九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



私の最近の焼酎水割り用に使っている水です。

それにしてもPH9.9は凄いです
焼酎の水割にはとても良い感じです

少々高価ですが十分納得出来る水だと思います

O賀薬局に売ってます





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先月末新千歳空港に行った時に発見しました。以前はなかったように思いましたが?


道内のラーメン店が数店並んでます。福岡でいえばキャナルのような感じです
とりあえず一番お客さんの多いところに入りました


味の時計台
ねぎチャーシュメンです

基本的にとんこつ党の私ですが、みそラーメンも以外と好きなんです。これはなかなか良かったと思います。
それにしても味の時計台さんは、最近よく福岡に進出しているようで、わざわざ北海道で食べなくても良かったような(^_^;




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黒キリという呼び名が定着して数年

芋焼酎は優先して飲んでないので、お店に飲みに行った時くらいしかお目に掛かる機会はなかったです

さて、この「赤霧島」材料は紫芋?とか

以下メーカー紹介文からの抜粋です
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昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。

この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。」

ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。この紫色素は、麹の酸により燃えるような赤色に変化します。この自然の営みが「赤霧島」のもろみで起こります。

麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いが作るもろみの赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです
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以上 メーカーHPから抜粋

実際飲んでみた感想は、なんかフルーティです
個人的には、霧島シルーズは黒キリも含めて全体のツンとくる風味が好みではないのですが、このフルーティな部分でやや消されている感じがします

数量が少ないようなので、全国的には珍しいのではないでしょうか

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夏になるとサーフは海水浴で賑わいます

同時にヒラアジ系も回遊してきて釣り人でも賑わいます

昨日、今期初のサーフでの釣りをしてきました



サイズの割には引くというのがメッキ釣りの醍醐味でしょう

これは借りたロッドでの釣果!
イトヒキアジでした。これくらいになると#8でなかなか良いファイトでした


メッキシーズンは始まったばかり、今後サイズアップを目指して頑張ります!



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YOU TUBEで歴代プリキュア、ヤッターマンetcのオープニング、エンディングテーマを見ながら、私の仕事場を占拠し、独演ショーが何日か一回のペースで…(^_^;

ネタ切れしてくると娘ネタになりますが、そのうちドカーンと良い魚をお見せしましょう(×_×)

週末出動予定です



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今回メインは青物狙いでの釣行

オフショアでは初めてのS灘に出動しました



いつもながら海上で浴びる朝日は大好きです

いろいろとポイントを周りながら、ある 瀬 に到着。

ティーザーにいきなりシイラの群れが反応!なかなかのサイズでしたが、最初だしもっと機会があるだろう思い真面目にやらなかった(必殺技を出さなかった)のでフッキングに至りませんでした(^_^;

小移動して船周りを見たらまたシイラがいましたので
ここで必殺技!見事に成功

Fislandさんにヒット!




この後シイラの姿を見ることがありませんでした…



こういう島の景観を海上で見ると迫力があります


紳士なFさん、ネリゴをゲット


全体の半分の釣果写真です

帰宅後

いつも私が魚を持っている写真を見ているせいか(^_^;子供達がいきなり「魚持つから写真撮って」と(O_O)
おすそ分け(^_^;のネリゴでニコパチ

今までオフショアFFといえば本当に表層だけだったのですが、今回は水深20mエリアで攻略して、いろいろとデータ的に得るものがありました!

さらなる物欲に駆り立てられたのは言うまでもありません(×_×)



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昨晩帰宅しました

オリンピックも目が離せませんし

ここにきて毎日よく雨が降りますし、釣りには行ってません。

一昨日は瀬戸口弦蔵さんと佐賀で飲んでました

その一日前は結構長距離走った後にビールをたらふく飲まされて…
記憶喪失
運動直後の大量のビールは控えましょう(^_^;

昨日、義兄にカブトムシ・クワガタのクヌギが並ぶマニアックな森を教えてもらいました。時期が遅くコクワガタしか採れませんでしたが、カブトムシらしき姿は確認しました。まあ来年でしょう。

現在自宅にはオオクワ(ペア)、ノコギリ♂2匹、コクワ♂2匹、カブト♀3匹です。カブトはまた幼虫から育てようと思ってます。来年の計画ですが成虫になった必要以上の個体は森にリリースしようと思ってます

皆さんはどのようなお盆休みを過ごされましたでしょうか

明日からまた頑張りましょう!


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2・3日更新をお休みします

写真は先月末に行った旭山動物園のペンギン達です

この泳ぐ姿を見るとチャミングで寄ってきた本カツオによく似ているような気がします…

皆さんも良いお盆休みをお過ごし下さい

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毎日暑い日が続きますが皆さん体調にお気を付けてこの夏を乗り切りましょう!

昨年の今頃もこんな記事を書いたような気がします。

仕事中に通る大好きな峠道、途中に藪沢がありここで休憩するのが好きなんです





やっぱ木々の香り漂う山の空気は気持ちいいですね



沢の音を聞きながら弁当を食べながらの休憩は気持ちがよいです

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クロマグロが跳ねる

ルアーキャスティングゲームで数十キロが釣れる

一躍全国に広まり、ツナ系アングラーが集う海峡

フライオンリーの私も黙って見ていません

一部のFFマンも数年前から出船しているが未だに遭遇していないそうです

フライで一体どれくらいのクロマグロ(ブルーフィン)が釣れるのでしょうか
IGFAフライ世界記録は10kgティペットで85キロの記録があります

そんなデカイのはいらない(笑)から、せめて5キロ、10キロくらいのと出会えないか、そんな淡い期待を込めて、昨日ようやくこの浪漫海峡に出航するチャンスがありました
タフな大物志向のフライマンが4人、私も含めて5人での出船です


この強者を相手にするにはターポンが中心の#12といえども、ツナの強力な走りには厳しい。
この日、#14、#16も含めて定価総額100万円くらいのタックルが並んだ
私の#16タックルにはティボーパシフィックに50LBバッキングを1000ヤード仕込みました
昨年このリールで15キロクラスのシイラをゲットしましたが、これ以上のサイズのツナではどんなリールの回転になるのか非常に楽しみでもあります



ボートシーバスで馴染んだポイントを高速で通過していきます



この島も通過
通過途中に鳥山発見
近寄るとペンペンシイラが見えましたので、ちょっと探ってみることに
数人にペンペンが釣れて後にしました




さらに奥の島影がはっきりしてきた時、いきなり大船団が現れました
有名な釣船がいますいます

クロマグロが跳ねるのをしばらく待つことにしました
この時船長はジギングをやっていたら、いきなり良型のヒラマサをゲット

その後数時間待ちましたが水面には変化無し
船長の馴染みの船も近寄ってきて談笑
いろいろ連絡も入り

今日はクロマグロいない

ということで、

他の船からの情報で本カツオのナブラがあるということで小移動しナブラ打ちに



やはりありました
ナブラの中にはジャンプもあり、キハダらしき魚体も確認
本カツオとキハダ混じりのナブラのようです

しっかし、足が速い速い
南方の海でしか釣ったことがない本カツオとキハダを九州本土で、しかも自宅から出てというのが夢でもありますが今日はかないませんでした

いろいろしていると潮目等でシイラを発見
ここで寺島さんが2月一緒に行った沖縄で習得した技(謎)でいきなりシイラの足止めに成功!
ペンペンですがフライでポツポツヒットしました。しかし数が少なかったのであまり続きませんでした

その後少し場所移動したものの、いなかったのであきらめかけていたその時

なんと、エンジンを切って漂流させていた船の周りにシイラが付いている!

しかも船長のティーザーや必殺技でいきなり高活性!

全員次々にヒットし船中パニック状態

寺島さん


2年ぶりに御一緒したKさん
他の御2人(Kさん、Fさん)も入れ食い状態


マイクロシイラですが(笑)私のG灘初シイラです!


その後も入れ食いが続き、ネットは手が回らないので抜き上げ!

シイラを去ってしまったのかいなくなり、時間もちょうどよくなり帰港しました
陸地ではかなり雨が降っていたようです

今年はもうここからクロマグロ狙いでの出船は無いようですから、今年中にまた南方の海でツナ系は狙うことにします(笑)

釣れなくても行くだけで満足する海峡、ライフワークになりそうな夢の舞台の幕開けです(^_^;

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