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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

特別なことはなく

2015-05-06 | 日記

GWも今日で終わり。

特別どこにも出掛けなかったな。

夫は、所属する某区オーケストラの合宿で、

河口湖に2泊3日で出掛けてましたけど。

上の娘は、K先生門下発表会の日はそのまま打ち上げに。

翌日は、国際フォーラムで開催されていた

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに友達と出かけ、

ベートーベンのヴァイオリンコンチェルトを鑑賞。

ソリストは、オリビエ・シャルリエというフランス人。

フランスでは有名なヴァイオリニストなんですけど、

日本ではあまり知られてないですよね。

フランス駐在時代に娘たちが指導を受けていたM先生の

コンセル・バトワール(CNSM)時代の同級生。

M先生が芸大在学中の21才で国費留学、CNSMに入学した時、

彼はなんと13才だった!

って聞いたことがあります。

いわゆる天才少年ですね。

そんなオリビエ・シャルリエの演奏は気品に溢れ、

どこまでも繊細で美しい音色だったそうです。

その翌日は、発表会でピアノを弾いてくれたAちゃんの部屋にお泊り。

下の娘の方は、祝日にもかかわらず、

5日にE先生のご自宅レッスンがありまして。

前日は、ひたすらその準備。

当日は、2時間半の長時間レッスンでした。

あまり良いところがなく、ほとんど怒られていたらしいです。

特に、バッハが歌えてないのだそう。

家で練習していても、バッハを始めるとすぐに眠くなってますからねー

苦手みたいです。

レッスンだというのに、またもやお昼ごはんを出してくださったそうで、

申し訳ないです・・・



夫の両親に頂いた新潟の笹団子。





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