クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ひと段落

2016-06-18 | 上の娘ごと

水曜日、有志オケの本番があった上の娘です。

この日までが、娘曰く、「死ぬほど忙しい!日々」、だったとか。

確かに、来る日も来る日も分刻み、とまではいかないものの、

ぎっしりギリギリのスケジューリング。

体調でも崩そうものなら、立ち行かなくなるところでしたが、

なんとか無事にやり過ごすことができたようです。

この日の曲目は、

リヒャルト・シュトラウス  オーボエコンチェルト

ブラームス  交響曲第1番

1stヴァイオリン担当でした。

打ち上げを終えて帰宅したのは、0時過ぎ。

疲れ切って帰って来ましたが、

どんなに疲れていても口だけは常に元気な上の娘。

大変でありつつも楽しかったようで、何よりでした。

死ぬほど忙しい日々は過ぎたものの、忙しいのは相変わらずで、

翌日はもうY先生のレッスン、さらには室内楽の合わせ練習が入っていて、

「あ~、レッスンの練習ができてない~」

「う~、室内楽の練習も全くできてない~ 初見だ~」

とまた、新たに騒いでいました。

この室内楽は、授業としての室内楽。

昨年度の終わりに、水面下で動いてww、決めたメンバーです。

最終的に、15組が履修するようです。

メンバー決めだけでなく、曲も担当の先生も、

学生の方で決めることができます。

娘たちのグループは、まずは基本のモーツァルトから。

モーツァルト 弦楽四重奏曲第19番「不協和音」を、

S先生に担当していただきます。





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