九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



阿寒湖遠征は6月最終日から7月上旬までだったので、厳密に月で分けると難しくなるのですが、7月に大物が釣れました(^^ゞ
帰ってきてからはシイラ戦線に。中でも一番記憶に残る釣行は、JGFAクラブ サウスアイランドでの天草灘1泊2日練習釣行でした。
連日で又長メートルオーバーとファイト出来、充実した釣行になりました。

8月からはライトソルトでタチウオ、下旬からはTaiyoさんにお世話になり伊万里湾ボートでナブラ打ち!

9月も引き続きボート、ショアではカマスとサーフからのメッキ、10~11月はオフショア&沖防シーバス戦線に。シーバスとのファイト、釣り方は異なりますが約25年ぶりでした(^^ゞ
入ってきたばかりのシーバスでしょうか、綺麗な魚体です!沖防での釣果。

ナイト戦に入ってからようやく…。Taiyoさんとオーシャン号に乗船しました。

12月は南九州、大型メッキ狙いに奔走、9月良かったエリアでもメッキ釣行しました。この大型メッキ狙いはまだ冬の間中続ける予定です。



今年もたくさんの魚種との出会いがありました…コバンザメ、ダツ、オキザヨリ、クサフグ、アラカブ、コイ、タチウオ、アミモンガラ、ムロアジ、ツムブリ等々

私が選んだ今年のベストショットはこれです。


私の中で今年一番活躍した竿というか、ベストロッドはショアがK・Bullet SD1504-#10、オフショアがK・Bullet WT#12です!

年の瀬にあたり、来年の抱負を少し…
シイラ釣りの時によく見かける、「ネリゴ」をあえて狙います。
魚種的にネリゴ、ヤズ(ハマチ)、キハダマグロ、本カツオ、ハガツオ等、あとはサイズアップを目指します。

今年も当ブログを見て頂きありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。なお、年明けの更新は4日くらいになると思います。

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今年は私にとっていろんな意味で革命が起きました。
一昨年あたりから、努力はしていたのですが、今年は2005~2006の約2年の練習の成果が少しずつ実を結んできたような気がします。
まずは、2007年1月、メバル、メッキを狙ってました。メッキはイマイチでした。
2~4月、キャスティングの革命がおきました。今までのメディアでの練習から、マンツーマンの指導を受けることが出来き、一気に理解が深まりました。特に3月後半、広島は300キロ以上をフォレスターで走った甲斐がありました!
5月、沖縄の海で金属製本物のパヤオでの釣りを初体験!チャミングの釣りというのが少し理解できました。

(写真 シイラとファイト中の私、クレーンズ沖縄 鶴巻船長撮影)
6月、楽しみにしていた研治さん達とのロシア オホーツク地方でのメーター級アメマス遠征が中止になり、これで2年連続の中止でした。
6月中旬、以前から気になっていた離島でのヤマメ釣りが出来ました。
6月下旬からは研治さん達と阿寒湖に遠征。めちゃめちゃに楽しい釣りが出来ました。

(写真 ニジマス 約50センチ)

(写真 アメマス 約50センチ)

(写真 初夏の阿寒湖)

ショアはダブルハンド、オフショアはシングルハンドとかなり固まってきました。

後半に続く

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一昨日釣行しましたが、反動でその日の夜から仕事に追われて更新が遅れました(×_×)
tackyさんと同行、夕方の潮に合わせて、いつもよりやや遅めに出ました。
現地に到着すると、一級のポイントにはすでに数人の釣り人。
私たちは場所を変えながら適当にやっていましたが、バイトは数回あるものの、なかなかのらず、さっぱりでした。さすがに今日は完敗の雰囲気が…
イブニング前に、一級のポイントにいた釣り人が帰られたので、その場所に入り粘ることにしました。
ここぞという場所にキャストの後、ウェット風にスウィングさせリトリーブ、すると会心のあたりの後、ダブルハンドロッド K・Bullet SD#10が絞りこまれました。


サイズはアベレージのロウニンアジですが、わたしにとっては、とても納得の出来る一匹でした。このサイズでもさすがトレバリーのDNA、素晴らしい引きです。

さらに日が傾き、潮的にも釣れそうな雰囲気がし始めたら、やはりtackyさんにもきました!



たてつづけに、強烈なあたりの後、辺りにドラグ音が鳴り響きました!



#10カプラスをバットから曲げる素晴らしいファイト!



38センチ ギンガメアジ、地域は異なりますがメッキも相当釣っているtackyさんを納得させるファイトの一匹でした!パチパチ

その後私は今日最大サイズのロウニンアジをゲットしました。


ちょっと、砂かぶりの状態ですが、尾びれの大きさ、体色、体高等良い感じです。

今年はこれで釣り納めとなりますが、年明けは仕事が忙しくなるので、簡単には釣行出来ませんけど、なんとか時間作って釣行したいと思います。

明日からのネタは今年の釣りを振り返り、ダイジェスト版で連載しようと思ってます。


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先日コバンザメが釣れた時の他の釣果です。K・Bullet SD1604-#12/13で流れの向こうまで遠投して、リトリーブして流れに入った時にガツン!小さいですが、トレバリー!このロッドでもなかなかのファイトを楽しませてくれました!

このロウニンアジ、幼魚から若魚の段階に移っているような特徴が出ています。


カスミアジも釣れました。色がなんとなく綺麗です。


オキザヨリまで…良いサイズだったので、なかなかのファイトでした。エアロシューターが全部出るまで走りました。

年内もう一度、再リベンジしようと思っています。


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今日は子供達の公園遊びにいきました。いつものことながら、ついでに、約2年前、ユーラシアの大イトウ狙い釣行のために購入(中止になりましたが)、今年も行けなかったオホーツクのメーター級アメマス狙いにも使えず、一度も振ったことがなかったK・Bullet SD 1764-#12/13を振ってみました!
なぜこのロッドを今の時期にやっているかは、ご想像におまかせしますが、簡単に言うと、最近凝っている場所(サーフ)では遠投すればするほど有利だからです。
今日釣行したTさんから釣果連絡が入り、これはまた今年中に行かんといかんでしょうモードになりました。


17フィート6インチ、#12/13というスペックでも、重量級ロッドに慣れてしまったら、持ち重りなど感じません。


オーバーヘッドキャスティング、一番出た状態で、#13STLヘッド(12.5m)+リーダー2.5m+エアロシューター30LB 50mでキャストしてみて、エアロシューター(オレンジ)がこれくらい残りました。これをコンスタントに出来るようになりたいです。 


ダブルハンドはホールが出来ないので、最近は、ループへのパワーのかけ方が逆に難しく感じてました。
しかし、2年前ダブルハンドのキャスティングで研治さんが言われてた、「小さいストロークでストップ」という意味が、今日ようやく理解できました。目から鱗です。バットからティップへのパワーの移行、そしてループ、今更ながらなるほどです。シングルで言えば、この段階だなあとうまくあてはめながら理解できました。
その後はきちんと、シングルハンドのような落下しないループ(目標)でフォルス出来?ました(^_^;
今度はシュートがイマイチしっくりこないので、また練習します。
フライキャスティングって本当楽しいです!

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仕事に追われて更新が遅れています。
きっと昨日釣りに行ったからでしょう(^^ゞ自業自得

いつものように、キャスト&リトリーブやっていると、ガツン!
結構重かったので、おっしゃ~、50upのロウニンだと思っていたら、アレ…
ダツでもないし、同行のTさんが「コバンザメ」ですよと!

これはこれで嬉しかったです!

ロッドはK・Bullet SD1604-#12/13です

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佐賀県有田町 宗政酒造の樽仕込み麦焼酎です。
琥珀の色は薄いですが、味はなかなかのキレ味で、水割り・ロックでいけます!
この焼酎は値段もお手頃で晩酌には優しい焼酎だと思います。

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子供の頃電車で釣りに行くのが夢でした。
近所の筑後川、シーバス、ボラ、ハゼ等を餌釣りでやってましたが、今でも有明海にいない魚を釣るのが好きです。
今日のターゲットはこの時期でも元気な好ファイター、メッキです。
ところで、単独釣行だと、高速代(ETC割引時間外の計画だったので)・ガソリン代(最近高いし)が嵩み、さらに他のリスク等もあるので電車のほうが安くて楽(帰りはビール飲めるし)な場合があります。というか私が好きなだけでしょう(^_^;
さて特急列車に乗り込みいざ出動です!


電車・バスを乗り継ぎようやく到着しました。波と風が少しありましたが、K・Bullet SDには問題ないと感じました。


ウィークデーの釣り場には誰もいなく、ゆっくりロッドを組み立ててキャスト!
いきなり一投目からきました。

爆釣ではありませんが、適度に釣れてくれました。今日の最高サイズは25センチでした。


SD#8をよく曲げてくれます。


tackyさんと合流後、ナイト戦に。外灯以外は真っ暗なので、カメラがイマイチ反応してくれません。使い方をちゃんとマスターしないと…


その後私はボチボチ釣れましたが、地元のtackyさんはさすが爆釣状態になりました。
今後は夜用フライが課題です。

終電に間に合う時間ギリギリまで粘って、駅まではtackyさんのお言葉に甘えてお世話になりました。
しかし、事件の影響で検問…
結局間に合わず、次の駅まで車を走らせて頂きました。間・間一発でセーフ!
ハラハラドキドキのフィッシングトリップとなりました。
tackyさんにこの場を借りてお礼申し上げます。
本当ありがとうございました。




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長崎を代表する麦焼酎。玄界灘に浮かぶ壱岐は麦焼酎発祥の地と言われてます。
玄海酒造の、壱岐スーパーゴールド22度は、スペインのホワイトオークに貯蔵した、ウィスキー風味の焼酎です。
味のほうは、久留米 紅乙女酒造の「時の超越」、高千穂 神楽酒造の「3650」とよく似た感じだと思います。
壱岐スーパーゴールドは、水割りにとても合います。暖まった部屋で、ロックや水割りで最高でした。

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今日、出動してきました。昨年この時期に通った場所、今年は良さそうな感じ。このエリアの本陣で、ぜひ釣りたいと朝から目をギンギンさせて出発しました。
Kさんと待ち合わせて、まずは先週メバルとメッキがよく釣れたという場所に。
2人のこの「気」が魚に届いたのか、ほとんど反応無し(>_<)

場所変えして、先週末メッキが爆釣したという場所に。
ここでも沈黙…今日もまた怪しい空気が。

いろいろ回って、Kさんにメッキが2匹釣れた後は、食事休憩。

その後、さらに場所を転々とし、とある防波堤でサイトフィッシング、ようやく今年の冬シーズン初のメバルと出会えました。

基本的に状況はよくないので、また午前の場所に戻りました。tackyさん、Fさんと合流した後、水面を見ていると、なにやら本命らしきもじりが!
Kさんがこのチャンスを早速ものにされました。
私もめげずに、引っ張りまくっていると、いきなりK・Bullet SD#8が絞り込まれました。この本陣での記念すべき一匹!昨年の課題をようやく克服出来きました。


夏の個体より成長しており、#8ロッドでちょうど良いファイトです。

メッキと言っても、ほとんどがギンガメアジが釣れました。
これは、オニヒラアジのような感じがします?

爆釣モードになったり、あたりが止まったりの繰り返しでした。数は結構出ました。
こんなものまで釣れました…よく見れば見るほど不思議です。


九州内を走り回っております。まさに九州FF浪漫紀行!

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