九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



先日、仕事で通るいつもの峠道で車を停めて渓を見ました。
ここはヤマメはいないと思いますが、気がつけば今年も明日で渓流シーズンが終了しますね。
山は秋の雰囲気になってました。




最近また仕事に追われ気味なので、今の時期の山の空気を吸ってリフレッシュです!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




このところ仕事でバタバタとしております。

そんな中、FislandさんとUKさんから釣果写真が届きました。


Fislandさんからこの時期恒例のタチウオ!


UKさんから良型のチヌ!

ウズウズです(^^ゞ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日ちょっと近海オフショア行ってきました。冬以来の乗船となる山猫号にお世話になりました。

移動中スズキ君らしきボイルを発見しましたがすぐ沈んでしまいます。


外側に出たりいろいろと動きましたが先日の台風の影響で海の濁りがあり、魚達の動きがどうもよくなかったです。

魚の感触を求めて外海側の島に行き、沖の防波堤に上りました(笑)

豆アジの群れが居ました。その中にフライを投げ誘うと
もうメバル君


サイズアップも


カマスがいなかったので対岸の防波堤に移動。オキアミの投げ釣りでまあまあのアジが釣れていました。

フライには全くでません(×_×)

その後、攻略法を見出しました。
豆アジ連発!

この写真ピンボケですが、海が濁っているのがおわかり頂けると思います。

Fuさんにはヤマトカマスがヒット。数が少なくてどうも続きません。

この島も先週の網入れで沢山いたカマス君は全滅したそうです(×_×)
最近この手の話をよく聞きますね。



もうしばらくしたらサワラ・ヤズの秋モードになるような感じでした。

ポカポカの良い天気の中をクルージングして早めの帰港。
季節の移り変わりを感じた日でした。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




恨めしいですね台風。

釣りはどこもダメなのでこういう時はタイイングに限ります。
久しぶりにカマス用巻きました。

旬の釣りカマスとナチュラルドリフトのチヌゲームに近々出撃予定です!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨晩もちょっと行ってきました。

いなくなったクルメサヨリと一緒に消えてしまいまいました。気配が全くありません。

クルメサヨリの時期からみて今期この場所での有明スズキ狙いは終了宣言します(×_×)

まあ、この時期いろいろなターゲットで忙しくなりますからね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨晩もKuちゃんとちょっと様子見行きました。

水面は静寂に包まれていて、ベイトのクルメサヨリの気配もあまりなく、ソウギョ系のような魚はいた感じでしたが、どうも有明スズキはいませんでした。

この場所のシーズンは終了のような雰囲気になってきました。最初行った時に掛けたのを確実に捕ってればと悔やんでなりません(×_×)

有明スズキは独自の生態系を維持する、ヒラスズキのような背っぱりの盛り上がりがパワーの証明。時合いの難しさとポイントの狭さ、派手なファイトはフライマンにとっては崇高な魚だと私は思っています。

あと数回様子見してみます

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ホームエリアに昨日行ってきました。
この海域の時期は9月中旬までなので今回が最終釣行になります。

先週が台風の影響で出航出来ず、今回もいつの間にか台風が発生してて、しかし、小さく勢力も低下し西寄りコースだったためか影響も小さかったです。前日の天気予報では波が高いようなことを言ってましたが、道中や港に着いても無風状態で、安心して出港出来ました。

Kuちゃん


OKさん


Fuさん


土さん
シイラはポイントポイントで浮いてるのと深く沈んでいるのがはっきりしているこの時期特有の状態で、かなり沈んでいるような場所は状況に合わせて柔軟に対応しました(カマスサワラの悪戯もありましたが)。この戦法が功を奏し、釣れ続ける状態にもなった場所もありました。

数はそれなりに出て、皆さんフライフィッシングを腹一杯楽しまれていたようです。ただし、サイズのほうはペンペンが中心でした。

最後に私です(^^ゞ


サイトフィッシングで相当鍛えられましたので(^^ゞ、見える釣れそうな魚はヒットに持ち込む確率が以前より格段に増したように感じます。
魚を見つけて狙いを絞った後は、潮流を読み+正確なキャスティング+リトリーブ+誘い+合わせ+プレッシャーを与えるファイト
全てがスムーズに流れ作業で完璧に決まるとしてやったりという感じで充実感に満たされます!
日も高くなりこの辺で納竿となりました。

この海域は今回が最終釣行でしたが、今月下旬からは別海域で下り狙いでまだまだ釣行を続けます!

帰り道はいつものジャンボ貝汁定食で満腹になりました。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






UKさんから写真をいただきました。

初夏から通っている場所は最近はチヌ君も消息不明のようで、でもここはチヌ湾。ちゃんといる場所では元気にフライに反応してくれるようです!
地元のUKさん、ヒラセイゴ混じりでこの日は2匹のチヌをキャッチされたそうです。

ん~、チヌに有明鱸にシイラに大忙しになってきました。しかし時間が(×_×)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




9月3・4日は自宅すぐ近くの三本松公園で全国やきとりンピックin久留米というイベントがあってたので、炭火の煙に誘われて行ってきました。


全国7店舗の出店があり、久留米は鉄砲が出店してました。

中でも山口長門の焼き鳥屋「ちくぜんや」の焼き鳥と福島の伊達鶏、会津地鶏が好きでした。

同日程で六角堂広場では久留米のお店が中心のやきとりフェアが開催されていました。

朝晩が少し涼しくなってきましたので、これからは本格的な食の季節になりますね!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




昨晩もKuちゃんとちょっと様子見行ってきました。


到着すると最近と同じく静かでした。
時間がたち、潮がかなり高くなってくるとベイトも動きだし水面に動きが出てきました。

ついにドボっ!スボッ!と強烈なボイルが発生。Kuちゃんと顔を見合わせすぐロッドの準備。

今回はKuちゃんにまずは釣ってもらいました。しばらくフライを流していると大きな筋肉隆々の有明鱸がフライの下について、つついた!
喰わなかったのでしばらく同じように誘いをかけるとついにKuちゃんのロッドは大きく曲りHIT!

エラ洗いの連続!

素晴らしいファイトでした。

「前回の65cmより大きいみたいで、引きも強いから70UPのようです!」Kuちゃんからの叫び声も聞こえました。

私はタモを持ってテトラを下りようとしましたが、あいにくの雨で足場は最悪。水面近くまで下りようと試みましたがどうにもうまくいきません。しばらく魚とファイトしてもらってましたが、ついにフックオフ…ランディングに課題が残りました(ごめんなさい)

その後私のフライにも出ましたがどうものりません(×_×)やっぱ体にシイラの臭いがしみついてるから直前で吸い込まないのでしょうね(笑)

結局コンタクトはこの1匹だけで、潮止まりになり終了。ほんと時合いが短いです。

しっかし、フライの下に出る筋肉隆々とした体付きが見えるのでめちゃめちゃ興奮します。
速い潮流で鍛えられた筋肉質でビルドアップされた有明鱸の魚体をいつか皆さんに写真をお見せ出来るよう頑張ります!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ