今日はエキスパートルアーマンTaiyoさんと博多湾ボートシーバスの(釣れたら)今期最終釣行?になるよう出動しました。
家を出てるとなんか風が強く先行きは怪しく感じました。しかしここはひらきなおるしかないです。
船に乗ってみるとやはり風が強い。
湾内を縦横無尽に走っていただきました。オーシャンさん感謝感謝です。
シャローのオープンエリアではTaiyoさんがミノーで72センチをヒット、さすがでした。
船長にフライ向きのポイントを案内していただくと、水面でシーバスが跳ねているではありませんか!数投目にフライに反応し待望のあたり、しかしフッキングしたかと思ったら、フックが貫通する前に痛恨のフックオフ、私の中で今日もまたなんか怪しい空気が…
いろいろと場所を変え、あたりはあるもののなかなかのらない。Taiyoさんは小さいサイズもそれなりに釣っていました。
この時期、日の入りは17時ちょいなので、すぐ暗くなりました。そして、船長から案内されたのは、ナイトシーバスの典型ポイント、明るい埠頭です!
「ここはフライでは必ず釣れるはずです」船長の力強い言葉に、東京のフライマンをここでガイドしている自信が感じられました。
K・Bullet WT#8とSTヘッドシステムで、ターンオーバーして着水、ゆっくりリトリーブすると、「ゴン」と感じた瞬間にフッキング!これは大丈夫だとすぐ感じ、なんとか釣ることができました。
その後も同じように、ゴンと感じてすぐフッキング、船近くで走ったので、さっきのより大きいとわかりました。
船長に手伝ってもらい無事にランディング出来ました。
暗くて写真がイマイチでしたので、載せてません。
久しぶりのシーバスの感触、たぶん今日で今シーズンのボートシーバスは無事に終了出来そうです。スズキサイズは来シーズン繰り越しの課題となります。
それにしても、ナイトは反応がよく面白いです。それと、海から見る都市の夜景がまたロマンチックでした。
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