ヴァイオリンを指導してくださる先生は3名。
練習中は厳しいものの、御三方とても仲が良いそ
うで、いつも明るく楽しそうなのだとか。
娘は一番上の写真の先生が大好きなのだそう。
ソリストも登場。
最初の合わせ練習が行われました。
ロシア人ピアニストの「アンナ・ツィプラエワ」
ラフマニノフ : パガニーニの主題による狂詩曲
作品43 を演奏します。
昨年度は初めての参加で様子も全くわからなかっ
たし、アジア・アメリカ・ヨーロッパ各国を周る
ワールドツアーだったため、いつも使っている大
切なヴァイオリンを持って行くことに不安を感
じ、一代前のヴァイオリンを持って行きました。
2回目の今年は、ギリギリまで迷っていました
が、最終的にいつも使っているヴァイオリンを持
って行くことに決めました。
その方が断然良いということはわかっていても、
何かあったら・・・と心配が大きかったのです
が、ストラディバリウスのような文化遺産的名器
でさえも世界中を飛び回っているわけですから
ね。