイズなのですよ。

大量。

使いきれるかなぁ。

口に合わなかったら困る😓


何も買ってこなくていいよーと言ったのですが、

他のお土産。

クレオパトラ石鹸。




デーツとアーモンドをチョコで包んだ、チョコデ

ーツ。




美味しいと評判のお店にて、煎りたてをそのまま

真空パックのカシューナッツ。





デーツ。



大きくて立派なデーツを買おうとしたら、そちら

には砂糖や添加物が入っているから良くないと。

小さいサイズで値段も安いこちらの方がナチュラ

ルなのだそう。











入国に手間取ったのは その2

2018-04-25 | 日記

預け荷物を受け取り、その場でしばらく待ってい

た私たち3人ですが、夫はなかなか出てきませ

ん。

日本からの便の預け荷物がほぼなくなり、乗客も

ほぼ全員出てきたであろうと思われた時点で、空

港職員に、夫が入国審査で引っかかっていてまだ

出てこない旨伝えてみたのですが、ここで待つし

かないと言われました。

少し迷いましたが、3人だけで最後の関門を抜け

て空港の外に出ることにしました。

今回の旅行は、LOOK JTBのツアーで来ていたの

で、添乗員さんが出迎えに来てくださっている

上、同じツアーの方々をお待たせしてしまってい

ては申し訳ないと思ったからです。

外に出ると、案の定、すぐに日本人の添乗員さん

が声を掛けて来てくださいました。

状況を話すと、「わっかりました! では、迎え

のバスで待っているご家族を先にホテルに送っ

て、すぐまた戻って来るよう運転手に伝えてきま

すね。」と機敏に対処、「今、我々にできること

は待つことだけです。それしかできません。」

と、その後は私たちと一緒に待ってくださいまし

た。

添乗員さんによると、トランプ政権になってから

入国管理が厳しくなったので、こうしたトラブル

は時々あるとのことで、「それでも入国できずに

日本に送り返された事例は今の所まだ一度もない

から大丈夫ですよ。」と。

結局、私たち3人が入国してから1時間半程経った

頃、ようやく夫が空港から出てきました。

入国管理の職員がアメリカ本国の入国管理局に問

い合わせをしていたらしいのですが、それにもの

すごく時間がかかって、夫はひたすら待たされて

いたのだそうです。

海外に駐在していた頃は、旅行といえばツアーで

はなく、個人プランで出かけたものですが、今回

は添乗員さんの存在があって(出迎えだけではあ

りますが)本当に良かったです。

不安にならずに待つことができたので。



サイパンのカフェ 「Cha」。

ブルーベリーチーズケーキ、ストロベリーチーズ

ケーキ、キャロットケーキ。





チョコレートチャンククッキー、













入国に手間取ったのは

2018-04-24 | 日記

先月旅行したサイパン島で、夫が入国に手間取っ

た理由について。

「後で書きます」と言っておきながら、すっかり

忘れていました。

遅ればせながら、書きますね。

入国審査の時、娘たちと私は何の問題もなく、簡

単にパスしました。

ところが、夫は引っかかりました。

なぜなら、パスポートのICチップに、過去に2回

イランに入国したことが記録されていたから。

アメリカ合衆国は、イランに入国した外国人に対

し、ESTAの申請を許可していません。

夫はもちろん知っており、次にアメリカに行くこ

とがあれば、アメリカ大使館に出向いて面接を受

けなければいけないこともわかっていました。

サイパン島は、アメリカ合衆国の自治領ですが、

ESTAは必要ありません。

なので、申請できない夫はもちろんのこと、私も

下の娘も申請しませんでした。

上の娘は、昨夏ユースオーケストラに参加した時

にESTAを取得しており、それがまだ有効でし

た。

娘のパスポートを確認した入国審査の職員が、

「君は持っているんだね。」とわざわざ声を掛け

ていました。

夫は、イランに入国したのは自分の意思ではな

い、あくまでビジネスであり、会社の命令で行っ

ただけだと説明したのですが、全く聞き入れられ

ず、別室に行くよう言われました。

私たち3人には、このまま入国し、荷物受け取り

場所で待つよう言われました。



我が家の洗面所。




奥の飾り棚には、結婚してからこれまでに訪れ

た海外のビーチから持ち帰った砂や貝殻を飾って

あります。









そこに、サイパン島マイクロビーチとマニャガハ

島ビーチの砂が仲間入り。










ほとんど違いがない😋









フラペチーノ

2018-04-22 | 日記


久しぶりに、絶対飲みたい!と思うフラペチーノ

か登場したので、スターバックスに行ってきまし

た。

ストロベリーベリーマッチフラペチーノ。












やはり人気のようで、1回目、午後3時頃に行った

時にはすでにソルドアウトでした。

別の日、午後1時頃に行ってみたところ、今度は

購入できましたが、しばらく後には、「ストロ

ベリーフラペチーノ、売り切れです!」 のアナ

ウンス。

並んでいた人もその後から来た人もお気の毒。

1日分のストックをもう少し増やせないのかな。

肝心なお味の方ですが、イチゴの果汁感、果肉感

がたっぷりで、トップとは別に混ぜ込まれたホイ

ップクリームがイチゴの酸味をうまく中和して美

味しく仕上がっていました。

トップの薄ピンク色のホイップクリームにピンク

のパウダートッピングもかわいらしいです。

私にはちょっと甘すぎたので、もしまた飲むこと

があったら、ライトシロップにしよう。









保育園でミニコンサート

2018-04-21 | 上の娘ごと


少し前になりますが、上の娘、保育園で演奏のお

仕事をしました。

高校2年の時、1年間だけ寮生活をした上の娘です

が、その時に同部屋だった声楽のMちゃんとサッ

クスのmちゃんとは、同じ釜の飯を食べた仲だけ

あって、3人とも学年が違うにもかかわらず、ず

っと仲良くしています。

この3人と、Mちゃんと同学年のピアノ伴奏科の

院生とで、子供向けの45分程の演奏プログラム

を組み、演奏しました。

娘は、ディズニーメドレー、山の音楽家、アンダ

ーソンのワルツィングキャットなどを担当。

保育園の子供達は3〜6才と幅広かったようです

が、全員キラッキラの目で前のめり気味に鑑賞。

お行儀良く、静かに聴いているお利口さんな様子

に、騒ぐ子もいるかなーと思っていた娘は驚いた

そうです。

おもちゃのチャチャチャの時だけは、保育園でお

馴染みの曲らしく、一斉にダンス付きで歌ってく

れたそうで、とてもかわいかったと。

この保育園は食育にも力を入れていて、昼食は施

設内で調理しているのだそうです。

お昼を園児たちと一緒にごちそうになったのです

が、野菜たっぷり、薄味で、バランス良さそうな

食事だったとか。

勝手にイメージしていた保育園のイメージとは違

ったようです。

今回のようなミニコンサートを催し、子供達に本

物の楽器演奏を聴かせるために、予算が組み込ま

れているというのも素晴らしいことだなと思いま

した。



初めて、アイシングクッキー作りに挑戦してみま

した!


下の娘。





上の娘。





私。




デザイン、こだわり、仕上がりにそれぞれ個性が

出ているかと。

最初に完成したのは、周りに惑わされることなく

何事もさくさく進める下の娘。

続いて私。

いろいろ迷いが生じ、試行錯誤するタイプの上の

娘は、かなーり時間が空いて、他の2人が3枚目を

仕上げた頃にようやく完成。