クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

パンダちゃん以外にも

2018-02-27 | 日記

上野動物園には下の娘と2人で行ったのですが、

当日の朝、急遽行くことを決めたので、スタート

が遅れてしまい、動物園に到着した時には10時

20分になっていました。

すでに1回、友達とシャンシャン観覧をしている

下の娘がいろいろ詳しくて、土曜日なら10時半ま

でに入れば大丈夫!と言っていたのですが、その

通りでした。

割とギリギリなのかな?、午後3時10分の回の整

理券を手に入れることができました。

整理券をゲットできたのは良かったけれど、観覧

できるまでの時間が長くて・・・

とりあえず、普通に動物を見てまわりました。















他に、ライオン、トラ、ゾウ、アザラシ、アシカ

などなど。

再入場できるので、一旦外に出て、まだ行ったこ

とがない東京芸術大学を見に行ってみました。

道路を挟んで、両側に門がありましたが、こちら

がおそらく音楽学部の門。





入試の真っ只中で、立ち入り禁止でした。

緑豊かな素敵な環境にありますが、上野駅からは

かなり遠いですね。

周りにお店もないし。

上島珈琲店しか見当たらず。






上野恩賜公園に戻って、パークサイドカフェでお

昼ごはん。




テラス席。

目の前は大きなイチョウの木。






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観覧して来ました

2018-02-24 | 日記

公開が決まってから、見たい!行きたい!とずっ

と思っていたのですが、今日ようやくそれが叶い

ました。

かわいかったぁ。

ものすごーくかわいかった!

ひたすらかわいかった!

ただただかわいかった!

まんまる、ほわほわ。

もう、かわいすぎました!

この子です!

シャンシャン🐼










かわいいでしょ〜?

ママの愛情をたっぷり受けて、まだピンク色。

この木の上がお気に入りの場所なのかしら。

てっぺんの枝の間にすっぽり挟まって、居心地が

良いのかも。

本当に愛らしかったなぁ。

ママのシンシンは、外でお昼寝中でした。





パパのリーリーは、時間制ではなく、常時公開な

ので、混んではいましたが、よーく見ることがで

きました。

端っこの位置から始まって、徐々に真ん中の方

へ、前の方へと上手く移動して行って、20分は

いたんじゃないかしら。

ひたすら笹を食べ続けていました。

その姿はまさに職人のよう。

外側の硬い部分を歯でしゅっしゅっと器用に剥い

て、中心部分だけを食べるのですが、そのあまり

に手慣れた動きには貫禄さえ漂ってました!

美味しくない笹もあるようで、2本手にしてちょ

っと噛んだと思ったら、ポイと投げて、別の笹を

取りに行ったり。

去り難かったです。






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歌のオーディション その2.

2018-02-23 | 下の娘ごと

そもそも音大生は歌が上手い子が多いそうです。

なんとなくそんな感じはしますが、実際に音大に

通っている娘たちが言うのですから、本当なので

すね。

上の娘は、下の娘のように歌うことが大好き!と

いうわけではないものの、結構歌えます。

2人ともソプラノ。

私も中学高校と6年間聖歌隊に所属(オーディシ

ョンを経て)していましたが、やはりソプラノで

した。

オーディション本番では、歌い始めに、課題曲の

中から選択した曲名を申告するのですが、何を思

ったか、他の曲名を言ってしまったそうです。

これには審査員にいらしたバリトンの先生もびっ

くり。

「えぇっ!?」と下を向いていた顔を上げられた

そう。

すぐに言い直し、ことなきを得ましたが。

曲は、イタリア歌曲「se tu della mia morte 」

の高声。

ピアノと違って、それほど緊張することなく、練

習通りに歌えたそうです。

数日後、結果発表があり、合格でした。

そのまた数日後にレッスンがあり、先生の講評を

伺うことができました。

「とても良かったよ! 気付いたでしょ? 〇〇さ

んが歌い出したら、審査員の先生がみんな顔を上

げたのを。 〇〇さんが声楽の発声をしていたか

らだよ。」

歌が上手な学生はたくさんいるのですが、声楽専

攻以外で声楽の発声ができる学生はなかなかいな

いようです。



梅の花。



下の娘は、なぜかこの花とこの花の香りが好き。



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歌のオーディション

2018-02-22 | 下の娘ごと

ヴァイオリン専攻の上の娘は、副科としてピアノ

を履修していましたが、ピアノ専攻の下の娘は声

楽を履修していました。

副科を履修できるのは2年生までなので、下の娘

も今年度で終了となりました。

歌うことが好きで選んだ声楽ですが、当然のこと

ながら、カラオケなどで自己流で歌うのとは発声

のし方、体の使い方など全く違います。

独特の発声法はとても難しく、簡単に身につくも

のではありません。

2年間お世話になったバリトンの先生が、専攻で

学ぶ学生に対するのと同じように厳しく指導して

くださったおかげで、四苦八苦しながらも娘なり

の上達を見ることができました。

1月に、声楽専攻以外の学生・院生を対象に、学

内合唱団参加資格及び来年度のパート別合唱授業

履修のためのオーディションが行われました。

娘の先生も審査員をされるということで、オーデ

ィションを受けるよう薦められました。

レッスンでも、課題曲を指導してくださいまし

た。

家で声楽の練習をすることはほとんどなかったの

ですが、オーディション前はさすがに家でも毎日

練習していました。

それを聴いていると、明らかに前とは違う発声と

なっていました。



ギャレットポップコーンのキャラメルクリスプ。




上陸したばかりの頃は大行列でしたが、今は落ち

着きましたね。

ポップコーンとは思えない濃厚なキャラメルに程

よい塩味。

やめられない、止まらない😘







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新しい挑戦

2018-02-20 | 上の娘ごと

4月から学生ではなくなりますが、引き続きレッ

スンを受けながら精進を続ける予定の上の娘、今

年に入ってから新しいことに挑戦しています。

ヴァイオリンの先生を始めることにしました。

2月に入ってから、数人のお子さんをお試しとい

う形でレッスンしています。

幼稚園児から小学校低学年のちびっ子ちゃんた

ち。

上の娘は小さい子が大好きで、当たりも柔らかい

方なので、ちびっ子ちゃんたちにも割と受け入れ

てもらいやすいんじゃないかなーと思います。

逆に、大人の生徒さんだと、無駄に緊張して、理

路整然とした説明もできず、頼りない先生だなと

思われてしまいそう。

まずは、ちびっ子ちゃんの先生が向いているかと

思います。

とはいえ、小さな子供にヴァイオリンを教えると

いうのはなかなか大変なこと。

4才の男の子は、入ってくるなり、「今日は弾き

たくない!」と。

「じゃあ、お歌にしようね!」 とうまく誘導して

リズム練習を始めると、だんだん乗ってきてくれ

たそうです。

子供の性格も十人十色ですし、持って生まれた音

楽の才能云々ということもあります。

でも何より大切なことは、家で練習をするかどう

かということ。

さらに言うと、親がレッスンにも家での練習にも

しっかり付き添っているかということ。

これなくして小さい子供のヴァイオリンが上達す

る道はありません。

余程の才能がない限り。



グラマシーニューヨークのボンボンショコラ。











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