九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



今日は子供達の公園遊びにいきました。いつものことながら、ついでに、約2年前、ユーラシアの大イトウ狙い釣行のために購入(中止になりましたが)、今年も行けなかったオホーツクのメーター級アメマス狙いにも使えず、一度も振ったことがなかったK・Bullet SD 1764-#12/13を振ってみました!
なぜこのロッドを今の時期にやっているかは、ご想像におまかせしますが、簡単に言うと、最近凝っている場所(サーフ)では遠投すればするほど有利だからです。
今日釣行したTさんから釣果連絡が入り、これはまた今年中に行かんといかんでしょうモードになりました。


17フィート6インチ、#12/13というスペックでも、重量級ロッドに慣れてしまったら、持ち重りなど感じません。


オーバーヘッドキャスティング、一番出た状態で、#13STLヘッド(12.5m)+リーダー2.5m+エアロシューター30LB 50mでキャストしてみて、エアロシューター(オレンジ)がこれくらい残りました。これをコンスタントに出来るようになりたいです。 


ダブルハンドはホールが出来ないので、最近は、ループへのパワーのかけ方が逆に難しく感じてました。
しかし、2年前ダブルハンドのキャスティングで研治さんが言われてた、「小さいストロークでストップ」という意味が、今日ようやく理解できました。目から鱗です。バットからティップへのパワーの移行、そしてループ、今更ながらなるほどです。シングルで言えば、この段階だなあとうまくあてはめながら理解できました。
その後はきちんと、シングルハンドのような落下しないループ(目標)でフォルス出来?ました(^_^;
今度はシュートがイマイチしっくりこないので、また練習します。
フライキャスティングって本当楽しいです!

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