クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

白馬の王子さま

2015-05-14 | 日記

先日の理事会は、今年度第1回目だったので、

全理事が自己紹介をしました。

その中で、1年生理事のお一人が、

「レッスンの先生とは全てメールで連絡し合うということに

 びっくりしました。 失礼な言葉遣いをしているんじゃないかと

 心配で、いつもチェックしています。」

というようなことをお話しされて、笑いを誘っていました。

理事会後にママ友4人でお茶をしていた時に、この話題が出てきました。

「いまだにチェックしてる!」

「私も!」

「しないとかありえない。」

やっぱりみなさん、同じなのですねー

これは、まさに「音高あるある」かも。

もちろん、敬語を使い慣れていて、

文章力もあるお子さんであれば問題ないのでしょうが、

普通の高校生には、書き言葉としての敬語はハードルが高いと思います。

うちの娘たちは、特に最初の頃は、

全くと言っていいほど、目上の人への文章が書けなかったので、

レッスンの先生へのメールは全て、私がチェックしていました。

今もそれは続いています。

上の娘は、さすがに自力で書けるようになりましたが、

それでも、長文で自信がない時などは、

いまだにスクリーンショットしたものを送ってきて、

「ねね、これ変じゃない?」と聞いてきます。

おしゃべりではなんとかなっても、

文章では誤魔化しがききませんからね。

そんなことで、先生のご機嫌を損ねたくありませんし。



先日、映画「シンデレラ」を鑑賞しました。

年は取っていますが、私もやっぱり女子。

あのストーリーは、叶うことのない永遠の憧れですね。

年甲斐もなく、きっと目をキラキラさせてスクリーンを見つめていたに違いない。

また観たい。

       



       



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