九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 





今年発売のソルティガ5500H

新技術のベアリングが採用されていて、所有している2010モデル4500Hと比べると確かに回転がさらに滑らかになっているようです。
糸巻量も今までの5000より増えていてオシアの6号99ポンドが300m巻けました。

入魂が楽しみです!


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近場でフライの高番手ロッドで狙うターゲットとして楽しめるチヌ。
今年もいきなり本格シーズンインですが、日によってバラツキがかなりあるようです。
潮、雨天等で水の状態が左右されますので、なかなか良い状況にはあたらないことも多いようです。

過去の経験値を駆使して、潮・時間、さらに自分の都合(*^ー゜)の全て揃った日を選んでようやく出撃。
事前にFISLANDさんから状況を聞いて、エリア到着後は決めていたポイントに直行。
なかなか良い活性でした!

ポッパーにもチェイス多数ですがもう一歩の食い込みが足りません。2匹程掛けましたが痛恨のフックオフ(未熟)

戦法を変えて、ボーンフィシュのようなテイリング狙いに変更。
これがハマリ、良い感じで連発しました!





49CMです。泣き50(笑)

他にもバラシ多数、ズリ上げ失敗で落下とかもありました。

潮の関係で喰わなくなったので短時間で切り上げ、充実した釣行になりました!


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3~4月はオオマサ狙いでジギングやっておりました。出動する度に期待通りの釣果でした。

縦の釣りは目に見えない分、想像力がかき立てられてこれはこれでとても新鮮に感じます。

4回分まとめて画像アップですが、ラッシュタイムには作業の釣りになり写真を撮る時間がありませんので、実際の釣果よりかなり少なめの写真ですm(_ _)m


春の海、天気が良い日はとても気持ちが良いですね。


ジャークのテンポ、潮流の関係で鰤が出るかヒラマサが出るか、この密度の濃い釣行でかなり勉強になりました。


出動する度にこのような釣果ですから、帰っても美味しいです!


楽しいですね!




こういうサイズが2~3本に1本はでます。


オオマサ14.4kg!
PE3号、水深30m付近でヒット、ランディングしたのは磯場近くの水深9mまで船は流れておりギリギリの攻防。
ジギングタックルではこのサイズは自己記録です。大型にはそれなりに慣れているとはいえ、フライロッドのセイルフィッシュのように表層を走るだけのファイトとは全く別で、ヒラマサは根に走るので根ズレの危険性が極めて高くガチンコファイトを強いられます。ちなみにこのフックはTMC600SP #8/0 を自分でジギングアシストフックとして制作しましたが曲げられました。
さすが凄まじいですね。
来年もこの時期はスクランブルしないとですね!



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